なあむ

やどかり和尚の考えたこと

留守にします

2011年09月19日 15時41分36秒 | 布教活動

河北町、どんが祭の3日目です。

息子も青年会の一員として先頭を走っています。Dscn2123

神社の祭礼に和尚が参加するなんて、というご批判を、以前私もいただいておりましたが、いいんじゃないですか。祭りは地域のつながりを強める装置なんだし。

今日最終日は、囃子屋台の共演があり町の中心が盛り上がります。

この町の祭りは変則的で、町を北、中央、南に3分割して3年に一度当番が回ってくるという制度になっています。

それは、江戸時代にこの地が、それぞれ戸澤藩、天領、最上藩に分かれていた名残だとされています。

それほど土地の肥えた豊かな地で、紅花商人が活躍した土地でもあるのです。

Dscn2112 もう一枚は、ことし窓際に咲いた青い朝顔です。

直射日光を遮り、可憐な花を咲かせてくれたグリーンカーテンも、間もなくその役割を終えます。彼岸です。

明日から特派布教で島根県です。1週間ほど留守にします。モバイルのPCは持っていくので、ブログUPできればするつもりです。


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