LOVEで、ROCKで、SPIRITUALな詩人バッティの、今日の心の現像。
(Twitter→jakoushee)
バッティの☆作業日誌☆in 青森
これもいいわ、クリフォード・ブラウン。静かなトランペットというのもいいね(笑。
I can't get started, clifford brown & max roach
歌ってるわ、
このトランペット。
いいわ。
何回も聞いてしまった(笑。
陶酔か知性か、まあ、自分にあった方をいけばいいね(笑。
Harlem Nocturne - David Sanborn - Timeagain
「ハーレムノクターン」、
ああ、このメロディか。
サンボーンが吹くと、
こうなるのか。
なーるほどね。
知性というのは、陶酔を細かく刻んでしまうということか。
ま、自分に合うことをすればいいね(笑。
なるほどね、拓郎が自作の「襟裳岬」を歌ったようなものか(笑。
Georgia on My Mind - Hoagy Carmichael (1930)
「Georgia on my mind」はレイチャールズの曲だと思ってたよ。
違うのか!
ホーギー・カーマイケルらしい。
ふむ、勉強になるなあ。
拓郎が歌った「襟裳岬」も
森進一よりもテンポ早いもんな。
テンポ早いってことは、
情感がふっ飛ぶということなんだな。
しかし、だれがため息を歌の一部にしようと思いついたんだろう(笑。
青江三奈 伊勢佐木町ブルース
ほんと、それな。
だれがため息も歌の一部でいいと思ったんだ(笑。
期待せずに聞いたけど、いいわ、ヘレン・メリル(笑。
Helen Merrill with Quincy Jones Septet - Falling in Love with Love
ヘレン・メリル、いいわ。
オレが嫌いだったのは、
気取ったジャズボーカルだったのか。
この人、いいわ、気にいった。
気合いはいってる。
青江三奈かと思ったけど(笑。
この曲もいいよねー、「思案橋ブルース」(笑。
「思案橋ブルース」中井昭・高橋勝 とコロラティーノ
フツー、曲を聞くときには
歌詞をつないで、
場面を構築して、人物設定をしてと
遡っていくのだが、
これ、それができない。
ただ聴いてしまう。
失意ゆえに恋もあきらめた九州男児が
未練をこぼすだけの歌なのに、
音楽は回想そのもののように流れる。
おお、それが歌なのか(笑。
たとえば、この出だしの「ルゥルゥルゥルー」だよ(笑。
長崎は今日も雨だった(高音質) 内山田洋とクールファイブ
出だしに入っているこの
「ルゥルゥルゥルー」だよ。
これが、プロの音程なんだよ。
これがなかなかできないんだよ。
うまいなー、
クールファイブ。
お、いいぞ、なんかグッとくる(笑。
Woody Herman - Early Autumn
ソロのうしろで地味ーに吹いている
おっさんたちがいるじゃん。
たぶん、以前のオレなら無視してたけど、
日本のムードコーラスの「ワァワァワァワァー」が
なにげにムズイのがわかってから
聞こえてくるようになった(笑。
コーラス、大事なんだよ。
下心を浄化したかのようなエレガンス(笑。
Cannonball Adderley - Dancing in the Dark
ただのカクテルジャズかと思って
聞いていたら、
いやいやそんなことはない。
下心を浄化したかのようなエレガンス。
一度も、下世話なところに降りてこない。
騎士道を全うしたジャズでございました(笑。
この曲を下敷きにして「君の瞳に恋してる」を書けるね(笑。
Nat King Cole - Candy (1956)
いい曲じゃん。
この曲を下敷きにして
「君の瞳に恋してる」が書けるな。
なるほど、それが教養というやつか(笑。
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