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地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「財を残すは下 仕事を残すは中 人を残すを上とす」

2009-10-30 | Weblog
近くの山々でも、家の周りでも、紅葉(こうよう)が日に日に鮮やか。
この土日は、晩秋を楽しみたい気分です。
『平城遷都1300年祭』 を前にした、奈良もいいかな。
昨年訪ねたのは12月も下旬でしたから、アルプスはもう真っ白。



ガソリンは、100円を割っていました。




楽天、野村監督。
リーグ制覇はできませんでしたが2位は立派なものです。
試合内容もですが、インタビューのコメントがまた楽しい。
で、
ボヤキにあらずして自らの歩みを語った?
「財を残すは下 仕事を残すは中 人を残すを上とす」 。
ウイッキペディアによれば、
明治・大正期の政治家、後藤新平さんが倒れる日に残した言葉ということです。

人を、
「見つけて」
「育てて」
「持てる力を最大限に引き出す」。
これは難しいことですね。
第一、
相手が師と仰ぐだけのものを持ち合わせていなければ、それは単なる小言、「うるさ型」 

まだ、師と仰ぐ人には出会えません。
お世話になった人は数多ですが、
師ともなるとちょっと意味合いが違ってきて、
ハードルを高く構えてしまいます。

「士は己を知る者のために死す」とも。
人は、自分を認めてくれる者のためには命を捨てることもいとわない・・・ということですが(戦の世では、それこそ命がかかります)、自分を「評価してくれて」「チャンスを与えてくれる」人に出会えるかどうかは、その人の人生を左右するかもしれません。

師とまでは割り切れない溝がありましたが、今は亡きSさんには、時がたつごとに懐かしさが募ります。
小さな自分をそれなりに“買って”くれ、機会を与えてくれた唯一の人でした。
感謝しています。



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「つまずくこともあるでしょう。頭を打つこともあるやもしれません」

2009-10-28 | Weblog
《実は退職することになりました》 ・・・と、一段小さな文字でブログにお知らせが載せられていました。
「えっ?」
同時に、
「どうしたの?」
という思いです。

産経新聞の、福島香織記者。
彼女の『北京・平河趣聞博客(ぺきん・ひらかわこねたぶろぐ)』のファンなのですが、
「そんなこと書いてダイジョウブ?」
と、
気の小さいoyajiは心配するほどの小気味良い自然体の記事でしたから、
十文字の風も当たっていたんだろなぁ・・・と勝手に同情もしてしまいます。
勿論、
新聞社という枠の中に納まりきれない大きさも感じていましたから、
「やったね!」
と、
賛辞を贈りたい気持ちもあるんです。



ブログのプロフィルによれば、
「元中国総局記者。現在は政治部平河クラブで幹事長番。平成13年に香港支局(すでに閉局)勤務、14年から北京駐在。20年秋、東京本社政治部」
で、
「目下、北京への帰還の望みを胸にネットやメールで中国情勢をウォッチしつつ、政治家および政治部員の流儀を観察中。好きな言葉。「逃げない、はればれと立ち向かう」(岡本太郎)」
とありますから、
逃げるのではなく、
岡本流 バクハツダァ!!  (
・・・と確信しています。

組織や「看板」のありがたさは給料の問題にとどまらず、これから痛感するはずです。
「○○の△△ですが・・・」の○○がなくなると、自己証明は難しい  (
○○の基盤が あってこそ の自分に気づかされるといいますか、これは味わった者だけが分かることかもしれません。
「○○です」
だけでは通用しないのが現実です。

逆に、
組織や「看板」に拘束されない自由は手に入ります。
力のある福島さんのこと。
ますますの健筆を期待です。

さて、鳩山由紀夫首相の初めての所信表明演説。
官僚依存からの脱却など、民主党政権が目指す新しい政治への転換を 「無血の平成維新」 と形容しました。
革命でもなく維新・・・。
維新となると明治維新しか浮かんでこないのですが、では「維新」とは何なのか?
調べてみますと「物事が改まって新しくなること」「政治体制が一新され改まること」。
マニフェストと財源の問題や、脱官僚の言行不一致?や、政治資金等々マイナスポイントも多々あるにもかかわらず、今のところ高い内閣支持率が続いているのはそこなんでしょうね。
「一新され改まること」への願望や期待。

