☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

Mariah Carey /America the Beautiful

2008年11月06日 | トピックスより


アメリカ合衆国の次期大統領に1961年生れの若きバラク・オバマさんが選ばれました。
同世代が、超大国の大統領になる・・・そんな時代がやって来たのですね。



 gooニュースより


昨夜、TVで「勝利演説」を見ました。
精悍な若きニューリーダーの表情は、希望と真摯なものに満ち溢れていました。




シカゴのみなさん、こんばんは。 

アメリカは、あらゆることが可能な国です。
それを未だに疑う人がいるなら、今夜がその人たちへの答えです。
建国の父たちの夢がこの時代にまだ生き続けているかを疑い、この国の民主主義の力を未だに疑う人がいるなら、
今晩こそがその人たちへの答えです。


 心を捉える冒頭のこの一節で、もう目が釘付けになりました。   
   素晴しい演説でした。私は特にこの部分に共感しました。


皆さんなしでは、変化は実現しない。
社会に奉仕するという新しい意欲がなくては、
自分を捧げるという新しいスピリットがなくては、変化は実現しないのです。

だからこそ私たちは今、新しい愛国心を呼び覚ましましょう。
新しい責任感を呼び覚ましましょう。
私たち一人ひとりがもっと参加して、もっと一生懸命努力して、
自分だけの面倒を見るのではなく、お互いの面倒を見るように。


             (演説部分はgooニュースより抜粋しました)



 何もしないで、嘆いているのだったら
   些細な事でも、何かをして行きたいとますます思うようになりました。


演説を聞き終えた時は、感動して涙ぐんでしまいました。

言葉がハッキリと理解出来なくても、しっかりと心で感じたのです。
それはきっと、彼の言葉には「魂」が篭っていたからだと思います。

             日本には、「魂」の宿る言葉を話す政治家はいるのかな? ちょっと憂う。


  Yes  He  Can 希望を込めて。
                                  Yes  I   Can ついでに私にも。







今夜の一曲は、アメリカ合衆国第ニの国歌とも言われている
America The Beautifulを選びました。


この曲の歌詞が書かれたのは1893年。
ボストン女子大の教授の「キャサリン・リー・ベイツ」さんが登山をした際に
その眺めの美しさに感動して書き上げたそうです。

因みに国歌「星条旗」は戦争をテーマにしたものです。

ですからAmerica The Beautifulの方が私は好きです。


「自由の女神」を背景にマライア・キャリーさんが歌い上げています。






Oh beautiful for spacious skies                        何て美しい空                     


For amber waves of grain                           穀物の琥珀色の穂波
                      

For purple mountain majesties                        紫色の荘厳な山並み
                     

Above the fruited plain                             実り豊かな大地
                          

America  America                               アメリカよ アメリカ
                          

God shed his grace on thee                          神は恵みをお与え下さり

                        
And crown thy good with brotherhood from sea to shining sea     輝く海へと友愛を授けられました



           
               次期大統領に神の祝福がありますように 

       

The Sunshine Company /HAPPY

2008年11月01日 | 60's Pops&Rock

ふた月綴りのカレンダーも、残り一枚になりました。
今日から霜月。のスタートです。



 松本市公式HPより 

私のカメラでは、遠くの景色まで上手に撮れません・・・
向こうのお山(北アルプス)は、すっかり白くなりました。

11月は「雪待月」(ゆきまちづき)との呼び名もあるそうです。
街にが降るのも、もうすぐかなぁ。




 
久しぶりに通勤しました。帰りにパチリ。


写真の「太鼓門」は国宝松本城の東側に位置する門で
当時(約140年前)門台石垣上にある太鼓楼に太鼓や半鐘が置かれ、
時の太鼓・登城の合図として太鼓が打ち鳴らされていたことから「太鼓門」と呼ばれていたそうです。
1999年に、当時の姿が復元されました。    ココを通って帰るのがとても好きです。




11月の最初の一曲は、 ワクワクしちゃう曲HAPPYを聴いて下さいね。




歌っているのはThe Sunshine Companyという、60'sに活躍したグループ。


ネットサーフィンしていて、見つけた曲ですが
曲の最初の鐘の音や、キャッチーな雰囲気がとても良いです。







Happy is the day I found you                あなたに逢えて しあわせ

Happy is the world around you              あなたのそばにいられる しあわせ     

I'll never cry as long as we're together         一緒にいれば 泣いたりしない

My happiness is you                    私のしあわせは あなたです            



Happy is the way I love you                あなたを愛することが しあわせ

Happy is just thinking of you                あなたを想う時が しあわせ

I found a lifetime of pleasure               生きる喜びを見つけたわ

A hidden treasure                     それは心の中でキラキラしてる

In the happiness of you                  あなたという しあわせ




  You make me happy って英語の言い回しが大好きです。

    そんな感じの曲だと思います。      結婚式のBGMにいいかも


       皆さんにとって、HAPPY な11月でありますように