☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

Amazing Grace / ヘイリー

2008年04月27日 | Standard&Jazz
                       教会近くの風景をパチリ



今月から新しい事を始めています。

週末に教会で“ゴスペル”を歌いに通っています


“ゴスペル”の語源は“God Spell”(神の言葉)だそうです。
聖書の言葉にメロディをつけたものが多い様です。



教えて下さるデボラ先生は、来日したばかりで日本語がお分かりにならないようです。


一生懸命聞きますが???な事が多いです
でも、そんな所も楽しんじゃってます。英語の勉強にもなりますからね。

得した気分


歌い始めの前に、必ずお祈りをします。
クリスチャンではないので最初は戸惑いましたが

“ここに皆さんを連れてきてありがとうございます”

みたいな事をデボラさんは言っているようです・・・たぶん。

そして最後には必ず15分間位、聖書の解説の時間。
“神”への想いを込めたお話を聞いていると
“キリスト教”に対する欧米の方の信仰心の深さを感じます。

そして会の終わりに、また感謝のお祈りです。

無宗教な私ですが感謝の気持ちを大切にする姿は素晴しいものだと思いました。


先週「歌ってみたい曲があったらリクエストして下さい」とデボラさん。

リクエストした曲が今日ご紹介する Amazing Grace です。

昨日さっそく楽譜を用意して下さっていました。

美しいメロディーを口ずさんでいたら涙ぐんでしまいました



余りにも有名な曲なので、色んなアーティストが歌っていますが
今日はヘイリーさんの清らかな歌声を聴いて下さい。

数年前のTVドラマ“白い巨塔”のエンディングで流れていましたから
お耳にした方も多いかと思います。

彼女のこの曲のプロデューサーは
あのビートルズのプロデュサージョージ・マーティンさんだそうです。


ヘイリー - goo 音楽

Hayley Westenra - Amazing Grace




 Amazing Grace, how sweet the sounds   アメイジング・グレイス 何て美しい響きでしょう

  That saved a wretch like me        私の様な人でも 救って下さいました

  I once was lost,but now I'm found     一度は道を見失ったけれど 今は見つけました

  Was blind,but now I see           見えなくなっていたものが 今は見えるのです


 
 因みに“アメージング・グレイス”とは“驚くような恵み”と言う意味だそうです。

                                 6月の発表会でこの曲を歌うそうです 




2 コメント

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金髪直毛 (ibo太郎)
2008-04-27 21:33:05
美しいお唄です

私は、ゴスペルというのは、もっとソウルフルな唄を想像しておりました


Gマーティンで思い出しましたが、この方は前出のメアリー・ホプキンさんを想起致しました

是非"Those were the days"(悲しき天使)を唄って欲しいです


ところで、

左上の、“おしらせ【PR】”欄の『GWは神戸でスイーツ!』と言うのは、何か意味があるのでしょうか
                   
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ブロンド好きです? (shoppgirl)
2008-04-27 22:44:21

こんばんは。コメントありがとうございます

ゴスペルは一般的には
手を叩きながら唄う躍動感一杯のイメージですね。

ーThose were the days ー
You Tubeで拝見しました。日本語でどなたか歌っていたような・・(思い出せません)



“おしらせ【PR】”欄はgooさんからのPRの様で、自動的にブログに掲載される様です。

・・・甘いものがお好きなのでしょうか??

                     メタボに注意



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