むすびの、
「・・・つまずくこともあるでしょう。頭を打つこともあるやもしれません」
は率直でした。
試行錯誤も当然あります。
「・・・国民の皆さま、議員の皆さま、私たちの変革の挑戦にお力をお貸しください」
の呼びかけは、
野党の議員や野党を支持する国民に対しても向けられているもので、
その謙虚さは失わないでほしいものです。

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どちらも「ほろ苦」?! 長野市長選結果。

2009-10-26 | Weblog
今朝は恵みの雨・・・。
久々です。
少雨のせいか山のキノコは大不作。
ところが、わが家のシイタケはひょっこり顔をだしているではありませんか。
義父が2年前に菌を打ち込んでくれた、50本の台木です。
(諦めかけていました 




昨日投開票の長野市長選は 大接戦 。



海のない長野市ですが現職、鷲沢正一さんの“かじ取り”で航行を続けることになりました。
それにしても鷲沢さんの得票率は40%・・・。
“批判票”が60%という厳しい結果ですから、帆には十文字の風が吹いています。

 58,379 鷲沢正一 (68) 無現
   57,728 高野  登 (56) 無新
   31,184 小林計正 (61) 無新

地元紙、信濃毎日新聞の 「民主県連大きな痛手」「鷲沢さんほろ苦の3選」 の見出しが今回の市長選を言い表わしているように思えます。

   

結果的に見れば、帰趨を決定付けたのは民主県連の”迷走“・・・。
紆余曲折の末、市議補選予定の小林さんを擁立し、中央からの応援も得て政権与党との一体を訴えたにも関わらず、民主支持層の44%は高野さんに流れています(信濃毎日新聞の出口調査結果)。
この事実は重いですね。

中央の果敢な“挑戦”に比べて、「独自候補擁立」ばかりが先行して、市政Changeの中身が伴わなかった 
市民会館建設も、住民自治協議会も、浅川ダムも争点かもしれませんが、もっと根本的なところ、“声なき声”を市政に反映しようとする努力や新しい手法を示してほしかった 
議会や、パブリックコメントや、審議会や、各種の団体の声も市民の声ではありますが、圧倒的多くの“声なき声”との乖離が感じられていたのがこのところの長野市政であったはずです。
例えば市民会館の建設。
住民投票にかけたら、多分「不要」と出るかもしれません。

そんな乖離が、今回の票になって表れたような気がします。
当選した鷲沢さんも、
「市民の声を聞きながらかじ取りをしていきたい」(信濃毎日新聞)
とコメントしていますが、
本音が出にくい(出ない)議会、
一部の人しか関わらないパブリックコメント、
行政主導になりがちな審議会や検討会、
内なる民主性に欠ける団体組織・・・の声だけではなく、
一票にしか手だてを持たない“声なき声”にも、
スポットをあてる努力をしてほしいものです。
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あと少しで結果が見えてくる。

2009-10-25 | Weblog
義父を誘って高山村「松川渓谷」の 紅葉ドライブ ・・・。
山田 → 五色 → 七味 → 山田牧場。
道々は、紅葉狩りと入浴客でかなりの混雑。
で、
牧場ではいつもの食堂で軽く食事。
さすがにヒンヤリとした空気で、ストーブが嬉しかったですね。
なめこ汁も牛乳も、なかなかの絶品 

さらに牧場から登って峠へ・・・。
雲が覆っているせいか、写りはイマイチです  。



笠岳の横を通り、山ノ内町の志賀高原 → 中野市 → 小布施町と  一周。
小布施ではイベントが開かれていて、懐かしい発動機の展示も。
わが家にもこんな発動機が、倉庫に眠っています。



10月25日。
すでに夜の8時過ぎ。
長野市長選の投票は8時で終了しています。
”三つ巴”といわれた選挙戦の結果はどうなるでしょう?
開票は9時過ぎからです。
『天地人』を見ながら待つとします。


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「本当の住民自治を考えるいい機会です」と、Fさんは物静かに。

