テレビでボランティアのやり方をレポートしていた。陸前高田のボランティアセンターはプレハブの建物で、朝8時半に開く受付に行って申込書に登録し、仕事を割り振るマッチングを受け、ボランティアのワッペンをもらい、スコップや土嚢などの道具を借りる。被災地の作業現場はガラスが割れていたり釘が出ているところが多いので靴の中敷を借りる。2人で組んで明るいうちに作業して、午後3時に終了する。泊まるところや、食事は自分で用意する。3人以上のグループで申し込んでほしい。他人の土地に入るので遠慮して作業することが必要だという。ボランティアの仕組みができているようだ。
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