12月28日(木) 7/―3℃
「くんち餅はつくな」ということで、わが家は28日か30日に餅つき
母は4時頃から餅米を蒸かして「お飾り」はじめ、「だいふく餅」「切り餅」「あられ」「かき餅」など何臼も・・・
“子どものおやつ” としても欠かせません
それだけつくのは難仕事でした
やがて
電動餅つき機が普及・・・
餅つきの音は聞かれなくなりました
そして
わが家はもう餅をつきません
スーパーで事足ります
「去る」・・・
辞任、引退、退職 etc
人生にはそんな時(場合)がいく度もやってきます
☟ これも引退・・・
まるで涙を流しているようです
役割を終えた電車・・・
そして
解体されました
中には「切腹」を免れて、他家に「お預け」となったものも・・・
今も
松川村の “トットちゃん広場” で健在です
長野電河東線(屋代線)の系譜
いつまでも「あの頃」を語り続けほしいね
☟ この人も去った人!
久々の真紀子節・・・
歯切れがいいですね
しかも
説得力がある
《田中真紀子氏(79) 永田町に現る 「政治とカネ」議論に緊急参戦! (2023年12月8日)》 (ANNnewsCH)
「・・・「最近の、なんか変な『答弁を差し控えさせていただきます』。差し控えるって言うのは、やましいから答えられないってことでしょ。じゃあ国会議員になるのを差し控えた方が良いですよ」」
で
ノー原稿であれだけしゃべれる
批判の向きもあった人ですが、やっぱり並みの政治家とは違います
自分の言葉で訴えてこそナンボ
が
原稿読むだけの政治家(為政者)がなんと多いことか・・・
jiiji にもいくつか「去る」場面がありました
最大のものは・・・
そりゃ現職リタイヤの時
まだ定年前
Q 「どうして辞めるの?」
A 「好きなことをしたいんだ・・・」
なんて答えてきましたが、特段、やりたいことがあったわけではありません
“残りの時間” への渇望
そんなところでしょうか
今振り返れば「少々早まったかな?!」という気もしないでもないのですが、まぁ、それはここまで過ぎてきたからこそ言えること
結果は第二舞台も、第三舞台も 「〇」
女房殿と子どもたちに感謝です
朝刊・・・
読まずに2、3日たまってしまうこともあります
この間、1歳年上のMさんが亡くなったと聞いてびっくりしました
「お悔み欄」は見ているつもりですが、そんなものです
新聞との薄れゆく関係です
確かに、新聞の行く末は厳しいものがありますね
若い人たちは新聞を読みません
《新聞、まもなく消滅へ…読売、朝日を辞めた記者が「ヤバすぎるマスコミの内情」を明かす》 (12月27日現代ビジネス)
「・・・フリージャーナリストになった磯山友幸氏が言う。 「2018年からの減少数は毎年およそ200万~270万部で、これは日経や毎日新聞がまるごと一社消えているのと同じです。『紙の新聞の時代は終わった』ということが、この5年でもはや明らかになっている。早ければあと15年ほどで、紙の新聞はゼロになる計算です」」
とにかく、情報はあり過ぎです
まともにお付き合いしていたらプレッシャー
適当にサボります
この「まち」に住む孫NO2とNO4は、昨日が小学校の終業式
♪ もういくつねるとおしょうがつ おしょうがつにはたこあげて こまをまわしてあそびましょう はやくこいこいおしょうがつ~
家族一緒にかるた、トランプ、花札・・・も楽しみました
今はもっぱらゲーム
正月くらいは、他の楽しみを味合わせたいですね
(イメージです)
あと2つ寝れば、みんながやってきます
何はなくとも “笑顔”
正月温泉構想もありましたが予算が追いつきません
女房殿が奮闘します
ここも感謝!!