テレビのニュースで東京の千鳥ヶ淵の満開の桜を見ました。
東京は満開なんですね。
こちらは蕾がまだ固そう。
気になって松本市の開花予想日を調べたところ、2週間後の4月16日でした。
まだまだだなぁ・・・。
楽しみはとって置きましょう!ってことで
食卓は春の先取り。
たらの芽の天ぷら です。
昨日娘を見送った後、まっすぐ家に帰りたくなくて
農産物直売所に寄り道しました。
そこで、地元で採れた新鮮な、たらの芽を見付けたのです! ラッキ~!!
ものすご~~く美味しい!!と言う訳ではありませんが
ほろ苦い後味が春を感じさせてくれて、とても贅沢な食べ物だと思っています。
ロジャー・ニコルズ作品2曲目は、無人島にお供のアルバム
『コンプリート・ロジャー・ニコルズ&スモール・サークル・オブ・フレンズ』 から。
名盤の最初に収録されている
『Don't Take Your Time』(1968年)
60'sオタクの山下達郎さんを以って、
“これを嫌いな日本人は居ないであろう!” と云わしめた曲です。
聴いて頂ければ分かると思うのですが、とても印象的なイントロ。(あっと言う間ですが・・・笑)
こんなに簡潔で素敵なイントロは、これとビートルズの『A Hard Days Night』かな?
初めて聴いた時、インパクトがありました。
“ピチカート”と言うそうな弦のイントロに、“おおっ!”と思っていたら
すぐに歌が始まって、そこからずっと胸がドキドキ。
これは何なのでしょう~~!
上手く表現出来ませんが、恋する音の世界
と申して置きましょうか。
うっとりしたり切なくなったり、心が忙しくなってしまう魅力的な曲なのです。
I know what I have got to do するべきことは分かってる
Got to find a way to make you love me 君に愛されるにはどうしたらいいのかって事
And I know just what to do それだけは分かってるよ
If ever you find your fake and love me 本当の自分に気付いて僕を受け入れてくれるなら
Don't fail to let me know さぁ 僕に伝えておくれ
I'll be waiting here ずっとここで待ってるよ
No matter how late the time when we met 出逢うのが遅過ぎたとしても
You know I made up my mind to concentrate 僕は決めた
On just feeling a lot to you 君への愛を貫くことを
I can hardly wait so now please もう待つのは嫌なんだ お願いだから
Don't take your time これ以上僕を待たせないで
Now the night is right to discover love 今夜なら上手くいきそうだよ
Can it be it's you here beside me 僕の隣にいてくれるのは君だね
Now we got a lot to do さぁ 色んな事を始めよう
Got to spend some time alone together もっと一緒に過ごさなきゃ
To learn what we ought to do 二人がするべき事を知るため
To make love a thing that lasts forever 愛はこれからも続くよ
Don't tell me what not to do ダメなんて言うのはナシだよ
I can hardly wait so now please もう待っていられない お願いだから
Don't take your time これ以上僕を待たせないで