2月28日(火) 15/ー3℃
2月も今日で終り・・・
いよいよ北信濃にも「春」がやってきました
予報の最高気温は
15 -15 -8 -8 -11 -11 -12 -15
暖かさはうれしいです
明日3月1日は、姫川の渓流釣り解禁日・・・
休暇をとって毎年出かけていた若い頃を思い出します
解禁日が、待ち遠しかったですね
カンジキ履きで川べりを探りました
今はもうそれは ×
「ごみを投げる」
北海道の方言だそうです
「投げる」といってもポイ捨てすることではなくて、「捨てる」ということ
ここでも少し前までは、ごみは、ごみ置き場に「投げ捨てる」という感覚でしたよね
(分別収集前の、某ごみ集積所の実態です)
それが
◆ 分別収集になり
◆ 指定の袋になり
◆ 当番で掃除するようになったりしてくると「投げ捨てる」という感覚は薄れてきたはずです
ごみ置き場やごみ捨て場ではなく、「ごみ集積所」さらには「ごみステーション」と呼ばれるようになりました
(市長=中央も陣頭に立っての、分別収集への転換でした)
ここの区(自治会)の「ごみステーション」は全て
◆ ハウス式
◆ 鍵管理
◆ 交代の当番制(鍵管理や掃除)
・・・となっています
(今日は、可燃ごみの収集日です)
その時の市長は、先日旅立たれた塚田佐さんで長野冬季五輪だけじゃなく、ごみの減量や分別収集にも大いに力を尽くされました
ご冥福をお祈りいたします
(『木食の地から 但唱・閑唱』より)
木食僧閑唱が中興した、美濃の心性寺にある木碑には
ー高井郡綿内郷久保田宗衛門・・・ (『木食の地から 但唱・閑唱』より)
が
9歳で但唱に弟子入りした閑唱の、この地での情報がないそうです
綿内郷のどこの出身?
久保田家とは?
その末裔は?
なぜ、9歳で弟子入りした?
楽しい ”宿題” を頂きました
これから深刻になるばかりでしょう
「家」意識が変わる中では、実家の空き家状態は必然です
少子化もあります
《「昔はほとんどなかった」空き家率が全国ワースト1位の山梨 甲府市にも3618軒》 (2月27日テレビ山梨)
「・・・住んでいた人が亡くなったり引っ越したりした後、そのまま放置されている空き家。 解体費用も多額のため、相続した所有者も手を付けられないケースも多く、地域住民の安心・安全な生活を脅かしています」
ここの隣組でも空き家が2軒・・・
いずれ解体の運命かもしれませんが、問題はその場合の解体費
家屋にも、自動車のリサイクル費のように、あらかじめ積み立てる ”解体費前納制度” が必要になるかもしれません
放置で、やむをえず税金で解体・処分では、やりきれませんしね・・・
「災い来るな!!」
その思いは万国共通
このマスクにも、思いを感じます
もう四半世紀も前、タイで土産に買ったものです
タイの民族的なものとはちょっと違う?
どこの国風
まぁ
そこはどこでもいいのですが、jiiji お気に入りの逸品です
玄関で任にあたってくれています