マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

夏知らせの花

2009年03月26日 | アニメ&声優 09.1~3
エリンの思い出はいつも、お母さんと共にあるのですね・・


『獣の奏者 エリン』 第11話  とびらの中に

国を守るのが真王直属のではなく、
大公の軍隊というのを不思議に思っていましたが、
やっぱりその歪みは大きくなりつつあるようです。
真王への貢物の中に、
脅迫状と共に猛毒のあるチチモドキが入っていました。

闘蛇の卵を狙っているというのは、
ヌガンが疑ったように、
サイガムルという者達なのでしょうか・・?

「夜明けの鳥」を鼻歌で歌いながら、
家の大掃除をしているエリン。
ジョウンに、奥の部屋の扉を開けてはいけないと言われました。
「怖いお化けが出るから」と言われても全く怯まず、
それどころか「見てみたい!」と興味津々のエリン。
ジョウンがいつも冗談ばかり言っているからなのか、
それとも純粋に好奇心を押さえられないのでしょうか。
エリンは結構あっさりと約束を破ってしまいました。
主人公としてそういうのどうよ?と思いました。

ジョウンもジョウンで、
例えば自分にとって大切なものがあるからとか、
もちょっと説得力のある言い方をすれば良かったのにと思いました。
それじゃあお話にならないか☆

ジョウンの過去は私の先週の予想とは違い、
エリンの母と同じ医術師だったのかな?
エリンの母と同じように、
闘蛇を不自然に戦闘用に飼育する事に疑問を感じ、
その職を辞したのかも?
「トウサナは捨てた名」だって、
トウサナってどういう意味なんでしょう。

自分が思うところあって捨てた道を、
エリンが辿ろうとしている・・

そんな複雑な思いで、
それに関する本にエリンを触れさせて良いのものか、
迷っていたのでしょうか・・?

ヌックとモックはもともと悪い人間じゃないようですね。
真面目に働いてもらったお菓子をエリンと一緒に食べようと、
ずい分ガマンしたのでしょうね。
それにしても、
労働の対価が腐ったお菓子だなんて、
酷いなあ!!

次回 【白銀の羽】