地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

年金がらみの勤務延長は、そのための「仕事づくり」「ポストづくり」になっていませんか?!

2023-12-15 | Weblog

12月15日(金)             15/2℃

 

 

 ここは世の中のパパ、ママが注目します

どうすれば「大谷翔平」みたいに育てることができるのか?!

 

《大谷翔平の両親が、我が子の前で「絶対にやらなかった」意外なこと》   (12月14日現代ビジネス)

「・・・そもそも、「やりたいことを楽しくやらせる」がモットーだった大谷の父・徹さんは、息子に「野球の練習をしろ」と注意することは一切なかった」

 

それに

「頭ごなしに怒らない」

「子供の考えを否定しない」

できそうでなかなか難しい!!

jiiji はアレコレ言ってしまうタイプ 

よくないことはわかっています

もう子育ては終わってしまいました

 

 

 

 

 

 

 

「デモ感覚」・・・

というタイトルの小文を書いた記憶があります

いろいろなデモに参加してきました

まだ20代の頃・・・

学生は勿論、労働者も、市民も、巷はそんなデモであふれていましたね

 

 

 

地元紙、信濃毎日新聞の連載『今日の視覚』に、作家の落合恵子さんが「・・・多くの学生の「仕事」がデモだった時代にいたわたしたち。」と書かれています

同時代 

学生のそれは、流行的でファッション的な要素もあったかもしれません

純粋に生き方を追求していた時代だったことは確か・・・

jiiji も労働運動を通じて「あの頃」を共有してきました

 

 

 

デモ・・・

そこには  “生身の一人の人間”  しかありません

そんな感覚=「デモ感覚」が好きでした

 

 

ウクライナ侵略でも

ハマス・イスラエル戦争でも

「キックバック」でも

この「国」はもうデモもなし・・・

みんな大人になった?!

それとも、ただの無関心?

 

 

 

 

 

 

 

 

「官は」「民は」と言いたくないのですが官は、やはり構造的に甘いと思いますね

誰かが大ナタをふるわないかぎり、内部の自己改革はあまり期待できない!!

見直しには「外圧」が必要です

議会も「あれを・・・」「これを・・・」と、肥大化要素ばかりですし 

 

《「補助金をもらうことが議員の仕事ではない!」金ばかりせびる居眠り議員に「恥を知れ!」と激怒した41歳安芸高田市長が婚活事業を廃止した理由》   (12月14日YAHOO!JAPANニュース/MINKABU)

(市長) 

「・・・私が就任してから、民間の意識をかなり移植してきたつもりです。予算編成をする際には、民間の視点、市場原理をなるべく取り入れ、前例にとらわれず、時代遅れの固定観念を打破していこうと取り組んできました」

「・・・そうですね。それこそ事業の廃止はかなり実行しました。例えば、婚活事業を廃止したんです」

 

年金がらみの勤務延長は、そのための「仕事づくり」「ポストづくり」になっていませんか?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そろそろ同級会やんなきゃいけないね~」

よく顔をあわせる小学校の同級生、Kさん・・・

彼が次期幹事でした

コロナ禍で乱れましたが、“夏季五輪の年” の開催がセオリー 

来年2024年は、パリ夏季五輪が開催されます

 

 

jiiji の小学校時代・・・

団塊ですから学年3クラスあって、同級生は53 

卒業から60数年

二人の先生はすでに旅立たれています

さぁ

どんな再会があるでしょうか・・・

楽しみです

 

 

 

 

 

今日は、待ちどおしかった年金の支給日・・・

年金だけが頼り 

「裏金」もありません

イヤハヤ・・・

 

 

コメント
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