住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

国民新党のシモヂ&ジミ氏は政治屋稼業、矜持は無い。

2012年03月29日 | 日記
 詭弁の良い見本だ・・・。 消費税増税に賛成の兆しだ。 財務官僚の飼育作業の効果か・・。 


 ノ~ダ政権首脳のように、言った事とまるで反対の事を行うのと、比べればまだ良いような感じはするが、結果においては何等変わる事ではない。 それは、若者達が選挙に行かないで世の中の不平をさらすことと似ている。 責任は免れ得ないと言う結果の意味においては。 民主党政権が出来たのは、改めて言うが、’09年マニフェストに感銘を覚え、国民が共感したからであろう。


 「『消費増税反対』の民主党員を、除名して云々・・・・・。」 民主党のどの先生がそういうことを言ったのか、ぼちぼちと明らかになるのだろうが、かつてのようにテレビと新聞を押さえるだけでは、《真実》 はダダ洩れと言う事を、古い先生方は理解できないかもしれない。  最早、ネットという既得権益層では、統制できない情報ツールを、手に入れた国民を、如何わしい方向に、引っ張って行くのは無理だと言う事を、記者クラブ他の既得権益メディアは自覚すべきであろう。

 つん簿桟敷で置かれるのは、耳が遠くなったあるいは、目がしょぼくれて来たネットの意味を解する事ができない《老年層》だけとなるだろう。
 現、消費税増税賛成派の方々、自分達が民主党として国民の負託を受けたと思っているのだろうか・・・・ 。
思い上がるほど、オツムの思考回路が単純に成ってしまったのか・・ 。  世襲や親族の議員が、長い事『先生』と言う職業をやっていると、感性も鈍くなり脳細胞密度も薄くなる傾向に有るような気がする。


 亀井氏とか片山氏とか平沼氏とかには、古き良き日本人の矜持を遠慮する事無く、新しい時代の人に伝えて欲しいと思うのは、私だけではないのではないか・・・ 。  日本人が、古くから体に浸み込ませて来た『日本文化』と言うものは、決して世界に出して恥ずかしいものばかりではないのではないか、・・ ?




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アフリカの歴史は仕込まれたのか・・我が国は・・・

2012年03月29日 | 日記
  *** 以下引用  下記URL より ***
    http://turezurebana2009.blog62.fc2.com/

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 春の夜の 夢ばかりなる アラビアの 砂漠の獅子の 名こそ惜しけれ

 カッダーフィーには「アフリカ統一」の夢があった。 豊かな石油と鉱物資源、黄金、溢れる労働力、そして足もとに眠るといわれる水資源をして荒野を緑で満たし誰一人餓えることのない国を作りたかったという。 リビアの緑一色の国旗はイスラム教スンニ派の象徴としてだけではない。 西欧の搾取から立ち上がり、民主主義でも共産主義でもない独自の主義主張に依り、アフリカの古称リュビアーを以って「緑のアフリカ」を築こうとしていた。

 アフリカの持ち主を自負する亡者どもがこれを見過ごす訳はなかった。 彼らの資本主義帝国にとってアフリカは資源庫であり食料庫である。 そして労働力の宝庫でもある。 だからこそ植民支配し、民主化の名のもとに傀儡政権を残して撤退し、学問をさせず灌漑も開拓もさせずにおいた。 彼らの連呼する「民主主義」という耳に心地よい言葉には資本主義という兄弟がいる。 帝王が人々にカネの掴み合いをさせながらそれを吸い取る構造に、あまり儚い夢を追わないほうが良い。

 ペリーが日本に近代思想と資本主義を、そのあとマッカーサーが民主主義を持ち込んだ。 それを受け入れたことで日本は金持ちになり、だからその主義主張に疑いを持たずにここまで来てしまった。 民主化が上手くいかない国を蔑視してきた。 何かが気に入らない時は必ず民主主義の原則に照らし合わせて批判した、が、何一つ前に進まない。 選挙で選ばれた政治家は無力、金の力が物を言い、かつての宗主国に富が流れる。


しかしそのうち春の夜は明ける。夢から醒める時がくる。 その時までに我々日本人の行くべき道を模索してはどうか。

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  ***  以上引用   終  ***


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