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かじる(笑。

ジョン・レノンじゃないよ,
ガタリだよ(笑。

ちょっと,
かじってみた。

まだあんまり味がしない,
前書きだからな(笑。

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読書開始,だが思わぬ結末(笑。

図書館の本を上から
読んでいこうと読み始めたが,

「アイディアハック!」
読んだことあった(笑。

しかも,
あんまり試してなかった。

むふふ,
やる気,そがれた。

水でも飲もう(笑。

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アバター,レンタルでみた(笑。

レンタルしてきたよ,
アバター。

夜中というか,明け方まで
見て,見終わった(笑。

なーるほど,
地球にやってきた宇宙人というのは

こういうふうに土着したんだろうなあという
DNA的郷愁にふけりながら見たよ,当然(笑。

きっと,地球は
果てしなく美しい星だったんだろうね。

まるごと世界遺産みたいな。
そりゃあ,住みたくなるよねー(笑。
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休日には図書館がよく似合う(笑。

図書館に行って,
予約した本を借りてきた。

ううっ,
「1Q84 BOOK3」も面白くなってきたというのに。

世間には,
なぜおもしろそうな本がたくさんあるの(笑。
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今日は,休憩(笑。

今日は,息子の誕生日なんだよな。
独立して,もう一緒に住んでないけどさ(笑。

でもさ子供の誕生日ということは,
母親にとっては

出産記念日らしいんだよな。
知らなかったよー(笑。

そんなこと,考えたことないから。
でも,そうなんで

そうしようということで,
今日はのんびりしてて,

読書は休憩です。
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佑ちゃん(笑。

ソフトバンクの王元監督,
佑ちゃんをドラフトで狙っているらしい。

見たい(笑。
急に,佑ちゃんのプロ姿を見たくなった。

ソフトバンクで杉内くんの
ピッチングを盗めばいいよ(笑。

杉内くんは高校時代から比べると
化け物になっているからね。

ぜひぜひ日本のプロ野球で
野球をやってくださいっ(笑。
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グーグー

どうやら読書疲れしたらしく,
ちょっと熱っぽい(笑。

こういうときは,
休めばいいんだよね。

でも,貧乏性だから
時間のポケットにいろいろものを

つめこんじゃうんだ(笑。
余白,余白。

余白があればいいよね,
「グーグーだって猫である」を眺めながら

肩の力が少し抜けた(笑。
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「1Q84」BOOK3 読書日誌 第4章

【第4章 オッカムの剃刀】

【ストーリー】
組織から調査を依頼されている牛河は,老婦人が怪しいと標的を定める。

【予想との照合】
牛河さ,
いい方法があるって,

いってたじゃん(笑。
あれ,どーなったの(笑。

もしかして,不動産屋を回ることだったんじゃ
ないよねー(笑。
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「1Q84」BOOK3 読書日誌 第3章

【第3章 みんな獣が洋服を着て】

【ストーリー】天吾は日々衰弱する父親の介護のために,施設のそばに寝泊まりするが,空気さなぎの再出現を待つというのが目的の大きな部分であった。

【予想との照合】
お,
父親の介護に真剣に取り組むのかなと思ったが,違う(笑。

天吾くん,この割り切りはかなりクール。
青豆さんには執着するが,オヤジにはクール(笑。

ふかえりもまだいるし(笑。
「ねじまき鳥」では3巻目は転調したんだけど,

「1Q84」では転調しないね(笑。
むしろ,地味。

ほうほう(笑。
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「1Q84」BOOK3 読書日誌 第2章

【第2章 ひとりぼっちではあるが孤独ではない】

【ストーリー】青豆は結局自殺を思いとどまり,高円寺のセーフハウスに戻り,天吾が再び公園を訪れるのを,今年いっぱい待ち続けることを決心した。

【予想との照合】
やっぱり自殺はしなかったんだ。
しなかったけれど,その理由が,納得いかない(笑。

自分の名前を呼んでいる声が引き留めたことになっているが,
おいおい,それまさか,天吾くんの声じゃないでしょうね。

その日の青豆さんは,起床6時,8時にシャワー,
12時間ほど前に公園で天吾くんをみかけた時間に部屋を出発。

ということは,天吾くんの行動を探れば,
だいたいの時間帯は分かる。

その日,天吾くんは古いジャズを聴いているふかえりが
いる部屋に,「あたりが薄暗くなってから」帰宅。

青豆についての記憶を掘り起こすため,
静かな場所を求めて部屋を出る。

駅の近くの麦頭という店に入ったのは,
「七時から八時にかけての時間」で,

それからビールとバーボンを飲み,
月の記憶にたどりつき,児童公園に立ち寄る。

部屋にもどると,父親の療養所から電話があったことを
ふかえりから知らされる。そこで,時間をみる。

午後の八時半だ。
そこから12時間経って,青豆さんは午前9時ごろには

高円寺を出発して,環八を通り,
用賀から首都高に乗っている。

どうみても午前中だ。
ところが,天吾くんのその日の行動は,

午前中に東京駅を出る特急列車に乗って,
千葉の施設へとむかっている。

施設では,五時すぎに看護婦が病室に来て,
その三十分後にまたやってくる。

天吾くんは,「七時前の電車に乗ります」と答えている。
二十分ばかり時間をつぶしてもどってくると,

そこに,青豆さんが入っている空気さなぎがあった。
ほらー(笑。

青豆さんが生きているとなると
時間が合わないしー(笑。

だいいち,
空気さなぎが出現する契機がないよねー(笑。

ということは,これは物語的必然,つまりご都合(笑。
ということは,BOOK2からBOOK3へと移るときに

ストーリーが変更されたんだね。
おそらく,いくつかあるストーリー展開の中から

当初は,青豆さんが自殺するストーリーを
採用したのだろう。

だが,その自殺はあまりに唐突である。
自殺そのものはみな唐突なのかもしれないが,

青豆さんの場合,論理的な必然性が薄く,
致死に至るまで濃度があがっていない。

しかし,ここでいったん終わることもできる。
なぜなら,上下巻とはなっていないから(笑。

BOOKに数をふっていけば,
ストーリーの変更は可能だ。

BOOK2で終わった場合,
空気さなぎの出現は,青豆さんの実体との代替となり

それがダイイングメッセージにもなる。
ここで,そうやって終わることもできた。

しかし,そうしなかった。
なぜか。

村上春樹もそろそろ六十歳だ。
彼の長編の発表時期を見てみると

「羊をめぐる冒険」が82年,
「ワンダーランド」が85年,

「ねじまき鳥」が94・95年,
「カフカ」が02年,

「1Q84」が09年。
10年間にほぼ長編が2作だ。

しかも「カフカ」は失敗している。
となると,慎重に進めたくなるだろう。

もう一度,もう二度,
このクラスの長編を部品から組み立てていって

大きなうねりのある作品に仕上げていくのは
なかなか骨の折れる作業だ。

「ねじまき鳥」に比べれば,
「1Q84」の密度はかなり薄まってきている。

もしかすると,この「1Q84」が
外伝のような物語を付随させながら

「スターウォーズ」みたいに
続いていくということも考えられる。

どうなるかは分からない(笑。
分からないよっっっっっ。
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