2009-10-24 | Weblog
この「まち」で進められている住民自治協議会。
市長選挙の争点ともなり、紆余曲折もありそうです。

「市の仕事を地元に押し付けるだけ」という、醒めた声もあることは事実ですが、一面的な見方だと思います。
ポジティブに受け入れたいものです。
それに、初めての試みともなれば「行ったり来たり」もあって当然・・・。

この地区の住民自治協議会は、その関心度を全世帯にアンケートしました。
「必要な課題で、大いに発展させるべき」  (31%)
「関心はあるが、あまり期待もしていない」  (34%)
「どちらかというと関心もない」  (19%)
「無回答」  (16%)
という結果。

「関心もない」「無回答」が多いのは、その主旨や目的が十分浸透しておらず、また、目に見える活動が伴いきれていないことの証かもしれません。
逆に見れば「大いに発展させるべき」が31%あり、期待はしていないが「関心はある」が34%ですから、可能性を秘めた数字ということもできます。

先日、区長など要職を積み上げられたFさんと少々論議。
「本当の住民自治を考えるいい機会です」
「今は、PDCAがされていませんね」
・・・と、
寺の住職を務めるFさんは物静かに。
う~ん、全く同感です。

PDCAもなく長年、前例踏襲のカタチで継続されてきた既存組織の活動。
継続は力でもありますが、未曾有の少子高齢化社会に対応するメニューもなく、若者の声を受け入れる機会も場もほとんどない 
世代間の意識の差にも適応できていません。



そんな現状にメスを入れることができるのが、
“上から与えられた”にしても、
住民自治協議会という ツール(道具) かもしれません。
可能性を秘めているのは確かです。

そのツールをどう使いこなすか?
役員の民主的な選出、
情報や経理の積極的な公開、
公募による活動への参加、
住民意識やニーズの反映・・・など、このツールを使って見直しを図れるよき機会でもあります。

Wさんとは、こんな話も。
「まあ、ある部分は昔の町に戻るってことで、会長は昔の町長さんってことになるんじゃなぁい?」
「会長は投票で選ぶかね?」
「演説ぶってもらってかい?」
「それじゃ、誰もやりっこねーわな~」
「そりゃそうだ」 (笑)  
理論と現実にはギャップもありますが、ボチボチと。

 推進する行政側にも注文があります。
『都市内分権』だとすれば大いに権限委譲をすべきで、自主的・創造的な事業を推進するための財源的な手立ても不十分。
また、行政側との関わりがひとつの窓口だけになり、住民側とのコミニュケーションが希薄になることも問題です。

つまり、内においては住民自治の 参加と民主性 。
外に向かっては、市政への ボトムアップ機能 が課題。
市長選挙の仕切り直しを経て、住民自治協議会がさらにバージョンアップされることを期待しています。
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あっちも「ため息」、こっちも「ため息」・・・。

2009-10-23 | Weblog
庶民の感覚からすれば、当然でしょうね。
不況が続けば、収入が減ればまず切り詰めるのは「ぜいたく」。
中でも  これなぞはその筆頭!
ブランド中のブランド HERMES

《エルメスため息…「お客様」日本が回復しない》   (9月24日産経ニュース)
「フランスの高級ブランド、エルメス・インターナショナルのトマス最高経営責任者(CEO)は、今後半年について明るい見通しを抱いておらず、その理由として最大市場である日本の景気回復の遅れを指摘した」


で、
意外なことながら  銀座4丁目交差点近くのメゾン・エルメスには何度か入ったことがあるのです。
勿論、女房のお供ですが・・・  「見るだけ・・・」。
女房のため息を聞きにいくようなもので、
まあ、
たまに買うとしても、
「小物」しか手が出ません。
鰻やの店先で、匂いをかいでその気になるのと同じですね。

この夏も、客足が随分と減ったように感じました。
当然のことながらセレブ以外の客は遠のくでしょう。



それにしても銀座―。
好きな場所です。
静かで、賑わいがあって、国際性も感じられて、その上、老若男女、金持ち・そうでない人・・・誰でも受け入れてくれる包容力があります。
勿論、誰も知らない人ばかり。
三愛2Fのド・トールで、1杯のコーヒーを飲みながら、交差点の人ごみを見送る。
昼は、三和ビルB2の紅虎餃子坊銀座店で軽く中華・・・。
定番です。
このくらいなら、oyajiの小遣いでも十分太刀打ち可能!!
若い頃あこがれていた大都会、東京の一端に浸るささやかな「ぜいたく」かもしれません。

