4月21日(木) 22/8℃
何だ、あれは?
拡大してみます
プラのカラスでした
見せしめ
脅し
伝統的な、鳥害対策
山コース(崖錐地の果樹園)の散歩での出会です
とにかくも、夫婦共に年金生活に入ってかなりの月日・・・
もうそのスタイルに馴染みました
で
「ゆとりある生活」にはいくら必要?!
ソリャ
家庭それぞれ違うでしょうし、その中でやりくりするしかないのですが、やっぱり ☟ 気にはなります
《定年退職後に夫婦2人でゆとりある生活を送るには、毎月いくらあれば足りる?》 (4月20日ファイナンシャルフィールド)
「・・・生命保険文化センターの調査によれば、夫婦2人で老後にゆとりある生活を送るには、平均で毎月36万1000円が必要という結果になっています。そのうち22万1000円が日常生活に最低限必要なお金であり、14万円がゆとりある生活のために必要な上乗せ額となります」
最低限、22万1000円が必要
わが家はどうなんでしょう?
家計簿をつけたこともありません
が
ここ数年の新型コロナ禍・・・・
支出のカタチも、額も大きく変わりました
旅:「小さな旅」がなくなり、ガソリン代・高速道料金・宿泊費は大きく減少
外飲み・外食もほとんどなくなり、安いツマミの家飲みでこれも減少しているはず
・・・ということで、このところはなんとかやり繰りされているわけですが、この反動が怖いゾ~~
旅行(飲食含め)がしたい!
孫たちとみんなだで外食がしたい!
・・・となれば、赤字状態に戻ることは必至!!
それでも、旅行ができる方がいいですね
新型コロナの影響で、3度も延期されてきましたがようやくに、6月17日全国公開と決まりました
松竹映画『峠 最後のサムライ』です
この先、波状の直撃がないことを祈ります
河井継之助は大好きで長岡にも、小千谷にも、只見にも、備中松山にも追っかけました
長岡市の河井継之助記念館では稲川明雄館長さんとも偶然の出会い
西国道中日記『塵壺』に登場してくる松城藩士稲葉隼人――についてお聞きしました
(ブログ『地方で考える』の2018・10・16「松代藩士・稲葉隼人」)
映画公開を前に、稲川さんが急逝されたのは誠に残念です
『峠 最後のサムライ』は観に出かけると思いますが、正直、ワクワク感はありません
再三の延期です
加えて、主役・・・
役所さんが名優であることは間違いありませんが、「老成」し過ぎていて、河井継之助の「青さ」が見えてきません (主観ですが・・・)
で
jiiji の ”お気に入り” は長岡城攻防戦でも小千谷会談でもない・・・
やっぱり、備中松山での師、山田方谷との別れの場面ですね
「横田城跡」はわかりましたが、では、「横田河原」の戦場は千曲川のどの辺りか?
合間をみて、また長野市篠ノ井横田に出かけました
「河川敷付近に神社がある・・・」と地元郷土史に詳しいTさんにお聞きしていましたが、現地ではよくわかりません
☟ この神社は更科横田神社・・・
説明板の「由緒・歴史」によれば、その昔は御厨神明宮と言い、横田河原の戦いで焼失し、その後再建されたとあります
大軍同士の激突・・・
広範な戦場だったはずでしたから、きっと、あの一帯もそうなんでしょうね
☟ 堤防から千曲川の河川敷を望みます
それにしても、影が薄い木曽義仲と「横田河原の戦い」です
河東の武士団、信濃源氏井上光盛と「保科党3百騎」の活躍も含めて、もっとアピールされていいのでは・・・