5月31日(火) 25/15℃
善光寺御開帳2022・・・
ようやく、今期初の参拝に出かけてきました
長女ファミリーの車に同乗です
前回は2015年で、「7年に一度」ですから本来ならば2021年
それが、新型コロナで1年延びて今年の開催となっているわけです
いつもより参拝者は大幅減・・・
が
昨日は相当の混雑ぶりでした
そこで、長蛇の回向柱はパス・・・
またの機会にしました
が
山門2階を参拝し、「おびんずるさま」をなで、「御印文」を頂戴し、お守りを買ってもらい、東京の孫たちはそれなりに御開帳を味わえたと思います
孫の▢▢君 「おばあちゃん、なんで長野はお年寄りが一緒にいるの?」
なるほど~~
鋭い観察力と感想です
東京の光景とは違うでしょうね
御開帳は、おじいちゃん、おばあちゃんが一緒の家族連れが多いのです
まさにそこが善光寺の御開帳
娘や息子らしい人が押す、高齢者の車いす姿も多く見かけました
「遠くとも一度は参れ善光寺」・・・
親子の思いは、わかる気がします
月イチの、歴史グループの役員会がありました
当面のことを取り決めて、なんだかんだで2時間コース
長すぎます
古稀過ぎのjiiji より先輩が多いメンバーですが、皆さん、好奇心も知識欲も旺盛です
顔を合わせることで、お互いが、元気をもらいます
「会報」も発行できました
長短はあっても、13名が一文を寄せて参加しています
専門性は少々欠けていても、大勢で創りあげる「同好会誌」――がjiiji なりの編集方針です
次号は12月1日の予定ですが、原稿依頼はもう始めています
10人以上を目指します
歴史の楽しみ方・・・
「読み歴」
「聴き歴」
「歩き歴」
「食べ歴」・・・・・といろいろありますが、「書き歴」もいいものです
「記録なければ歴史なし」
ささやかな「会報」ではありますが、“普通の人” が織りなす庶民の歴史
jiiji が昨日の場で強調させていただいたのは、次を担うメンバーの参画
企画や運営を体験できる場と機会を、意識的に作っていく必要があると思っています
そこは、どんな組織も同様!!
なにごともバトンリレーです
今日で、「皐月」は終り・・・
明日からは「水無月」が始まります
この辺りは、田植えのピーク
「えいっこ」 (相互の労力提供)
「こびり」 (小昼?=おやつ)
「ひいろんぼ」 (蛭)
「ねーとり」 (苗取り)
「たあかき」 (田の土をかきまぜる)
「骨伸ばし」 (一休みのこと・・・)
そんな言葉がありました
子や孫には通じません