7月31日(木) 
往々にしてあるわけです。
生ごみのコンポストや自家用焼却炉(今ではほとんどなくなりました)は、敷地の 一番端 に置く。
その構図は市町村のごみ処理施設でもみられ、境界を隔てたお隣の住民との関係が深刻化する・・・。
上田広域連合では、隣村挙げての反対運動で当初の予定地を断念しています。
↓ このケースはどのように思いますか?
《追跡やまがた:山形市などのごみ焼却場計画 高畠の住民、煙害に不安 /山形》 (7月13日毎日新聞)
◇「5キロ圏から外して」
「「他人の出したごみから出る重金属や有害物質を含んだ煙の影響を、どうして我々が受けなければならないのか」。山形市など2市2町の山形広域環境事務組合(管理者・市川昭男山形市長)が上山市柏木地区に建設予定の新ごみ焼却場に対する高畠町二井宿の住民たちの正直な思いだ。というのも予定地が市町境界線から1キロしかなく、居住地域や山林が国や県の環境影響調査指針の半径5キロ圏内だからだ」
一般廃棄物の処理は市町村事務。
単独あるいは一部事務組合、広域連合などの単位で施設は建設されますが、その際どこまでお隣を配慮するのか?
建設予定地の上山市柏木地区は、4戸。
境界までは1キロ。
一方、
お隣高畑町二井宿の二つの集落82戸は、建設予定地から5キロ圏内。
また、南陽市や宮城県七ケ宿町も同じように5キロ圏内にはいる (
)
つまり、
高畠町とも南陽市とも宮城県七ケ宿町とも1~3キロの位置にある、境を接した地区なのです。
(南は高畠町、西は南陽市、東は宮城県七ケ宿町で接線の距離としては全長で5キロくらい?)
隣接からの異議申し立てはどこでもみられることですが、「境界から5キロ」という具体的な数字が争点になるのは珍しいかもしれません。
環境影響評価、または調査。
一帯は山林地帯で分水嶺もありますから、環境影響の焦点としては「大気」。
半径5キロ圏内―は「建設×」というわけではなく、影響を調査予測し法的基準などに問題があれば計画に反映させて影響を最小限とするのが趣旨ですから、「半径5キロ圏内から高畠町区域を外すこと」は厳しすぎる注文・・・。
「人家が密集する街なかに造るのはケシカラン!!」
「近くに学校がある・・・。病院がある・・・」
「なぜ山間地に街のごみを持ってくるのか」
「水源区域だ!」
「車が増える!」
「果樹園や水田がある・・・」
などなど 拒絶する理由は山積 している中で、
さらに
「境界から5キロ圏内を外せ」
となると施設の建設場所はますます困窮 (
)
どのような決着がなされるか、注目したい「5キロ」論議です。

往々にしてあるわけです。
生ごみのコンポストや自家用焼却炉(今ではほとんどなくなりました)は、敷地の 一番端 に置く。
その構図は市町村のごみ処理施設でもみられ、境界を隔てたお隣の住民との関係が深刻化する・・・。
上田広域連合では、隣村挙げての反対運動で当初の予定地を断念しています。
↓ このケースはどのように思いますか?
《追跡やまがた:山形市などのごみ焼却場計画 高畠の住民、煙害に不安 /山形》 (7月13日毎日新聞)
◇「5キロ圏から外して」
「「他人の出したごみから出る重金属や有害物質を含んだ煙の影響を、どうして我々が受けなければならないのか」。山形市など2市2町の山形広域環境事務組合(管理者・市川昭男山形市長)が上山市柏木地区に建設予定の新ごみ焼却場に対する高畠町二井宿の住民たちの正直な思いだ。というのも予定地が市町境界線から1キロしかなく、居住地域や山林が国や県の環境影響調査指針の半径5キロ圏内だからだ」
一般廃棄物の処理は市町村事務。
単独あるいは一部事務組合、広域連合などの単位で施設は建設されますが、その際どこまでお隣を配慮するのか?
建設予定地の上山市柏木地区は、4戸。
境界までは1キロ。
一方、
お隣高畑町二井宿の二つの集落82戸は、建設予定地から5キロ圏内。
また、南陽市や宮城県七ケ宿町も同じように5キロ圏内にはいる (

つまり、
高畠町とも南陽市とも宮城県七ケ宿町とも1~3キロの位置にある、境を接した地区なのです。

隣接からの異議申し立てはどこでもみられることですが、「境界から5キロ」という具体的な数字が争点になるのは珍しいかもしれません。
環境影響評価、または調査。
一帯は山林地帯で分水嶺もありますから、環境影響の焦点としては「大気」。
半径5キロ圏内―は「建設×」というわけではなく、影響を調査予測し法的基準などに問題があれば計画に反映させて影響を最小限とするのが趣旨ですから、「半径5キロ圏内から高畠町区域を外すこと」は厳しすぎる注文・・・。
「人家が密集する街なかに造るのはケシカラン!!」
「近くに学校がある・・・。病院がある・・・」
「なぜ山間地に街のごみを持ってくるのか」
「水源区域だ!」
「車が増える!」
「果樹園や水田がある・・・」
などなど 拒絶する理由は山積 している中で、
さらに
「境界から5キロ圏内を外せ」
となると施設の建設場所はますます困窮 (

どのような決着がなされるか、注目したい「5キロ」論議です。