Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

エディ・ヴァン・ヘイレンの訃報

2020-10-12 16:33:39 | You can do it!



先日、「ヴァン・ヘイレン」のギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレン氏が10/6、65歳で死去したとのショッキングなニュースがありました。
がん闘病をされていることは噂に聞いていました。本当に長い闘病だったと思います。がん闘病は本当に苦しい。どうかゆっくり休んで戴きたい。

ヴァン・ヘイレンを認識したのは、私が中~高校生時代。。。
丁度'80sに入った頃、私からするとジミヘンやクラプトン、サンタナは既にベテランの域、ニール・ショーンやスティーブ・ルカサー、ランディ・ローズ、そしてエディらが新たなギター・ヒーローとして、ギター雑誌の誌面を飾っていた時代でした。


エディと言えば、まず思い浮かぶのは、何と言ってもライトハンド奏法でしょう。ちょっと真似しては喜んでいたなあ。。。
そして、フランケン、5150などド派手?いや、奇抜な(笑)塗装のギター、
ストラトタイプ×ハムバッカー&フロイド・ローズ、
ロッカーの印象を覆す優しそうな笑顔、、、が記憶に残っています。


よく憶えているのは、当時の、とある雑誌のインタビューで、確か、激しいアーミングでもチューニングが狂わないコツ?を聞かれたエディが、「
弦を煮る」と答えていたんですよ。
私、やってみたクチです。(笑)
今、やってない、ということは、あまり効果が無かったんだと思う。(爆)
やはり、自分で苦労して、研究して、得たノウハウでなければ効果はないんだよね。

◇◇◇

冒頭の写真は、今年の7月だったかに購入した「ギター・マガジン・レイドバック Vol.3」。
偶然にも、この時の特集が「エディ・ヴァン・ヘイレン登場の衝撃」だったんです。

この特集を読んで、中~高校生時代にトリップしていました。
思いがけず、永久保存版になりました。



ご冥福をお祈り致します。
なぜ、癌は発生するのか。癌という病気への対峙の仕方、拙ブログは問い続けたい。
そして、真に患者のための医療が施される時代になることを願っています。

Toshi


【追伸】2020年10月17日追記。
2020年10月15日(木)の読売新聞、文化面にエディの記事が掲載されていました。「BURRN!」伊藤政則氏による記事です。

【追伸】2020年11月7日 ギターマガジンWEB
ヴァン・ヘイレンはなぜこんなにも愛されるのか





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1 Comments

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追伸 (Toshi)
2020-10-17 10:03:42
記事に追伸を記載しました。
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