とはいえ、
最大の「ぜいたく」はやっぱり 大自然 。
北信濃の四季の移り変わりは、エルメスや銀座とは別の世界です。

 ・・・と思えるような年頃に至りました。
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「ああ、今回も登れた!!」

2009-10-22 | Weblog
18日の日曜日には、近くの太郎山(997m)トレッキングに参加しました。
昼食も含めて5時間あまり・・・。
かなりキツイ上りもあって、トレッキングというよりは登山に近いかもしれません。
今年は3度目。
最近は膝が痛いときもあって、
正直なところ登るたびに、
「ああ、今回も登れた  」
とホッとした満足感を覚えます。
カモシカと言われた?わが身も、もはや立派な中高年です。
(75歳を超えたご夫婦も完歩ですから、恥ずかしい話ですが・・・)



(参加者は80名位。若穂綿内の古刹、蓮台寺の参道を通ってスタートです)



(霞んでいて分かりにくいのですが、矢印の湾状に広がる集落に生家があります。裏山は子どもの頃の遊び場でしたが、ここから眺めると随分低い山でしかありません。尾根上にこの地の戦国領主・井上氏の山城、井上城跡があります。赤い点のところです)



(恒例の、カモシカもお出迎えです)


さて、
今日を含めて選挙戦はあと3日。
長野市長選の投票日、25日が迫りました。
定着してきた期日前投票は今のところ順調なようです。
が、
投票率は高くない?
“3つ巴” といわれる割には盛り上がりに欠けています。

その要因は、争点や構図が分かりにくいこと!
「市民会館」
「住民自治協議会」
・・・がマスコミでは争点とされていますが、
普通の市民にはその違いさえ分かりにくく、
同じ土俵で、
小手先のつばぜり合いが演じられているようにしか見えてきません。
挑戦者は、これでは迫力不足ですね。

 例えば、課題のひとつの住民自治協議会。
俎上にあがっているのは区長会の位置づけで、ことはそんな形態論だけなのか、どうもシックリ収まりません。

合併により巨大化している地方都市。
ある意味それは必然なのですが、合併で失われゆくかつての「村」や「町」の個性や活力・・・。
来年1月には信州新町も中条村も長野市に合併し、32の地区、32の住民自治協議会体制が出来上がります。
その住民自治協議会が、合併の「負」を埋める切り札になりうるか?
今こそルネッサンス! を標榜し、住民本意のまちづくりを担うことができるのか?

区長会云々を超えて、
周辺地区にも希望が持てる、
明日の「住民自治」の姿を論じ合ってほしいものです。
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1枚の写真。

2009-10-20 | Weblog
セピア色 した昔の写真。
少し古い家にならアルバムの中に、戸棚や引き出しの隅に眠っているはずです。
すっかり様変わりしてしまった風景、
消えた伝統行事、
人々が織りなした当時の生活、
学び、
冠婚葬祭、
あるいは戦争にまつわるものであったり・・・。



 わが家の懐かしい「先人」たちです。
祖母、父、祖父、伯母、そして曽祖父。
軍服を着ていて、写真の裏には「2中隊4班」「昭和15年1月4日」とありますから、父の入隊を前にして撮ったものでしょうか?
この時父は21歳直前で、まだ結婚前。
oyajiなど影もカタチもないわけです (

今は建物も取り壊されて、畑地となっている生家。
湧き水の池と、背後に見えている梅の古木がシンボルでした。
祖母は降雪の朝でも必ず池で顔を洗い、屋敷神様に祈りを捧げるのが日課。
そこは野菜の洗い場でもあり、風呂水の供給源でもあり、景観でもあり、子どもの遊び場でもありました。

40数年前に石灯篭も、大きな石も、梅の古木も、松も現在の地に移転。
わが家のささやかな歴史がその一つひとつにつまっていて、労力をかけて移転した父の思いを感じとることができます。
感謝です。

