冒頭の左手怪我シーンなどアンバランスなシーンも多いが、ひとがひとの最後をしみじみ考えるという意味でいい映画だと思う。ただ、一点を除けばだ。それは吉岡が本当にいつも同じ演技をしているということだ。演技が下手かどうかは別にして。
マリコが最後の一日を一人ずつたずねて歩くシーンでは、やはり心をゆすられた。
誰でもこういう一日はあるのだ。毎日の日常の中にもふとこういうことを考える時間があってもいい。 そんな、ふしだらな生活を送っている僕にとってはかなり清涼剤になった映画です。人間、たまにピュアになる時間もほしいものです。
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マリコが最後の一日を一人ずつたずねて歩くシーンでは、やはり心をゆすられた。
誰でもこういう一日はあるのだ。毎日の日常の中にもふとこういうことを考える時間があってもいい。 そんな、ふしだらな生活を送っている僕にとってはかなり清涼剤になった映画です。人間、たまにピュアになる時間もほしいものです。
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