☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

どうしてそんなに素敵なの?

2010年04月29日 | 思ったこと



 就寝前に部屋の明かりを消すと、吹き抜けの窓から月が見えました。

         昨夜は満月だったのですね。

    真夜中の月の光はそっと私を照らしてくれました。






                                         
        今日は親友ちゃんが朝採ったばかりの ほうれん草 を沢山持って来てくれました。
            
                       

             数匹の毛虫ちゃん付き(貴重なタンパク源・・・ウソ!!) 

                    
                             
                   洗って軽く下茹でして冷凍保存します。
                        (ほうれん草のみ・笑)

                          ☆★追記★☆
                    

   2時間かけてようやく終了♪ カメムシ(臭い匂いを出す虫)も数匹茹でるところでした。
                       危ないとこだった。  
 

          

 




それから私の好きな花をプレゼント してくれました。
       

         今年もありがとね~~♪  






思いがけず朝からお祝いのメールが家族や友人達から届きました。 
                                   すごく嬉しかった


もう眠っていたのですが、日付が変わった時刻にメールが届いていました。
贈り主さんはここ数年、誕生日に素敵な写真を添えてメールを下さいます。
憶えていて頂けるなんて有難いです。

昨日は職場でも友人から心の籠ったプレゼントを頂きました。
そんな風に、色んな方々に気に掛けて貰えるのってとても幸せなこと。
無関心なのはとても悲しいですから。

今日は一人のバースデーだなぁ・・・なーんて思っていましたが、寂しい気持は何処へやら。


さーて、今夜は大好物を作って一杯やるぞ!   




そして  目に栄養補給。


           『冬のソナタ』のペ・ヨンジュンさんは見飽きる事がありません。

                どうしてこんなに素敵なんでしょう~        
          今日は for myself って事で、お気に入りの動画を見て  うっとりします。

 


      

映画『五十歳の恋愛白書』

2010年04月08日 | 映画


桜の開花も始まって
いよいよ信州松本にも春がやって来たようです。


 手前の青い花は球根の ムスカリちゃん。

今年も地面から飛び出して春を知らせてくれました。
チューリップもニヨキニョキと出て来ました。何色の花が咲くかな?


仕事が終わり、日が落ちないうちに花壇の手入れをして
軽く夕食 を済ませてからのお楽しみ。

職場のお友達と家でお喋りをして、いざ!夜9時過ぎからのレイトショーへ出発!

   映画  『五十歳の恋愛白書』  


<あらすじ> allcinemaより

50歳になるピッパ・リーは、30歳も年上の売れっ子作家の夫ハーブ・リーの良き妻にして
成長した2人の子どもの良き母として、誰もが認める理想の女性だった。
しかし、ハーブと出会う前の彼女は、現在の姿からは想像も出来ない荒んだ人生を歩んでいた。
ようやく手に入れた安定を幸せと信じて結婚生活を送ってきた彼女だったが
15歳年下の男性クリスとの出会いが彼女の心に少しずつ変化をもたらしていく。


この映画の脚本・監督は、アーサー・ミラー(マリリン・モンローの三番目の夫)の娘さんのレベッカ・ミラー。
製作総指揮が、ブラッド・ピット。
そして、15歳年下の男性クリスを演じるのは、男前 キアヌ・リーブス。

キアヌ・リーブスはマトリックスのイメージが強い俳優さんですがラブロマンスがとても似合うのです。
『雲の中で散歩』 『イルマーレ』 の彼はとても素敵でした。

 ヒロインになったつもりで思い切り、うっとり出来そうだなぁ~~ たまらん!              
             ・・・と思ったのに   イマイチでした。


『五十歳の恋愛白書』 って邦題にロマンチックなラブロマンスを連想したけれど
ちょっとリアルだったりして、ヒロインに感情移入出来ませんでした。

原題 「The Private Lives of Pippa Lee」(ペッパ・リーの私生活) そのままの方が良かったのでは??

この映画でのキアヌ・リーブスも男前さが光って見えませんでした。
唯一、ヒロインを演じた ロビン・ライト・ペン は50歳の役どころとは思えぬ程、とても美しかったです。

 (実際は43歳だそうですが・・・)


ラストでの、「今までの自分を捨てて、これから自分に何が起きるか見に行くの。今がスタートの時なのよ!」のセリフ。
共感は出来なかったけれど、五十歳と言えば人生の折り返し地点。
五十歳の自分なんて想像も尽かなかったけれど・・・そう遠くでもない。
小さな事でいいから、「今がスタート!」って言える確信を見付けられたらいいなぁ・・とは思ったのでありました。



Don’t Take Your Time / Roger Nichols

2010年04月03日 | 60's Pops&Rock
テレビのニュースで東京の千鳥ヶ淵の満開の桜を見ました。

東京は満開なんですね。


こちらは蕾がまだ固そう。
気になって松本市の開花予想日を調べたところ、2週間後の4月16日でした。

 まだまだだなぁ・・・。



楽しみはとって置きましょう!ってことで
食卓は春の先取り。


 たらの芽の天ぷら です。

昨日娘を見送った後、まっすぐ家に帰りたくなくて
農産物直売所に寄り道しました。

そこで、地元で採れた新鮮な、たらの芽を見付けたのです! ラッキ~!! 
ものすご~~く美味しい!!と言う訳ではありませんが
ほろ苦い後味が春を感じさせてくれて、とても贅沢な食べ物だと思っています。




ロジャー・ニコルズ作品2曲目は、無人島にお供のアルバム

  『コンプリート・ロジャー・ニコルズ&スモール・サークル・オブ・フレンズ』 から。

名盤の最初に収録されている 『Don't Take Your Time』(1968年) 

60'sオタクの山下達郎さんを以って、“これを嫌いな日本人は居ないであろう!” と云わしめた曲です。

聴いて頂ければ分かると思うのですが、とても印象的なイントロ。(あっと言う間ですが・・・笑)
こんなに簡潔で素敵なイントロは、これとビートルズの『A Hard Days Night』かな?

初めて聴いた時、インパクトがありました。
“ピチカート”と言うそうな弦のイントロに、“おおっ!”と思っていたら
すぐに歌が始まって、そこからずっと胸がドキドキ。

これは何なのでしょう~~!
上手く表現出来ませんが、恋する音の世界 と申して置きましょうか。

うっとりしたり切なくなったり、心が忙しくなってしまう魅力的な曲なのです。





I know what I have got to do             するべきことは分かってる
Got to find a way to make you love me       君に愛されるにはどうしたらいいのかって事     
And I know just what to do              それだけは分かってるよ
If ever you find your fake and love me       本当の自分に気付いて僕を受け入れてくれるなら
Don't fail to let me know                さぁ 僕に伝えておくれ
I'll be waiting here                    ずっとここで待ってるよ

No matter how late the time when we met     出逢うのが遅過ぎたとしても 
You know I made up my mind to concentrate   僕は決めた
On just feeling a lot to you              君への愛を貫くことを
I can hardly wait so now please            もう待つのは嫌なんだ お願いだから
Don't take your time                  これ以上僕を待たせないで

Now the night is right to discover love       今夜なら上手くいきそうだよ
Can it be it's you here beside me          僕の隣にいてくれるのは君だね

Now we got a lot to do                 さぁ 色んな事を始めよう
Got to spend some time alone together      もっと一緒に過ごさなきゃ
To learn what we ought to do             二人がするべき事を知るため
To make love a thing that lasts forever       愛はこれからも続くよ        
Don't tell me what not to do             ダメなんて言うのはナシだよ
I can hardly wait so now please            もう待っていられない お願いだから
Don't take your time                  これ以上僕を待たせないで