水曜日から2泊、娘の大学のお友達3人が遊びに来てくれました。
こんな時に限って車は修理中で、遠出に連れて行ってあげられなかったのが申し訳なかったです。
その分、夕食は頑張りました!
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それなりに
“今日は休みだし、何作ろうかなぁ・・・”と思っていたところ
親友ちゃんが絶妙のタイミングで畑から採れたばかりのお野菜を持って来てくれました。
ナイスアシスト!
若い娘たちの大好きな
サラダ はこれでOK。
一日目は
松本ならでは のメニュー、
「信州蕎麦」と
「山賊焼き」。
| お蕎麦はメジャーですが、「山賊焼き」 は殆ど知られていないと思います。
私も松本に来て初めて知りました。
野趣溢れる名前ですが、鶏肉の竜田揚げの様な食べ物です。
詳しいレシピは コチラをどうぞ。
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(写真は日頃お世話になっているお料理サイト
『COOKPAD』さん からお借りしました)
そして二日目は庭で焼き肉と相成りました。
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勤めに出掛けていたので材料を切るだけの手抜き料理。
それでも、都会育ちのお嬢さん達は戸外での食事は新鮮だったようで好評でした。
食事が終わって花火をして、最後の夜も賑やかに終了しました。
親元を離れ東京の大学に進学した娘ですが
下宿先の妹夫婦に可愛がって貰い、そして良いお友達にも恵まれ少しずつ都会に根を張っている様です。
あんしん。
カーペンターズが1973年にリリースした
『ジャンバラヤ』 には美味しそうな食べ物が色々登場します。
タイトルの
『ジャンバラヤ』 はアメリカ南部のスパイスの効いた炒めご飯。
ファミリーレストランのメニューでも見掛けます。
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オリジナルは1952年のハンク・ウィリアムス
偉大なカントリーシンガーと呼ばれる彼については全く知らなかったのですが
彼の活動期間は1949年から僅か4年間だと知りました。
『ジャンバラヤ』 は29歳で亡くなる前の年に書かれた曲になります。
オリジナルは コチラ をどうぞ。
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Good-bye Joe, he gotta go, me oh my oh さようならジョー 彼は行く
He gotta go pole the pirogue down the bayou 丸太船を漕いで入り江を下って行く
His Yvonne the sweetest one, me oh my oh イヴォンヌはジョーの恋人
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou よし!みんな入り江で騒ごうよ
Thibodaux, Fontaineaux the place is buzzin' ティパードとフォンティーヌの街は賑やか
A Kinfolk come to see Yvonne by the dozen イヴォンヌを見たくて親戚たちが集まって来た
Dress in style and go hog wild, me oh my oh みんな着飾ってワイワイガヤガヤ
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou よし!みんな入り江で騒ごうよ
Jambalaya and a crawfish pie and filet gumbo ご馳走はジャンバラヤとザリガニのパイとお肉の入ったオクラのスープ
For tonight I'm gonna see my ma cher amio 今夜は私のあの人にも会えるのよ
Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o さぁ!ギターを鳴らし 果実酒をたくさん飲みましょう
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou よし!みんな入り江で楽しみましょう
“son of an gun” の意訳にお手上げ。
かなり適当。