Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

さだやんの記事・・・

2020-11-01 21:53:07 | ギターな日々
横須賀:横須賀のパワースポット、走水神社です。御祭神は日本武尊と弟橘媛命。(皆様、ぜひお越しください。)


さて、前回の記事で基礎練をやる、と書いたのですが、、、
まあ、やってます!(笑)

これまでと違って意識しているのは、「間違えたら更にスローで」「ギターを見ない」です。
私、ギターの指板を覗き込むクセがあることは判っているので、この機会に治したい。

で、スローです。
やっていて結構ショックなのが、スローでもミスる。いや、むしろスローになればなるほど、ミスってるかも、と。(涙)
不思議なくらい。「えっ?あれっ?」と。。。もちろん、ギターを見ないことも効いてはいます。
特に、弦移動を伴うパターンでミスります。でも、これまで、たまにやっていたスピード(結構速い)でやるとできるんですよ。。。。。

いや、できてると錯覚してるんですね。スローができないのに、クイックができる訳がないんです。
だから、不安定になる→緊張する、の悪循環なのですね。

はい、この基礎練習、続けます。(笑)

◇◇◇



久しぶりに、マーティンクラブジャパンの会報が届きました。
なんと、今回の特集は、さだまさしさん。実は私、大ファンです。

さだまさしさんと言えば、昔からのファンであれば、YAMAHAのカスタムモデルを使用している印象が強いですが、マーティンが大好きだそう。
確かに、最近の「今夜も生でさだまさし」では、マーティンを使ってますね。特に最近は、D-18がいい音出してました。
記事では、Martin D-45 DX('93)<Tree of Life>や、前述のD-18やD-35など、手持ちのコレクションを紹介しています。
<Tree of Life>は、
以前の記事静夜思」でもレコーディングで使用されていることを紹介していましたね。(もう10年前の記事)
面白いのは、4カポのマーティンは世界最強、と言ってる点!代表曲「前夜」も4カポですね。
そういえば、以前同じようなことを聞いたことがあります。故・加藤和彦氏が、とある記事で、3カポで鳴ればそのギターは鳴る、と言ってました。
何れも「こだわり」ですよね!(笑)

Toshi

【関連記事】
脱力への道(また脱力かい?)
静夜思