7月22日にインドから中国、沖縄にかけて皆既日食がみえるはずだったが、雲がかかってインドや硫黄島でしか見えなかった。インドでは縁起が悪いことのようだ。原始人が見たら、太陽がなくなり暗黒になるので、この世の終わりだと思ったという。現代では縁起の悪い現象ではなく、観光客があつまる儲かるツアーが組まれる。悪石島にわざわざ出かけた日食ハンター、天文ファンは雨に降られて日食がみえず大変だった。普通のことでは人が喜ばない。こういうツアーができるのも豊かだからだろうか。
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