地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「神輿は軽くてパー でも いい」

2023-12-13 | Weblog

12月13日(水)             /1℃

 

 

「そうなんだ~」

2023年の漢字一字は「」 

「翔」は10位にも入りませんでした 

締めくくりは暗く、重いですね

 

 

 

 

 

 

 

同級生Kがわが家に見えたのは、20年ぶりくらい・・・ 

兄弟同様のつきあいです

jiiji baaba の結婚披露宴は、Kも含めてさながら「母校」一色 

教師、先輩、同級生、職場の同僚・後輩で校歌を謳歌しています

 

 

「結婚を祝う会」の主催形式で、会場は公民館で、司会は友人、料理は地元の仕出しで、勝手元は自前・・・

勿論、衣装は借り物です 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガタガタしてきました

さて

次に永田町神輿に乗る人は?

意外に女性のあの人 

誰が言ったか

 

「神輿は軽くてパーがいい」  

 

出処はともかく、担ぎ手とすれば軽い方がいいですね

長い距離ともなればもう大変!!

ましてや少子高齢化社会・・・

担ぎ手の確保もままならなくなっています

 

 

 

 

 

 

「神輿は軽くてパー でも いい」

 

内紛を起こさせないことーこそが肝要!!

盤石の世襲体制を築いた德川家康・・・

家康は

頼朝や秀吉の失敗に学んだのです

 

《家康はなぜ、能力でなく「年齢」で後継者を選んだのか?徳川家が15代続いた納得の理由》   (12月12日DIAMOND online)

「・・・これはどういう意味を持つのか。上に立つ人間は有能である必要はなく、実務は優秀な家臣がやればいいという、将軍をただの神輿とすることを家康が決めたということです」

 

 

わが家では内紛は起きません

jiiji も、子も、孫も男子は一人 

いや

もめるような由緒も、権威も、財産もありません

☟ この装束 

出陣前の記念撮影みたいですね

 

 

シックリしていません 

そこは、借りてきた衣装 

姫路城の歴史博物館で、勧められて着用した次第です

甲冑を体験するイベント中でした

17年も前です

 

 

 

 

 

 

 

 

若い頃なら、そろそろクリスマスバージョン 

やってきた異文化です

もっぱら「」でのことでした

今のパパ、ママはアットホーム 

ケーキで子どもたちと楽しみます

感心です 

 

 

その年は、4人もサンタが揃いました

日付をみれば6年も前の12月23日 

わが家での “前夜祭” ・・・

その衣装?

帽子さえあればもうサンタさんです

異文化ではありませんね

 

 

もうすぐです

 

コメント
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