麗花、自分に酔ってるネ☆『創聖のアクエリオン』
冒頭、子ども達の乗ったバスが湖の大波にさらわれる。
（また子ども狙いかい・・？）
負傷したまま意識不明のグレンを見舞いに行く麗花。
すると容態急変。
屋外でタロットカードなぞめくって見る。
塔のカード。崩壊、破滅、災難・・不吉だわ・・
雨が降る。
皆私のせい・・
雨の中歩いていると、黒猫が前を横切る。不吉だわ・・
と思っていると、いつの間にか不動司令が目の前に！
（ＨＰキャラ紹介一覧で不動のところは黒猫の絵なんですが・・？）
不動は麗花の目を見つめ、
「湧き出す泉の如く清んだ瞳。」と呟く。（口説いてるんですか？！）
頬を染める麗花。
「しかし、この水では茶は点てられん。恐れと迷いの波紋が消えるまで。」
ふっと笑う不動はまたいつの間にか消えている！
神出鬼没だ。
麗花は置手紙を残してディーバを出る。
しかし麗花を乗せた列車は湖のほとりで止まり、ベクターが飛んで来る。
湖からはプラーナの反応が・・
アポロ達はがったいを試みるがシールドが破られて失敗。
ベクターは湖に落ちて行く。
コントロールシステムに異常発生。テレポートシステムも作動しない。
トラブルテンコ盛り。
麗花の匂いに気付いたアポロは彼女に向かって、
「お前の不幸がどれだけのもんか見せてみやがれ！」と言う。
受けて麗花は、
「どの道逃れきれないなら、この不幸とことん極めてみせる！」だって。
ベクターから排出されるシリウスに代わって麗花乗り込む。
そして、
がったいだぴょ～ん！
・・でもなんか、ヤな感じ・・？（第１回目はよさげでしたが・・）
神話獣となった湖全体がベクターを飲み込んだまま脱出しようとしている。
「私に集まる痛みを、悲しみをアクエリオンの力に！」
「桶の底を抜けぇ！」
不幸最底拳！どろどろ・・ヲイヲイ・・
そして、
湖の底に捕まっていたバスの子ども達もシリウスもアクエリオンの手の中に・・
麗花とシリウスで再びグレンの見舞いに行ったら、彼は病院を移されていました。
快復して戻って来るといいですね。
ジェロームが「えー？」って驚く前に、
アクエリオン？？？って何て言ったのか聞き取れなかった。
不動司令。手は大丈夫ですか？
