MA社会研究所情報

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発達心理学。初期体験が重要。人の絆アタッチメントは生後一年でできる。愛が必要。

2009-07-20 17:06:38 | Weblog
放送大学で発達心理学を聴いた。
人生の初期体験が大事で、性格を決める。知的発達の遅れや、多動性、反社会性、不登校、非行などはストレスへの弱さによるという。アタッチメントという他者との絆ができる。他人に安心感を持つ人は親の愛情があった人だという。否定的に見る人は、ストレスが蓄積する。他人といるとストレスになる。じゃまもの扱いされ、愛されていないと感じる。親から体罰を受けると、暴力的な子供になる。乱暴で嫌われる。
生まれて一年でアタッチメントができる。変化やストレス、偶然が発達に影響する。親でなくともいい人と会うと立ち直れる。望みを持つ。


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