 たった1枚の写真でも、それが伝える“物語”は多いですね。
古い建物が取り壊されてしまうと、記憶の中からも以前の光景は消えてしまいます。
「あれ、ここは以前どうだったっけ?」
「確か・・・・があったはずなんだけど」
といった具合です。
1枚の写真があるだけで、失われた記憶はどんどんと甦ります。

眠っている写真、失われゆく昔の写真を記録保存したい。
そんな計画をこの「まち」の住民組織が立てています。
明治は難しいかもしれませんが、大正、昭和、平成なら可能。
ぜひとも実現させたいものです。
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今年は「楽天」でした。

2009-10-19 | Weblog
 (10月18日信濃毎日新聞)

「皆さんに恩返しをしたい!」
・・・こんな言葉に弱いなぁ。
マー君の完投と山崎主砲の3ランで2連勝して第2ステージに進出した楽天、野村監督。

《【プロ野球CS】楽天が第2ステージ進出》   (10月17日産経ニュース)
「プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第1ステージ(3試合制)第2戦は17日、クリネックススタジアム宮城で行われ、リーグ2位でCS初出場の楽天が同3位のソフトバンクを4-1で下して連勝し、第2ステージに勝ち進んだ。21日から、札幌ドームでリーグ優勝の日本ハムと対戦する」


かつては巨人でしたけど、今は特定のチーム 
今年は楽天です。
楽天の勝ち、負けが気になり、野村監督のコメントが楽しみでした。 

で、
かつては○○党のファンでしたが、
こちらのほうも特定の「支持政党」はないようなもの。
「一票」 というものに拘りを持っています。

先の総選挙ではChangeを最優先しましたが、民主党に一票を入れても政策=マニフェストの全てに「YES」=白紙委任を与えたつもりはありません。
高速道の全面無料化も、子ども手当ての所得制限なしも個人的には反対。
財源の裏付けもファジーなままでの”マニフェスト原理主義”は、いただけません。

 もともと「一票」には構造的な限界があるわけですから、逐一の政策に対しては万機「公論」に耳を傾けるべきで、対応は柔軟かつ弾力的であるべきだと思います。
それは、
どの政党が政権を担ったとしても同じ「一票」の限界です。
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「縁側」に、ヒントを得た思いです。

2009-10-17 | Weblog
真言宗の古刹、若穂保科の清水寺で 『まちの縁が輪づくりin若穂』 が開かれました。
”わきあいあいのまち再興”をめざす、まちの「縁側」づくりがテーマです。

子どもの頃はどの家にも縁側があって、近所が集まっては話したり、お茶を飲んだり。
「寄ってかねかい・・・」
「お茶やらねかい・・・」
が、
この辺りでは常套セリフでした。
それが、
家の構造からも、
隣近所のお付き合いとしても、
「縁側」はすっかり消えています。

そんな現代に、新たな「縁側」を創りだそうという取り組み。
主催した長野市の社会福祉協議会は5000か所の「縁側」を目指しています。
この日の”売り”は、会場。
宮沢住職さんや堀総代長さんのご理解から、仏様の前での 延藤安弘先生幻トーク (幻燈とお話) が実現しました 

                まずは入り口に置かれたザクロが   

                   

本堂では、ユーモアたっぷりに住職さんが歓迎のご挨拶・・・。
その後に、軽妙洒脱な幻トークが続きました。

                   

                第二部は、
                本堂前で記念撮影をしてから

                   

石段を15分ほど登って山の中腹にある観音堂へ・・・。

                   

そこで清水寺の由来や重文の仏様たちの説明。
で、
舞い降りて?きて第三部の『みんなで本音トーク』。
ボランティアセンタースタッフによる「寸劇」や「若穂のレポート」も、なかなか妙味・・・。
                皆さん役者です 

                   

                   

しめくくりには、
食生活改善グループのお手伝いによるおにぎりとけんちん汁をいただきました。
うまくて、お替りまで・・・。

「縁側」って、
庭先にベンチを置いても、
店の一角にテーブルを置いても、
空き店舗や集会所を利用してもできることなんですね。
ヤル気になれば、
どこにでも、
誰にでもできるふれあいの場 

