国際化グローバル化する社会に対応した人材育成に向けて、各大学では短期留学に力を入れているという。75%の大学が短期留学を実施している。大阪大学では2007年度から5週間の語学研修留学を開始した。留学先はオーストラリアやイギリスで毎年80人ぐらいの参加者がある。5週間にしたのは春夏の休みの時期に気軽に行けるようにしたからだ。人生にプラスになった、手軽で安価に行ける、英語を使うのに抵抗がなくなったと学生にも好評だ。長期留学だと就職に差し使える、お金もかかる。各大学は海外からの留学生の受け入れにも努力しているが、英語での授業を増やしたり留学生寮を準備しなければならない。1年以上留学しないと留学先の国の四季を体験して全体像がつかめないだろうが、1週間の家庭滞在でもその国がどのようなところで、どんな人や建物や歴史があるかわかり、視野が世界にが開けて面白いだろう。
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