☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

アメニモマケズ

2012年03月27日 | 思ったこと






前月半ばに干した大根の千切り。
 


ひと月かけてようやく切り干し大根になりました。
・・・と言いますか、なってました。

途中、すっかり忘れてて雨ざらしにしてしまったりしたけれど
カビが生えなくて良かった。

 

どんなお料理を作ろうかな。




福寿草が咲きました

2012年03月25日 | 思ったこと



黒部ダムの入り口の町、大町市にも春を告げる福寿草が咲き始めていました。

 写真はお借りしました。
 

散漫ですが、今の気持ちをここに書き留めて置きたいと思いました。
でも、後で削除するかも知れません。



義父が余命三ヶ月と宣告されたのは春の終わり。
抗がん剤治療を続け入退院を繰り返していました。

幸いなことに体調も良く、帰宅し一緒に年越しも出来ました。

安心していた矢先再入院。
先月の末からは日を追うごとに衰弱が進みました。


毎晩病室に泊まり込む義母に代わり、病室に泊まった日。

色々な管に繋がれ、意識も朦朧とし言葉も発する事が出来なくなってしまった義父。
それでも懸命に痛みと闘っているように見えました。

見守ってる事しか出来ないのがもどかしくなって
義父に話し掛けたり童謡を唄ったりしながら夜を過ごしました。
その時、義父の頬が少しだけ緩んだように見えました。

でもそんな気がしただけなのかも知れません。


前回のブログ『Come On Over』をUPした日。
その日は電車に揺られ病院に向かいました。

義母と交代し、義父の傍で日中を過ごし帰宅。
翌朝、義父は静かな最期を迎えました。


それからは悲しみを感じている時間が無い程、慌ただしい日々。
初めてのことなので戸惑う事ばかりです。
まだ四十九日法要までは色々な事がある様です。


義父が亡くなってしまったのに
偲ぶ気持ちにはまだなれないと言うのが正直なところです。

故人となってしまった実感がないのです。
遺影に手を合せている時でさえ現実では無いような不思議な気持ち。

でも “人生には終わりがあること” を実感してしまいました。




Come On Over / Olivia・Newton-John

2012年03月14日 | 70's Pops&Rock



ショップガール世界の旅 にアンコールを頂戴しました。


コメントからアンコールを下さったのは
『PAUL MACHIDAの気ままな弾き語り』を綴られているPaul Machidaさん


ご本人からブログのお写真の転載をお許し頂いたので載せちゃいます!

    

 Paulさんは昨年リバプールで開催された
 ビートルズファンの祭典
 『インターナショナル・ビートルウィーク』 に
 参加されて
 あの キャバン・クラブ のステージで
                 演奏されました。 
   ビートルズと同じ場所。
              夢みたいだなぁ~♪ 
                
私もココを歩いてみたい!    
       

 バンド『NOW HERE』さん。向かって左がPaul Machidaさん。

         
                     旅のリクエストはオーストラリア
                        思い浮かぶのは・・・。
         


  
                   ※オージービーフは安くて美味しいんです

地名で曲が浮かんで来ない 
                        オーストラリアだけにコアラ困った!


メン・アット・ワーク 『ダウンアンダー』 はオーストラリアを歌っていると思うのですが
ノリ気にならない・・・・・。
                      

・・・と言うことで、ちょっと反則っぽい気もしますが “オーストラリア出身のアーティストのコラボ曲”

    

         ビージーズ の曲を オリビア・ニュートン=ジョン がカバーした
            『Come On Over』(一人ぽっちの囁き) を選びました。


リビ姫のカバーは 『Come On Over』(邦題『水の中の妖精』) に収録されています。
このアルバムは中学生の頃、初めて自分で買った(当時はLPレコード)洋楽(女性)アルバム。

『Come On Over』 はタイトル曲。
ビージーズのオリジナルは聴いたことがありませんが、コチラの方はもう30年以上も聴き続けています。

リビ姫の歌声とギターの音色は、切ないけれど何処か安ぎを感じる佳曲だと思います。


         

        

         


この曲で意訳付きの動画を作って完成後は見ながら歌いました。
皆さんも“Come on over”してみて下さいね(笑)