お定まり事の映画、っていうと失礼かな。主演の二人は今や旬だ。美しい。脇役もなかなかの布陣。しかし、何ていうのかな、思い切りがない。現代的解釈もない。ただなぞえらえている感じ。こんなもので客は呼べませんで。でも、映像はGOOD。
仲間は演技的にはまだ開花せずの感。監督もいじめようと思う気がないのか。爪はマニュキュアこそしていないが伸びている。下からのカメラでは目はマスカラ丸出し。忍者の総領と言う意味を教えてもらっていない。(リリイは爪は短く、老女風に呈してあった。)
オダギリは凛とした感が漂いこの役は自然に受け止められる。どちらかと言うと儲け役。だから、演技的には仲間のほうが負うのだが、まだまだです。
あの延べ8人の殺陣は紙芝居風情。中地半端なんだよね。もっとダサくするか、鋭角的に撮るかどちらかなんだけどなあ。
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仲間は演技的にはまだ開花せずの感。監督もいじめようと思う気がないのか。爪はマニュキュアこそしていないが伸びている。下からのカメラでは目はマスカラ丸出し。忍者の総領と言う意味を教えてもらっていない。(リリイは爪は短く、老女風に呈してあった。)
オダギリは凛とした感が漂いこの役は自然に受け止められる。どちらかと言うと儲け役。だから、演技的には仲間のほうが負うのだが、まだまだです。
あの延べ8人の殺陣は紙芝居風情。中地半端なんだよね。もっとダサくするか、鋭角的に撮るかどちらかなんだけどなあ。
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