☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

雨の日に聴きたい曲 ③

2015年06月20日 | 60's Pops&Rock






職場を出て自転車を漕ぎ出すとポツポツと雨が降り出しました。

全速力で漕げば家まで15分。
 
一気に帰ろう!

ペダルを踏み始めたのも束の間。
あっという間にザーザー降り。 

雨宿りをしていると
“ウチで休んでって” 
目の前のお宅からオバサマが出て来て手招きしています。

暫く止みそうもない雨。
軒先をお借りすることにしました。

オバサマは直ぐにタオルを持って来て下さいました。
それだけでも有難いのに
“良かったら止むまで中でテレビでも見てって” と。

How kind you are!


折角のお言葉でしたが、ずぶ濡れなので申し訳ない。
玄関の中で座らせて頂き、雨が止むのを待ちました。



時々お話をしながら20分も待ったでしょうか。
止む気配もなく、雨足が弱くなったのでそろそろ・・・。

するとオバサマ、雨合羽が無いから・・・と。
大きなビニール袋を2枚下さいました。
1枚はハンドバッグを包む為。
もう1枚は雨合羽替わりにと。

途中でまたザーザー降りになり
帰宅した時には、シャワーを浴びた後みたいで笑ってしまいました。


その日は職場の人の不躾な様子に
心が萎えてしまっていたところでした。

でも、雨が降って
見知らぬ方に親切にして貰えてとっても嬉しく幸せな気持ちになりました。

ちょっと勇気が必要だけど
困っている人がいたら声を掛けよう!って思います。

Pay it forward
   





作詞ハル・デヴィッド・作曲バート・バカラックの黄金コンビによる鉄板 Rainy song。
1969年にリリースされ、映画『明日に向かって撃て!』の主題歌として
アカデミー主題歌賞を受賞しています。


 



意訳はおサボリ。
素敵な対訳付きの動画を見付けました。









雨の日に聴きたい曲 ②

2015年06月14日 | Standard&Jazz
 




週末は梅雨も小休止。
洗濯物が乾いて助かります。






 




いきなり雷音で始まります。
動画をお聴き下さる際は音量にご注意下さい。






【素敵なフレーズ】
A chance to while away a dreamy afternoon
A lovely peaceful afternoon no one can see us
夢見心地の午後を過ごせる
二人きり 穏やかで素敵な午後

意訳はコチラをご覧下さい。










 


雨の日に聴きたい曲 ①

2015年06月06日 | 60's Pops&Rock




庭の花に水やりをしていたら
ひょっこり現れたケロヨン。



“そのまま、そのまま
写真を撮るからジッとしててね”



スマホを取って戻って来るまで待っていてくれました。
     
ハンサムなケロヨンは次の日もペチュニアのプランターに留まっていました。 



 

昨日は昼過ぎから雨。
自転車通勤しているので帰りは濡れてしまいました。

いよいよ梅雨入りしそうな気配。
畑の野菜にとっては恵みの雨です。

畑仕事もしばしの休憩かな。
雨降りの日は音楽でも聴いて過ごすのもよいもの。

『雨の日に聴きたい曲』 をテーマに選曲してUPして行こうと思います。


 

タイトルは 『やさしい雨』 なのにセンチメンタル。
そんな気分になって意訳をし動画を作りました。

またgooさんから削除されてしまうかも知れません
それでも歌詞と共に聴いて頂きたいと思いました。

our love will be sweet
very sweet, very sad


 何てステキなフレーズなんでしょう!