12月1日(金) 6/―1
オレたち、日付なんて関係ね~ょ
暖冬?
《“眠らぬクマ”専門家が警鐘「12月も警戒継続を」》 (11月30日KNB)
「・・・「暖冬っていう条件、それからブナ・ミズナラが不作だったという条件、両方とも共通している状況ですからね。12月一杯はこれまで通りの注意をしていったほうがいいんじゃないかなと思いますね」」
いよいよ「師走」・・・
「春待月(はるまちづき)」や「梅初月(うめのはつづき)」の異称もいいですね
もう
雪と寒さの先に春を見ています
だから辛さも耐えられる・・・
先人の知恵を感じます
春
jiiji の「春」は福寿草からです
兄弟間などはすでにやめていますが、子どもの配偶者(実家)関係は欠かしていません
お歳暮と、年賀状くらいはとの思いです
まぁ
返礼が伴いますからお互いに大変なことは確かですが・・・
いずれ “やめる時期” がやってきそうです
《お金かかる」「面倒」お歳暮文化、衰退か 「贈らない派」は7割》 (11月27日毎日新聞)
「・・・お歳暮の必要性については、60・1%が「不要」と回答。その理由として「お金がかかる」が53・9%と最も多く、「他の手段であいさつや感謝を示せる」が35・7%、「準備が面倒」が33・5%と続いた」
☟ こちらも “やめる時期” が問題
有効期限はあと1年弱・・・
来年は更新期になります
田舎暮らしには必要度が高い運転免許
視力が弱っていることは確かですが、夜間や、長距離の運転を控えることで更新したいものだと思っています
まぁ
思いとは別に検査に試験に「パス」できるかどうか
イヤハヤ
《運転免許の自主返納は何歳が多い? 本人・家族が知っておくべき年齢以外の判断基準とは》 (11月29日KURU KURU)
「・・・2022年における免許返納件数を比較してみると、64歳未満:1万9700件65~69歳:3万4200件70~75歳:12万1370件75~79歳:9万9603件80~84歳:9万9307件85歳以上:7万4296件計44万8476件このように、70~74歳が最も多い結果となっている」
「今、村町が面白い!」と言われたのはもう「昔」のこと
平成の大合併で13県は村がなくなりました
いくら面白くても、ヤリガイがあるとしても村や町は希少になりました
(ちなみに、ここ長野県は村が35と全国最多ですが・・・)
合併により、かつての村や町は「1地区」になります
勿論
行政の出先機関は置かれ住民サービスが劣ってしまうことはないはず
政策的に充実することもあるでしょう
が
それでも・・・
jiiji は不満を感じてしまうところがあります
それは・・・
よそから通ってくる職員ですから「オラが村」の意識が欠けてしまうことです
オフィス(カウンター)から出ない行政―
上がってくる案件(要望)を待つだけの行政―
業務時間内だけ関わる行政―
そこに「今、村町が面白い!」はありません
合併推進派です
が
最近は少し考えが変わりつつあります
「村や町でやれるなら、できるだけガンバレ!」
「オラが村をよくしたい!」の意識こそが、地方自治の原点だと思うからです
地方自治の騎手の一人
県境栄村のアイデア首長、高橋芳彦元村長が旅立たれました
《高橋彦芳氏死去 元栄村長、95歳 「田直し」や「げたばきヘルパー」、独自の村づくり実践》 (11月23日信濃毎日新聞デジタル)
(もうすぐ雪に覆われる北野天満宮も、栄村です)
社会はより縮小し、高齢化や過疎が一層進むことは明白
小さな村もより維持できなくなる?!
だとしても・・・
「オラが村をよくしたい!」の原点を、どこかに残してほしいものだと切に思います
外に出ずに、PCと遊んでいる時間が長くなりました
いいのか、悪いのか、TVは『ブギウギ』くらいしか見なくなっています
脇には常に石油ストーブ
まるで、3月まで「冬眠」・・・
マズイ!!