MA社会研究所情報

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新春のコンサート。モーツアルト、ビートルズ、ドビッシー、ヘンデル。ハープも聴けた。

2009-01-09 19:06:08 | Weblog
新春のコンサートに行った。モーツアルトのディベルティメントを聴いた。
モーツアルトは現代では神童、天才と言われているが、当時は音楽家は貴族の召使のような存在で、昼は掃除などをしている人が、夕食時に楽士として即興でバイオリンなどをBGMで弾いていた。聴いていた人が楽譜を書いて残した。モーツアルトは初めてお金を取って演奏会を開いた人だという。当時はサリエリのほうが宮廷楽士として人気があったという。ベートーベンがはじめて後世に残そうとして楽譜を書いたという。
ビートルズのイエスタディもクラシックになっていた。ヘンデルのハープ協奏曲も聴いた。ハープは優雅にみえるが、大きな楽器で力が要りそうであった。


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