家から縁側がなくなり、大型店にお客が流れ、まちが縮小し、少子高齢化が進む現代社会に ヒント を得た思いです。
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早朝の来訪者

2009-10-16 | Weblog


朝の5時。
外に出てみるともう寒い 
玄関戸に何やら”黄色いもの”が・・・。
名前は分かりませんが、チョウチョでした。
寒いせいなのか、暗いせいなのか、それともエピローグの時を迎えたのか飛び立ちもせずジット 

今日は早々に出かけなければなりません。
「黄色」 は縁起のよい色?
何かいいことがありそうです。

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「住民の多様な意見の集約と、市政への提案能力を期待する」

2009-10-15 | Weblog
このまちの市長選は18日告示・・・。
昨日久しぶりに会った友人も、
「市長選どうなるんだろう?」
と話題にはするものの、
後の話が続きません。
身近には現職の動きしか見えてきませんし、争点もあるような、ないような・・・。
加えて、勇ましくこぶしをあげた民主県連のその後の「みぐさい」展開が興ざめを誘っています。

  (信濃毎日新聞)

争点とされる「市民会館建設」や「住民自治協議会」の背景で、この選挙構図を左右したのは多分、「浅川穴あきダム」と「田中派」(前県政評価)?!
いずれも、どこまで争点となりうるでしょうか。

で、
その一つの 「住民自治協議会」 。
トップダウンで推進してきたこの長野版『都市内分権』は、どこに『分権』とそれを担保する『財源』があるのか分かりませんが、その方向においては総論賛成です。
・・・と言うよりは、住民側は旧態依然たる住民自治のあり方を見直す機会として活用すべきですし、鷲沢正一市長さんも「いったり、きたりの問題・・・」として試行錯誤を公言しているのですから、各論においては大いに注文を加えてよりよい仕組みにすればいいと思います。

朝日新聞(長野)の特集『県都のあした(上) 岐路に立つ区長制度』(10月14日)の記事をもとに、少々。

朝日 「長野市で「区長」の役割が大きく変わろうとしている。これまでの区長会に代わって、すでに市内30地区にできた「住民自治協議会」が住民と役所のパイプ役を来年度から担う」
⇔全域に区があり、区長(自治会長・町内会長)がそれを統括する仕組みは必要不可欠。「総合窓口」を住民自治協が担うシステムは機能的だが、ほとんどの地区では区長会が存続され“エース兼4番バッター”の区長会なくして住民自治協もなしといったところ。つまり、区長会はなくても住民自治協があればーというのは現実離れのスタートだった。

朝日 「・・・市地域振興課は、現状の区長制度をこう分析する。「区長が市の意向をくんで活動して頂くのはありがたい。だが、一部の住民には『区長は住民の意見を反映していない』といった不満もある」
⇔区長や区長制度に、機能的欠陥や不満があることも事実。大方は区長任期も1年で、分かりかけてきた頃には“お役ご免”。区の運営形態もさまざまで、全員総会を基本とする小さな区もあれば、一堂に顔を合わすことも不可能で区長の顔さえ知らないという大きな区もある。このままでは、住民自治協になっても民意を汲みあげる仕組みそのものは変わらない。これを契機として意識的に、役員の選出方法や情報開示、意思決定の方法など、これまでの実態にメスを入れることが形式論以前の問題として重要かも。

朝日 「・・・行政側も、地域の合意形成に果たす役割を区長に頼りすぎる『甘え』があった。市は、住民自治協に対し、住民の多様な意見の集約と、市政への提案能力を期待する。いずれも、現在の区長制度では「弱い」と市が指摘する部分だ」
⇔行政は「住民の多様な意見の集約と、市政への提案能力を期待する」とするが、住民自治協からのボトムアップを積極的に受け入れようとする発想や姿勢に欠ける。団体ごとにあった行政担当者とのパイプはなくなり、むしろ、今以上にボトムアップ機能は貧弱化することが問題だ。

朝日 「・・・住民自治協には現在、区長会や社会福祉協議会、環境美化連合会など、従来から地域を支えてきた団体の代表者らが参加するほか、公募の一般住民が加わる地区もある」
⇔住民自治協は団体代表者による“部族長政治”に陥る危険もあるが、時代の流れに対応した、民主的な新しい仕組みを導入できるよい機会。「ヤル気のある人」がまちづくりに参加できる公募制度などを、大いに取り入れるべき。

