☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

今夜の一曲♪

2008年05月28日 | 60's Pops&Rock
                朝食はしっかり摂りましょう





夜になり雨が静かに降り出しました。

青くなり始めた庭の芝生には恵みの雨です 



ミスター・ロマンティック大好きなバート・バカラックAlfieは以前、ご本人バージョンでご紹介しましたが

60年代に何と!あのBeatlesの“妹”としてデビューした
シラ・ブラックのカバーもストレートな歌い方が気に入っています。



蛇足ですが・・・。


シラ・ブラックの本名はプリシラ・ホワイトだそうです 

Cilla Black ー Alfie




When you walk let your lead the way    心の声に耳を澄ませてみてね


And you'll find love any day, Alfie・・・・・    そうすれば真実はすぐに見つかるから


                   生きるとは、躓きながら歩くこと by shoppgirl  くさ~っ




睡蓮の池

2008年05月20日 | 思ったこと
                    「レースの帽子の少女」に会いました




神奈川県の箱根にあるポーラ美術館所蔵の草々たる絵画が
信濃美術館に来ていると聞いていました。

そのうちに・・・と思っていたら25日まで もう時間がありません。

今日は予定を変更して行って参りました。


上の写真のルノアール・モネ・シャガール・ローランサン・セザンヌの絵はとても素晴しかったです。
(ピカソの絵だけは、よく分りませんが・・・

中でも今回のお目当てはモネの睡蓮の池です。

クロード・モネの絵はどれも柔らかな印象です。

そして「光の画家」と称された彼の描いた「睡蓮の池」の水面には空や木々が描かれています。
それは刻々と移ろう時の流れ。

私は水面に描かれたその空や木々が大好きです

絵の正面の椅子に腰掛けてずっと眺めました。





目の前の名画と過ごす時間。
         やはり思い立って出掛けて良かった


今夜の一曲♪

2008年05月19日 | 60's Pops&Rock
                 ジニアは暑さに強くて育てやすい花です





昨日の午後は殆んどを庭で過ごしました

昨年の秋から楽しませてくれたビオラやパンジーはもう元気がありません。
まだ、少しだけ咲いているのもありますが「心を鬼にして」抜いて行きました。
この瞬間はいつもながら胸が痛みます


抜いていたら手がチクチクしました。
蟻の仕業です。あんなに小さいのに思いっきり噛んで来るのです
蟻も必死なのかしら・・・でも結構痛いのです

小さな庭は一足早く衣替えです




1961年Paris SistersI Love How You Love Meはうっとりソングです。

名前の通り三姉妹からなるグループですが、フランス人ではなくアメリカンです

カーラジオから流れてきたこの曲を聴いた時に胸がキュンとなった事を憶えています。


Paris sisters-I Love How You Love Me




           I love how you love me ・・・


                              貴方ってとってもいい感じ




Pretty Woman

2008年05月17日 | サウンドトラック
               BuenaVistaPictures/Photofest/MediaVastJapan




プリティ・ウーマンは現代版のシンデレラストーリー

ハリウッドにやって来たリチャード・ギア扮する、ウォール街きっての若手実業家が
街角に立つコールガールと気紛れに1週間の期限付きで契約を結びます。
契約が終わり、離れ離れになりますが、1週間の間に二人には愛情が芽生えるのですね 

ラストシーンでは高級車に乗った彼が花束持参で彼女のアパートメントに迎えに行くのです。
ヒロインになったつもりで観るととても楽しめる映画間違いナシです 


プリティ・ウーマン(1990) - goo 映画


ヒロインを演じているジュリア・ロバーツはまさにハマリ役。
この映画で彼女はブレークしました。

始めは野暮ったかったコールガールが高級ブティックで着る物を買い揃え
美容院でスタイリッシュなヘアスタイルに変身して
見違えるように美しくなったドレス姿ギアさんの目の前に現われる姿は爽快。

ラストシーンでのジュリアさんの白いTシャツに紺ジャケ姿は、清潔感があって素敵でした



音楽はモチロン

 ジャンジャジャジャ ジャ~~~~ン 

イントロを聴くだけで プリティ・ウーマン だと分る方が大勢いらっしゃると思う程有名な曲ですね。

1964年に“ビッグ・オー”の愛称で有名なロイ・オービソンが発表した曲ですが
まるでこの映画の為に書き下ろしした様にマッチしています。

ロイ・オービソン - goo 音楽


Pretty Woman  Roy Orbison
 


現代の王子さまは、白馬ではなく

白いリムジンで姫さまを迎えに行くのですね。 

                                          


プリティ・リーグ

2008年05月15日 | サウンドトラック

プリティ・リーグは、爽やかな余韻が残る映画です。


【ストーリー】
1943年。男たちが戦場に行ったアメリカで、菓子メーカーの社長が女性だけのプロ野球チームを結成する。監督は、過剰な飲酒ぶりが問題のジミー(トム・ハンクス)。
各地から集められた女性選手たちは「女の野球チームなど必要ない」
という世間の嘲笑を浴びながらもその実力を発揮していく。(Amazon.co.jpより抜粋)


プリティ・リーグ(1992) - goo 映画



戦時中のアメリカでは女性だけの野球チームが実在していたそうです。
さすが野球の本場です 

チームの女性達を纏める(?)トム・ハンクスはお茶目な監督振りが良かったし
花形選手のジーナ・ディビスの“男前な女性”も気持ち良かったです。

かつてのチームメートがすっかりお婆さんになって
数十年ぶりに再会するラストシーンには泣けました

そこで流れるのがマドンナマイ・プレイグラウンドです。

感動的なシーンにピッタリな曲です 

マドンナ自身もヤンキー娘なチームの一員として出演しています。


最近発表した新譜『ハード・キャンディ』は原点回帰の傑作と評判が良いので
是非聴いてみたいと思っていますが・・・ジャケ写がちょっと過激です

POPな曲もクールでいいですが
私はこの曲の様な、彼女のバラードがとても好きです 






This used to be my playground        ここは私の遊び場だったの

This used to be my childhood dream     これは私の子供の時の夢だったのよ


                              夢中になれるものがあるって素敵だなぁ~