地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

jiiji が為政者なら、高速交通網の料金を半分に!!

2023-12-09 | Weblog

12月9日(土)              17/1℃

 

 

昨日は、歴史グループの「お知らせ」を配布しました

写真が多いので、奮発してラクスルのカラー刷りです

 

 

 

やっぱりカラー  

今年はイマイチなS寺のモミジも、門前のそれは映えて見えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わが家は30日に揃いそうです

3F.が「実家」にやってきます

jiiji baaba を含めると、総勢13人・・・

指折り数えます

まぁ

そんなこんなも子どもが小さいうち  

 

《実家に帰りたくない理由、2位「家族とそりが合わない」、1位は?》   (12月8日mediaビジネスonLine)

「・・・実家に帰りたくない理由の1位は「実家が遠い」(36人)で、「『親兄弟や親戚に会いたい』とは思うが、遠くて交通の便も悪いので、時間とお金がかなり必要で面倒」(40代女性)、「車で帰省するのは疲れるし、新幹線利用だと費用がかかるから」(60代以上男性)などの理由が寄せられた」

 

ここから東京は、それほど遠くはありませんね

ドアtoドアの車で3時間ちょっとー

新幹線なら駅間で1時間半ちょっとー

お金はかかりますが、時間的には “近く” なりました 

そう “遠く” ないうちに、《週休三日》時代はやってきます

jiiji が為政者なら、高速交通網の料金を半分に!!

「親子」の絆が深まるはずです

 

 

盆、暮れが無理なら前後で・・・

  会えれば時はいつでも歓迎です

待つ気持ち 

その歳にならなければわからないでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

旧い「1枚」の写真・・・

60年ほど前のわが家です

先祖代々が、「一所懸命」に暮らしてきた前住の地 

 

(わが家の「一所懸命」の地・・・)

 

 

群発地震があって、高校を終えたこの年に今の地に移転しています

☟ ピーク時はこの鉄骨ハウスで寝ました

父の機転です

 

 

 

ところで、代々のわが家・・・

木造・平屋・切妻トタン葺き・ “田の字“ の間取り

周りが藁葺きの中で、切妻でした

なぜ?

 

 

明治19年(1886)の「火災見舞帳」、明治27年(1894)の「普請附込帳」が残っています

火事で燃えて、8年後に建て直した・・・と推測はできます

まぁ

そこはそれとして、多い時には8人もが暮らしていた思い出の家 

板の間の雑巾がけ、土間の箒掃きは姉とjiiji の日課でした

そして

曾祖父、祖父の旅立ちに立ち会ったのもこの家です

 

 

「本家」から分家に出てjiiji で9代 

ささやかなルーツではありますが、子にも、孫にも知っておいてほしいわが家の歴史です

 

コメント
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