なあむ

やどかり和尚の考えたこと

久しぶりのカヌー

2011年06月22日 22時57分04秒 | 今日のありがとう

ごめんなさい、遊んでしまいました。

何年か前にマイ・カヌーを購入し、年に数度乗っていましたが、ここ2年ばかりは全くその機会がなく、埃をかぶっていました。

今日は大きな用事もなく、昼前に唐突に(いつも思いつき、別名無計画)、午後からカヌーをしたいと思いました。暑いし。

大谷小学校長の長岡先生が、カヌーで最上川を下るNPOブナの森を立ち上げているので、HPを覗いてみると、長井から中山町までのコースが載っていました。ところが2日間のコース配分になっています。

そんなにかかるものかと思い、先生に電話してみたところ、「これから半日では絶対無理」というお答え。

では、中山町から河北町までなら何とかなるだろうと思い(何の根拠もなく)、息子を使ってカヌーをつけて運んでもらいました。

久しぶりのカヌーにドキドキしながら漕ぎ出すと、川風がすこぶる気持ちいい。

ところが、20分ほど進むと、取水口のためのダムのような状態の所に出くわし、やむなく上陸。息子を呼んで今回はここまでと断念しました。

恐るべし最上川。というよりも、下調べもない、単なる無計画。

しかし、スッキリせず、もう少しでも乗りたいと思い、河北町の谷地橋で下ろしてもらい、河北橋までのわずかな距離を乗って、ようやく満足しました。

水の上を滑るのは本当に気持ちがいい。お陰でリフレッシュできました。

でも、考えてみたら、ダムがなくても中山町からでは明るい内にゴールするのは難しかったでしょう。危ない、危ない。

夜の環境を考える会の例会で、自然の心地よさを伝えました。

息子が撮ってくれた写真とセルフ写真。

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