朝日 「・・・だが、区長側には「住民自治協の仕組みは市民に理解されていない」という不安が根強い。区長を十数年務める70代男性は「理念だけ先行し、住民が付いてきていない。むしろ市の支所に職員を増やしてもらい、地域の問題を市職員が現場で理解できるようにして欲しい」と求める」
⇔理解されていなのは確か。一面的には、住民と行政の間に立ってきた区長機能の脆弱さの表れ。何でも市職員で・・・というのでは、高齢化社会や財政縮小に対処できない。職員コストの削減分を地区自治協の財源にあてるーというような、明確な選択肢がなければ「市職員の仕事を住民に押し付けている!」に陥ってしまう。
・・・と言ったところ。

合併によりますます巨大化したこのまち。
30の地区全てに住民自治協が設立されて、新しい「住民自治」への挑戦が続いています。
かつては市であり、町であり村であったこれらの地区。
何事もままならず行政に「声が届きにくい」のも、巨大化ゆえの必然・・・。
であればこそ、
地区内だけの与える「住民自治」に留まらず、このまち全体の「住民自治」、その積み上げの上にこそ市政があるーという発想に立ってほしいものです。
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コンセプトは「環境」から「核廃絶」?!

2009-10-14 | Weblog
 (「ワンチャイナ!」)

 (「フリーチベット!」)

 (長野駅前は騒然状態・・・)

北京オリンピックは昨年。
聖火リレーでは、長野のまちも騒然としました。
夏季大会は2012年がロンドン。
2016年はブラジルのリオデジャネイロに、つい最近決定したばかりです。
そこに、広島と長崎が2020年共同開催をめざして検討を始めると発表しました。

《広島・長崎、JOCに五輪招致の意向伝える》   (10月13日YOMIURI ONLINE)
「2020年夏季五輪の招致を検討することになった広島市の秋葉忠利市長と長崎市の代表が13日、東京・渋谷区の日本オリンピック委員会(JOC)を訪問、JOC側に「20年五輪を招致したい気持ちがある。様々な課題があるので検討する委員会を設置する」との意向を公式に伝えた」


「初めての南米開催」に敗れた東京が、再チャレンジするかどうか?
まだ傷癒えぬ段階になだれ込んだカタチの広島、長崎ですがオバマ大統領のプラハ演説「・・・今日、私は核兵器のない世界の平和と安全保障を追求するという米国の約束を、明確に、かつ確信をもって表明する。この目標は、すぐに到達できるものではない。おそらく私が生きている間にはできないだろう。忍耐とねばり強さが必要だ。しかし我々は今、世界は変わることができないと我々に語りかける声を無視しなければならない。 まず、米国は、核兵器のない世界を目指して具体的な方策を取る」(4月5日asahi.com)以来、「核廃絶」が平和ムーブメントの象徴となろうとしている中では大きな意味合いを持っていることは確か。

着任したアメリカのルース駐日大使も、家族と共に広島を慰霊訪問しています。

《駐日米大使:広島を訪問し献花 「深く感じ入った」と感想》   (10月4日毎日jp)
「・・・2歳で被爆し12歳で白血病で亡くなった佐々木禎子さんをモデルにした「原爆の子の像」も見学し、持参した折り鶴を長男デビッドさん(17)と共にささげた。また、「自分で見たい」と、原爆資料館を職員の説明なしで約1時間見て回ったという。同館を見学した駐日米大使は8人目だが、説明なしは異例だという」


個人的には広島、長崎の立候補を支持したい  気持ちです。
戦争一般論や「正しいのはどちらか?」「どちらがより被害者か?」を超えて、やっぱり広島、長崎を 人間の過ちの象徴 にしたいと思います。

