地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

棚に並ぶ商品にも、貼られたままのポスターにも、タイムスリップしたかのように「昭和」が残ります

2023-12-24 | Weblog

12月24日(日)             /―5℃

 

 

今夜はどんなイブ

子どもたちの家では、それぞれの “ファミリーイブ” があることでしょう

そんな光景が見えるようです

感謝!!

 

 

2012年の初孫誕生から 「jiiji」「baaba」 が始まりました

娘たちは里帰り出産です

以来

内・外あわせて7人・・・

父母と同じ域に達しました

(義父母よりは1人少ないのですが  あまり欲張るのは許されませんね)

 

 

2年後に二人・・・

 

 

その2年後に一人・・・

 

 

そのまた2年後に一人・・・

 

 

そして、女の子が二人・・・

まだ7人そろっての写真はありません 

みんな集まる大晦日、正月 

撮れればいいですね

 

 

 

 

 

 

 

社会のは深刻 

長野県は「22.8%減 158万1949人」となる予想です

47万人近くの減少・・・

現在の松本市・上田市・中野市・飯山市をあわせたような規模に相当します

この「まち」も、34万人余に・・・

42万人都市構想” は夢に終わりました

 

《2050年の人口、11県で3割減予測 25道県で高齢者4割に》   (12月22日毎日新聞)

「・・・50年の人口は、秋田、青森両県で20年と比べ4割前後に上る減少率となった。岩手、高知、長崎、山形、徳島、福島、和歌山、山口、新潟の各県で3割以上少なくなる」

 

 

 

今から27年後の、2050年・・・

孫たちが結婚子育ての時期を迎えています

 

 

愚かしく戦争などしている余地はありません・・・

「しっかり頼むよ!!」 

 

 

 

 

 

 

 

☟ 山間の、昭和の暮らしを支えてきたYさんの「田舎の百貨店」・・・

棚に並ぶ商品にも、貼られたままのポスターにも、タイムスリップしたかのように「昭和」が残ります

好きな光景です

 

コメント
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