地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

趣里さん、 この時を待っていたかのようなピッタリの役どころ (^^♪ 

2023-12-16 | Weblog

12月16日(土)             17/7℃

 

 

 

 

 

笠置シズ子さんって、あの人のよさそうな “おばさん” が浮かんできて、jiiji の中では『ブギウギ』の趣里さんのイメージや、タイトルバックの踊る人形さんとはかなり違いますね 

若い頃の事は知りません

勿論好感  の領域です

 

 

《戦時中に9歳下の恋人と同棲し妊娠…笠置シヅ子が「わが生涯最良の日々」と書いた恋の悲劇的すぎる幕切れ》   (12月15日PRESIDENT WOMAN Online)

「・・・この、44年暮れから46年までの二人の“愛情生活”(『歌う自画像』)は、日本人にとって最も不幸なときだったが、皮肉なことに笠置にとっては「わが生涯最良の日々」だった。歌手としては地獄の時代ではあったが、女性として生涯でたった一度の恋に落ちたのだ。笠置と頴右にとって、生きるためには必要な、必然的で運命的な恋愛だった」

 

 

『家族そろって歌合戦』(TBS)のおばちゃん審査員の記憶しかないjiiji は、朝ドラ『ブギウギ』がきっかけで、「笠置シズ子」さんの人となりを知ることができました

その人生・・・

アッパレ!!

☟ ウィキぺデイアからです

 

―しかし、そんな著名人たちよりさらに熱心なファンであったのは、夜の街で売春をしていた街娼たちであり、シズ子のステージの前列には、花束を持って目を輝かせている街娼たちの姿を見ない日はなかったという。彼女たちから「シーちゃんがんばれ!」との熱心な応援を受けたシズ子は「毎日二、三十人の人たちが団体で見てくれはりますが、そのお金がみんな血の出るような貴いものなので泣けてしょうがおまへん。」と感激し、後々まで彼女たちの更生への支援を惜しまなかった。

 

 

趣里(しゅり)さん・・・

この時を待っていたかのようなピッタリの役どころ 

十二分に演じられている感じです

そして   

来年3月末までに「笠置シズ子」のどこまで描けるか?

 

 

 

 

 

日毎、冬を感じます

☟ 身の回りでも・・・

 

 

 

 

・・・

 

今年の漢字も「」でした

 

《「てめーらの無駄削ってから言え」政治不信の波はタレントにも…楽しんご、武井壮らがSNSでブチギレ!》   (12月15日FLASH)

「・・・ただでさえ、国民には消費税に住民税、ガソリン税などあらゆるものに税金がかかっている。さらに加熱式たばこからもむしり取るという政府の姿勢に怒る楽しんごに、共感する声も多い」

 

そんな気持ちはよくわかります

「借金」を増やしてバラマキすることはできても

知恵を効かせて「減税」(負担軽減)することなどまったくない今の政治です

 

(これは昨年の12月29日・・・)

コメント
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