が、
オリンピック憲章や両都市の財源面、「東京でさえ勝てなかった・・・」IOCの力関係などからしてハードルは高いとされています。

で、
いっそのこと東京をメインにして、広島、長崎をサブにするという方法もあるのではないでしょうか?
(同じ県内ではありますが、長野冬季オリンピックは長野市をメインに、白馬村や山ノ内町でも競技が行われています)
コンパクトの問題はありますが、分散は一都市に負担を集中させず、後のインフラ活用でもそれなりに意義は出てきます。
分散でも、日本の運営能力なら可能なはずです。

《【五輪招致】広島市「柔軟に対応する」 IOCの「NO」判断に》   (10月13日産経ニュース)
「・・・宇都宮課長は「1都市開催」の原則について、会場が複数都市にまたがる例は過去にもあるとし「1都市開催でも別の都市に会場を設けるなど、実質的に共同開催できる可能性を検討したい」と話した」


その発想の中に東京は入っていないのでしょうが、
メインとサブによる共同開催は現実的だと思います。


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時代は大きく変わった、のか?

2009-10-13 | Weblog


自民党政治を支えてきた巨大組織 「農協」 ・・・。
今、大きな政治的変化が起きているようです。

《「すべての政党に声」…JAが全方位を決議》   (10月8日YOMIURI ONLINE)
「JAグループは8日、東京都内で3年に1度となる全国大会を開き、「政府・与党をはじめ、すべての政党に組合員の声を主張し、国政に反映する」とする特別決議を採択した」

《JA全国大会、志位さんに大拍手 谷垣さんにはまばら》   (10月8日asahi.com)
「・・・農協は自民党との関係が深く、業界代表の参院議員を送り出して蜜月関係を築いてきた。だが、この日の大会で谷垣禎一総裁は松野頼久官房副長官や生協の来賓に続き5番目の登場。民主党の戸別所得補償制度を「日本農業の将来は暗いものになる」と批判したが、拍手はまばら」


で、
■谷垣自民党総裁は5番目の登場
■もっとも拍手を集めたのは共産党の志位委員長
■民社国政府は鳩山首相と赤松農相は欠席
・・・となると、これはもう関係変化を象徴する大会でしたね。

ジャーナリストの田中良紹さんはブログ『田中良紹の「国会探訪」』で次のように述べています。

《農協の歴史的転換》
「・・・しかし農協が反民主党を叫んだ本当の理由は別にある。民主党がマニフェストに掲げた「農家への戸別所得補償」こそ農協にとって許す事の出来ない政策であった。農協は自民党と官僚が作り出した農家支配の道具であるから、農家の保護政策は全て農協を通して分配された。ところが民主党の「戸別所得補償」は政府が直接農家に金を配る仕組みで農協が入り込む余地がない。そこに民主党の政策のキーポイントがある」


つまり、
JAの政治的存在理由が失われてしまうというわけです。
また、
民主党の「自由貿易協定締結」に反発したJAに、  

「・・・すると怒ったのが当時の小沢代表代行である。選挙も終盤の8月25日、「我々はどのような状況になっても生産者が生産できる制度を作る。何の心配もない。現在、中央の農協、農業団体は官僚化している。相手にする必要はない」と言い切った。おそらく農協の方が震え上がったに違いない。私はこの一言で「勝負あった!」と思った」

・・・という背景も。

共通する利益によって結ばれる 巨大組織 。
労働組合も含めて、選挙ともなれば集票マシーンと化するわけですが、かつてのような集票力はもうない 
資本主義、社会主義の選択肢がなくなって、一つのフィールドの中での政策の「多少の違い」、それも個人的な判断に大きく左右されるとなれば組織の拘束力は弱くならざるを得ませんね。

個人的な感覚からすれば、左右を問わず「利害で結ばれる組織」は好きではありません。
そして、
組織に依拠して自己保身する「貴族」は最も嫌いな存在です。
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ソバ畑の「守護神」。

2009-10-12 | Weblog
「多分、ダメだろう・・・」と思いつつも、それでも一度ぐらいはと思いきっていつもの山にでかけてみました。
ジコボウも、やっぱり不作 
たまに見つけても1本か、2本で群生らしきものは見つかりません。



それでも何とか「絵」にはなりました。 (



で、
付近で出会ったのはクマではなく  。



・・・有害鳥獣にニラミを利かす  トラちゃんです。
効果のほどは如何でしょうか?!


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