7年使った VAIO ちゃん。
このところ牛歩はするし・・・音も出ない・・・。
買い替えを決めて今朝届きました。
データーのお引越しやら何やらを
近所のパソコンのお店にお任せすることになり
急遽これから、お預けすることになりました。
コメント下さった、たらをさん・ジム・カークさん。
取り急ぎこちらから、ありがとうございます。
では、そろそろ引き取りの時間です。
サクサク進む新しい VAIO ちゃんでのブログ編集が楽しみです。
ジョージ・ガーシュインの夕べ はまだ続きます。 『Summertime』 はガーシュイン作品の中でもポピュラーではないでしょうか。 この曲は黒人達の貧しい生活を描いた1935年のオペラ 『ポーギーとベス』 の劇中歌。 『Summertime』 は漁師の妻が 赤ちゃんを抱きながら夢の様な生活を歌った子守唄だそうです。 |
オペラなので、クラシックな歌い方がオリジナルに近いと思いますが サム・クック のカバーが秀逸です。 享年、サム・クック 33歳。ジョージ・ガーシュイン 38歳。 才能に溢れたアメリカのアーティストは共に30代の若さでこの世を去っています。 |
仕事を終えて自宅に寄ってくれた親友ちゃんの車で会場に向います。 我が家から会場までは10分で到着。 開演15分前でした。 |
ベストセラーになっている 『超訳 ニーチェの言葉』 18世紀のドイツ人哲学者 ニーチェ の哲学書の言葉を 現代風に「超訳」して纏めた本です。 哲学とはそもそも何だろうか? と敬遠しがちでしたが 「己」「喜」「生」「心」「友」「世」「人」「愛」「知」「美」 それぞれの項目について分かり易い格言集になっています。 支持層は若者のようですが “人生の折り返し地点世代” が読むと より深く言葉が心に届くのではないでしょうか。 |
【喜について】 ―喜び方がまだ足りない― もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。 喜ぶことは気持いいし、体の免疫力だって上がる。 恥ずかしがらず、我慢せず、遠慮せず、喜ぼう。笑おう。にこにこしよう。 素直な気持になって、子供のように喜ぼう。 喜べば、くだらないことを忘れることができる。 他人への嫌悪や憎しみも薄くなっていく。 周囲の人々も嬉しくなるほどに喜ぼう。 喜ぼう。この人生もっと喜ぼう。 喜び、嬉しがって生きよう。 『ツァラトゥストラはかく語りき』 より。 因みに映画『2001宇宙の旅』のオープニングで使われている シュトラウスの交響詩 『ツァラトゥストラはかく語りき』 は ニーチェのこの著にインスパイヤーされたそうです。 そしてもう1つ。 【死について】 ―いつかは死ぬのだから― 死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。 いつかは終わるのだから、全力で向っていこう。 時間は限られているのだから、チャンスはいつも今だ。 嘆きわめくことなんか、オペラの役者にまかせておけ。 『力への意思』より。 “やってみる・やってみない” で迷ったら “やってみる” 思い立つと実行したくてたまらなくなる。 “止めとけば良かった~~~!” と思う事も少なくなくて・・・。 そんな自分がイヤになる時もあるけれど “時間は限られているのだから”と言うニーチェの言葉。 無鉄砲な自分も、まっいっかー・・・・・な。。。 |
そんなロマンチックな七夕の日。 友人と連れ立って映画を観て来ました。 劇場版『ペ・ヨンジュン3D in 東京ドーム 2009』 昨年の9月に行った 東京ドームでのイベント が 劇場版になって再登場なのです! 3D でヨン様に逢えるなんて!!! |
広場には大きな笹の木が置いてあり、短冊が用意されてあって 願いごとが書かれた沢山の短冊が吊るしてありました。 “どんな願いごとをしているのかな?” 友人と短冊を眺めました。 私が一番気に入ったのは小さな男の子?が書いたと思しきコチラです。 でんしゃに のりたいな☆ |