shoppgirlの小さな庭先からの花便り。
手前のワインカラーと青い花は『パンジー』
ビオラよりも花は大きめで、色も鮮やか。
一斉に咲き出すと、まるで微笑み掛けている ようです。
3月も今日でおしまい。
もう一年の1/4が過ぎて行ってしまったのですね。
光陰矢の如し
今月最後の曲は、ノルウェーの国民的シンガー シセル さんの、『Some One Like You』 です。
この素敵な曲を書いたのは、以前ご紹介した バラードの名曲 『Right Here Waiting』 の リチャード・マークスさん。
この曲のバックコーラスを始め、殆どの楽器は彼の演奏だそうです。
こんな素敵な曲を書けるリチャードさんは
きっと心の温かな人 なんだろうなぁ・・・って確信しています。
『Some One Like You』 が収められている
アルバム マイ・ハート はとてもいいんです。
ニュースタンダードと言われる名曲「You Raise Me Up」を始めとして
ショパンの「別れの曲」
シューベルトの「アヴェ・マリア」
プッチーニの「私のお父さん」 等など・・。
「クラシカルクロスオーバー」は、サラ・ブライトマンさんもいいですが
シセルさんが私は一番好き。
肩の力を抜いて、自然体で聴けるところに、とても癒されるのです。
ビートルズのあの名曲も歌っていますので、明日ご紹介したいと思っています。
Swear I made up my mind そう 私は心に決めたの
When I saw you that first time 初めてあなたに出逢った時から
It's like you were sent from the sky それはまるで天からの贈り物
The kind of love you hear about ずっと前から知っていたような恋
That you just can't do without もうそれ無しではいられない
Baby that's you and I ベイビー それがあなたと私
Always believed there was something more いつも もっと何かがあるって信じてた
Through every empy hour 空しい時が過ぎ行く間も
I kept searching for 私は心の何処かでずっと探してた
Someone like you それはあなたのみたいな誰かさん
Who does everything the way that you do あなたの様に生きてる人
Someone like you あなたみたいな誰かさん
Baby no one holds a candle ベイビー 誰も代わりにはなれないわ
The only someone I want is you 私が探してた誰かさんは あなただったのね
「あなたみたいな誰かさん」と訳してみちゃったのですが
「Some One Like You」 ん~いいなぁ。英語のニュアンス。
あなたの「Some One」さんは、誰ですか?