☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

ハナミズキ / 一青窈

2008年04月29日 | Japanese Pops
                    つぼみを あげよう 庭のハナミズキ




日本列島の祝日ですね。

庭の花や木も春の日差しを浴びて嬉しそう。


私の住むところではを建てると市から苗木を2つお祝いに頂けます。

色んな種類の中から  ピンクの花の  「百日紅(サルスベリ)」
                うす紅色の   「花見月(ハナミズキ)」を選びました。


サルスベリは毎年咲いてくれましたがハナミズキはここ3年咲くことが無かったです
「今年はどうかな・・・」と思いっていましたが可愛い赤い花が咲きました



ハナミズキのタイトルでステキな曲があります。

カラオケに行った時もたまに唄います。とても綺麗な曲です

詞を書いた一青窈(ひととよう)さんは、この曲に寄せて


「好きな人の幸せを願う事は簡単ですが、 好きな人が好きな人のそれを願う事は
 ちょっと大変な作業になります。 
 でも、それが出来るようになると、色々な事が許せるようになります。」


その言葉を聞いて詞に出てくる「君と好きな人が百年続きますように」ってそう言う意味だったのか~
と思うようになって、よりこの曲が好きになりました 

好きな人と、その好きな人の幸せを願っているのですね。

一青 窈 - goo 音楽

ハナミズキ




                                ハナミズキの花言葉は「返礼」です 




Amazing Grace / リアン・ライムス

2008年04月28日 | Standard&Jazz
Amazing Graceでもう一曲

14歳でグラミー賞最優秀新人賞獲得の最年少記録を持つリアン・ライムスはカントリー歌手です。

この曲を発表したのはまだティーンでした。アカペラで実に堂々とした唄いっぷりです。

昨日のヘイリーさんとは、一味違ったパンチの効いたAmazing Graceです。


リアン・ライムス - goo 音楽

Leann Rimes - Amazing Grace



かなり前にご紹介しましたが再び。

こちらも素晴しいです。デビー・ブーンのカバーです。大好きな曲




                                また一週間の始まりですね 


Amazing Grace / ヘイリー

2008年04月27日 | Standard&Jazz
                       教会近くの風景をパチリ



今月から新しい事を始めています。

週末に教会で“ゴスペル”を歌いに通っています


“ゴスペル”の語源は“God Spell”(神の言葉)だそうです。
聖書の言葉にメロディをつけたものが多い様です。



教えて下さるデボラ先生は、来日したばかりで日本語がお分かりにならないようです。


一生懸命聞きますが???な事が多いです
でも、そんな所も楽しんじゃってます。英語の勉強にもなりますからね。

得した気分


歌い始めの前に、必ずお祈りをします。
クリスチャンではないので最初は戸惑いましたが

“ここに皆さんを連れてきてありがとうございます”

みたいな事をデボラさんは言っているようです・・・たぶん。

そして最後には必ず15分間位、聖書の解説の時間。
“神”への想いを込めたお話を聞いていると
“キリスト教”に対する欧米の方の信仰心の深さを感じます。

そして会の終わりに、また感謝のお祈りです。

無宗教な私ですが感謝の気持ちを大切にする姿は素晴しいものだと思いました。


先週「歌ってみたい曲があったらリクエストして下さい」とデボラさん。

リクエストした曲が今日ご紹介する Amazing Grace です。

昨日さっそく楽譜を用意して下さっていました。

美しいメロディーを口ずさんでいたら涙ぐんでしまいました



余りにも有名な曲なので、色んなアーティストが歌っていますが
今日はヘイリーさんの清らかな歌声を聴いて下さい。

数年前のTVドラマ“白い巨塔”のエンディングで流れていましたから
お耳にした方も多いかと思います。

彼女のこの曲のプロデューサーは
あのビートルズのプロデュサージョージ・マーティンさんだそうです。


ヘイリー - goo 音楽

Hayley Westenra - Amazing Grace




 Amazing Grace, how sweet the sounds   アメイジング・グレイス 何て美しい響きでしょう

  That saved a wretch like me        私の様な人でも 救って下さいました

  I once was lost,but now I'm found     一度は道を見失ったけれど 今は見つけました

  Was blind,but now I see           見えなくなっていたものが 今は見えるのです


 
 因みに“アメージング・グレイス”とは“驚くような恵み”と言う意味だそうです。

                                 6月の発表会でこの曲を歌うそうです 



Only yesterday / The Carpenters

2008年04月21日 | 70's Pops&Rock
                  さいた~さいた~チューリップの花が




娘が幼い頃。
童謡「チューリップ」に振りをつけて歌ってくれました。



 さいた さいた ちゅ~りっぷの花が

        わ~らんだ わ~らんだ あか しろ きいど
        (並んだ)                 (黄色)


覚えたばかりの言葉で一生懸命歌ってくれたっけ

チューリップが咲くとその時の事を思い出します。可愛かったなぁ



日付も変わって今日からまた一週間の始まりです。
4月も瞬く間に過ぎてもう後半ですね。

黄金週間目前の一週間の始まりはCarpenters1975年のOnly Yesterdayです。

Carpenters - Only yesterday




  Tomorrow may be even brighter than today


                      明日は 今日より 素敵なんだもの



  
  過ぎた事にとらわれては詰まらないですね。
  そうです。 Only Yesterday なんですから


菫草 / エンヤ

2008年04月19日 | 90's-Recent Pops&Rock
                       指が写ってしまいました




暫く雨と曇り空が続いていたので

今朝の青い空と陽の光はとても嬉しいです。


それだけでこころ弾む休日の朝




たびたびご紹介しているアイルランド出身のエンヤさんは、日本語で唄っている曲があります。


菫草(すみれ草)は、松尾芭蕉の句
“山路来て 何やらゆかし すみれ草”  にインスパイアされたそうです。



何気ない風景を“特別な瞬間”として捉えるそんな“侘び寂び”の世界が
ようやく分りかけてきた今日この頃であります 


Enya - sumiregusa エンヤ 菫草



                                 楽しい休日をお過ごし下さいネ