スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

OWS(オープン・ウォーター・スイミング)を始める 23

2011年08月10日 | スポーツ
南知多のOWS大会と市内の水泳大会の2つの異なるレースを一週間のインターバルで出場して、疲れが溜まったのかきしみのような傷みを感じていたのでしばらく水泳はしていませんでした。それと今年はレースに出ることはやめようと思い、来年に向けてもう一ランクレベルを上げるようなトレーニングを考えていこうと思います。来年は是非3kmのレースに出場したいので、およそ1時間泳ぎ続ける体力が必要です。もちろん今でも3Kmは泳げるとは思います。陸上で言えば歩くようなスピードで泳ぐなら簡単なことです。では走るスピードで泳げるのかと考えたら、今以上の体力をつけなければならないということです。でも時間があるので今日は軽い練習にしました。仕事帰りに向かったのはカルチバ新川です。JR枇杷島駅で城北線に乗り換えて、尾張星の宮駅から徒歩で行けます。城北線は本数が少ないので不便なのであまり利用しませんでした。僕は気分転換になるのでプールを渡り歩きながらトレーニングするタイプになりました。だから、しばらく行ってないプールをなるべく使うようにしています。夏は日が長いので到着してもあたりはまだ明るかったです。ヒマワリが咲いていました。夜間は子供がいなくて割合空いているみたいです。コースを独占できたので自分のペースで泳げました。ストレッチの後、ますは500Mのアップです。・・・腕が回りません。しっかり鈍っていました。しばらく泳がないとコンディションはすぐに下がってしまいます。せっかくだからその後はドリルをしました。片腕ストローク(右3回左3回)25M4本、6ストークヘッドアップ25M8本、ダウン100Mの合計900Mです。片腕ストロークは左右のバランスを高めるドリルで、海では方向音痴になってコースアウトしがちなので、右のストロークと左のストロークの強さが同じになるようにしたほうが有利です。特に利き腕ではない方(僕は左)のストロークでしっかり水が掻けているのかチェックしました。ヘッドアップスイムも必須です。ブレスの前でヘッドアップするタイミングとブレスの後のタイミングでヘッドアップするフォームを切り変えて練習してみました。体力だけでなくスキルアップも重要ですからね。

コメント (2)
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