MA社会研究所情報

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忘年会でインド料理の店に行った。インターネットクーポンで安くなった。政治談議、米国支配下で日本は。

2012-12-08 13:42:00 | Weblog
友人と忘年会をした。友人がインターネットで割引券をもらったので、二子玉川にできたインド料理のタジ―ルテという店に行った。二子玉川も再開発でグレーの巨大なビルが立ち並び、未来都市のようになった。駅から5分ぐらい歩いて自転車置き場のあるビルの予備校の隣に店があった。店内はピンクやグリーンの縞模様のベンチシートの対面席が並び、数個のランプが天井から下がっている。20人ぐらい座れる席がある。ファミリーでも来られる感じだ。メニューを見てビールと、タンドリーチキン、エビカレーを頼んだ。友人と近況を話していたらランプが揺れて、かなり大きい地震が来た。室内に設置してあるテレビではアナウンサーが地震と津波がくると叫んでいた。電車が停まるかどうか心配になったが、家に電話したら大丈夫だというので食事を続けた。料理の味は良かった。友人は定年後コーラスグループに入って練習に励んでいる。母親の介護でデイケアに行くという。朝は早く目が覚めて困るという。典型的な定年後を過ごしている。友人と政治談議をした。自民党は嫌だし、野田民主党も自民党と同じになった。維新とみんなの党が合流すればよかったが、石原慎太郎が維新と合流して路線が違ってきた。未来の党も小沢一派が隠れ蓑を着ているようだ。共産党は整合性がとれているが、実際に政権をとったら米国から攻撃される。米国支配下の日本という状況で何が選べるか。どこまで独立性を持てるか日本政府の限界がありそうだ。3時間飲んで話して、お代は二人で4800円だった。インターネットクーポンで1700円安くしているという。クーポンの活用で安く食べられる時代だ。


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