12月19日(火) 6/―2℃
冬らしく・・・
七十二候は「鱖魚群(さけのうおむらがる)」ですが、今年は鮭の遡上が少ないとか・・・
《山形でサケの捕獲が6割減「これほど少ないのは…」 温暖化が影響か》 (12月15日朝日新聞DIGITAL)
「サケは生後4年ほどで生まれた川に戻るため、今年の捕獲には3~5年前の稚魚が育ったかどうかが影響するという」
ここ北信の年取り魚は「鮭」
高価なのに新潟から頂きました
これで年が越せます
感謝!!
かつてわが家が頂くお歳暮は「ミカン」や「塩鮭」で、こちらからは「リンゴ」でキマリ
棄農の今はカタログから選んで贈ります
何でも、いつでも手に入る流通の時代
お歳暮の地域カラーも薄れました
キックバック・・・
主に不正な報酬やリベート
ここでは、政治資金規正法による「報告」に記載していない問題 (?)
国民は怒っていますが、パー券を買った人や企業の「怒り」は出てきませんね
岸田総裁の再選はもうないでしょう
なりゆきによれば、途中の首相辞任もありえます
次に神輿に乗る人?
予想のトップは石破茂さんのようですが、ここは一旦、意外・話題・驚きの策が有効だとjiiji は思います
待望の、初の女性首相!!
高市早苗さん?
いや
外相の上川陽子さん
有能で、大臣経験も豊富で、冷静無難に難局をこなせる気がします
非常時です
共同自費出版への参加は ☟ この写真にすることにしました
先祖代々が暮らしてきた小集落での、「消防組」発足記念です
大正2年(1913)
老中青の、男衆の勢揃いです
明治27年(1894)に消防組規則が制定されて、市町村の負担で消防組の整備が進みますが、地方の村々まで及ぶにはかなり時間がかかったようです
写真を見ると、お揃いの法被に、組旗、高張提灯、さらには手押しポンプもあって画期的なできごとだったことがわかります
で
この中にわが家の曽祖父もいました
その時45歳
分家に出て、6代目です
「1枚の写真」から、いろいろ書き残したいと思っています