☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

好きにならずにいられない / アンドレア・ボッチェリ

2008年02月29日 | Cover Songs

2月最後にご紹介するのは

エルビス・プレスリー1961年の名曲Can't help falling love with youです。

邦題の通り“好きにならずにいられない”大好きな曲です。


もちろん、オリジナルも素敵ですが、テノール歌手のアンドレア・ボチェッリの歌声も素敵です。

サラ・ブライトマンとデュエットした「タイム・トゥ・セイ・グッドバイ」も、とても好きです。

とても穏やか。 そしてドラマチックな歌声だと思います。


ボチェッリ(アンドレア) - goo 音楽

Andrea Bocelli -Can't Help Falling In Love-




Wise men say only fools rush in           賢明な人は 愚か者だけが事を急ぐと言う
But l can't help falling in love with you      でも僕は 恋に落ちずにはいられない

                                   
                                                 はぁ~



雨にぬれても / BJ・トーマス

2008年02月25日 | サウンドトラック
 
                             もみあげ男子 




2月も今週でおしまいです。


歳を重ねるごとに、時間が過ぎるのが加速しているように感じます

職場のお仲間達も口を揃えて言っていますので私だけではない様です



ところで、皆さんはを見ましたか?
そう言えば・・・。
♪  I wanna know Have you ever seen the rain ♪ って曲がありましたっけ。


話が逸れました。


私は暫くを見ていないように思います。
ここは寒いのでになってしまいますからね。



そんな訳で 最後のバカラックメロディは
1969年公開の映画「明日に向って撃て」の主題歌Raindrops Keep Falling On My Headです。
同年のアカデミー主題歌賞受賞曲でもあります。


唄っているのはB.J. Thomas。   彼については、名前は聞いた事があります・・くらいです

B.J. Thomas - goo 音楽

先日のバカラックのコンサートでは、ラストで彼自身が
一緒に唄いましょう」と呼びかけ客席の照明も明るくなりました。

しか~し・・・場内に歌声は響かず。  
                              この曲難しい・・・。


Close To Youならイケたのになぁ~。と思いながらハミングしました。


B.J. Thomas - Raindrops Keep Falling On My Head

 


         
                トーマスさん、“歌のおにいさん”みたいです




ニューヨークシティ・セレナーデ / クリストファー・クロス

2008年02月24日 | サウンドトラック


今日のバカラックメロディは

1981年の映画「ミスター・アーサー」の主題歌Arthur's Themeです。
この曲は同年のアカデミー主題歌賞を受賞しています。

先日のコンサートでも演奏されました


邦題はニューヨークシティ・セレナーデ

その名の通り、都会の夜景が似合う洗練された雰囲気です。

唄っているのはクリストファー・クロス


クリストファー・クロス - goo 音楽

彼のデビュー当時の「風立ちぬ」「セイリング」をラジオから聴いた時は
何て透き通った声なのかしら と、うっとりしました。

その頃、彼はメディアには登場されなかったそうでアルバムのジャケット写真が
「フラミンゴ」であったことから「ミスターフラミンゴ」と呼ばれていたそうです。

ご本人を初めて見た時には、少しイメージのギャップがありました   アメリカの山達さん!? 


Arthur's Theme -Christopher Cross



          この曲を聴きながら、摩天楼を上から眺めたら素敵でしょうね。






Close To You / ダスティ・スプリングフィールド

2008年02月23日 | 60's Pops&Rock

                        ここから発信しています 





首都圏では春一番が吹いているそうですね。

昨日までの暖かさは何処へ行ってしまったのでしょうか。
交じりの、身を切る様な冷た~~~い風が吹いています。

                         寒い・・・



こんな日は暖かい部屋で音楽を聴くのが一番です。



ご覧になって下さる方々に、Burt Bacharachをもっとご紹介したいのでもう少し続けたいと思います。

CarpentersのClose To You(遥かなる影)は1970年に発表されましたが
その3年前の1967年にはダスティお姉様が発表しています。


カレン・カーペンターの唄うそれとは、またひと味違った大人っぽい雰囲気です。

特に洋楽の場合は、同じ曲を色んなアーティストがカバーしていますね。
それぞれの個性で、楽しめます。そんなところにも洋楽の良さがあります


Close To You - Dusty Springfield
  


気温が上がったり下がったり、寒暖の差が激しいです。



      “My Willful Diary”をご覧の皆さま

                     暖かくしてお過ごし下さいね。 



                                 


Wishin' and hopin' / ダスティ・スプリングフィールド       

2008年02月22日 | 60's Pops&Rock


大好きな、DUSTYお姉様も沢山のBacharach作品を唄っています。

こちらも、スゴクいいです。

週末まで続けてご紹介したいと思っています


Dusty Springfield - Wishin' and Hopin'

1964年全米6位を記録した曲です。

軽快なリズムですが、そこはBucharachです。とてもお洒落だと思います。


Wishin' and hopin'         願って そして 望んでる

          And thinkin' and prain'      それから 考えて 祈ってる

                    Plannin' and dreamin'       計画立てて 夢見てるの