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おや、奈良美智、ついに仏像に目覚めたか(笑。

これさ、
建物から一度でて

八角堂と呼ばれる建物の中に
安置されているんだけど、

見たときはよくわからなかったけど
こうやって写真で見ていると

これ、仏像だねw
そもそも八角堂といえば

日本では、夢殿でしょ。
親鸞が自分の性欲で悩んでこもったら

救世観音が、私が相手してあげるから大丈夫といったのは、、、、
あれは六角堂か、

間違って覚えてたわw
八角堂というのは、霊的建築物。

しかし、屋根、ないね。
そうか、

降り積もる受苦amritaを
ソフトクリームみたいにどんどん重ねていって

さらに成長していくという観音さまなんだな。
いいよ。

いじわるそうな女の子たちより、ずっといいよ。
おおっと、

こんなひとをしているうちにもう、



落日か。
はやっ(笑。
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どれ、ご自慢のアレコホールのシャガールとやらを拝見するか。で、でかっ(笑。


ここは企画展が地下2階、
常設展が地下1階、

そして1階はカフェ・ショップ、休憩室があるという
作りになっているんだな。

んで、
やたらと迷路みたいな小さい部屋が作ってあって

よく美術館で椅子に座ってじっとしている
「この仕事、飽きんかなー」といつも心配になる係の女性のひとたちが

とても多いw
雇用を作っているわけだね、

偉いぞ、県立美術館。
青森は大企業が少ないから

公共施設の果たす役割が大きいからね。
そりわりに県立図書館では

館内ボランティア募集してたけどねw
そうそう、シャガールね、

シャガールは左45度に飛んでたらもうシャガールだよね。
特に、ニワトリね。



これこれ。
茶色いニワトリ?

なんか脚が伸びきっていて
いまいち推進力を感じないなあw



クマはどーよ?
シャガール、クマはいまいちだなー

へたくそw
これ、クマっていうより

野良デビルって感じだな。



舟をこぐひとはどーよ?
亡霊だなw

でかいから
描くの大変だったんだろうな。

シャガール、
乙(笑。



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すまんかった、無名だけどすごかった、オレが知らんだけかもだけど許して(笑。


で、やっぱりね、
企画展の趣旨が趣旨だから

ボルタンスキーみたいな、
どどんと重いのかな、、、、、、と警戒しながら寄っていくと、、、、、

絵葉書がたくさん並んでる。
「〜通信」みたいな感じでやったんだろうね。

なに?
医者で舞踏の演出家?

まともなはずがないw!
これまでの舞踏は対面式だった。

それは、まいねw、
これからは階下で行われている舞踏を

透明ガラス越しに上から観覧するのがよろしという直下型演劇というのを
考えた方らしい。

ほほー。
さすが青森。

さらに進むと
マイクスタンドが6本ほど立ててある。

これ、なにするの?
観客の足音を録音中なの?

違います!
そのマイクから、さきほどの演出家さんの講演が

流れてくるんです!
ほほー。

どーしても、
つっかかりたい人らしい。

青森らしいね。
次はね、写真が並べてあって

時間を経て
同一人物を撮り続ける趣向らしいね。

ふーむ。
地味だなw

次にいくとね、
あの入り口のところの写真になっていた作品のところに着いた。

う、美しい。
なんでだろう。

美しいよ。
入り口で見たときには感じなかったけど、

ここで見ると美しい。
これはね、「石の蝋燭」というシリーズらしいね。

いいね、タイトルもいいね。
でね、他にもいいのがあって「口ごもり」という

日本語タイトルなんだけど、
英題はshutteringなんだよね。

でも、いい和訳かもしれない。
岩石層の山肌の前に

明かり板をもって自分の顔を隠しているが
裸体である女性の写真だった。

男性版もあり、
そちらは性器がついていて性別の判別可能。

これがね、、、、、いいのよ。
なんでだろうね。

女性の写真のときには、
明かりが

山肌の方を照らしているようで
歴史性を感じさせるのよ。

男性の時には
足下に転がっている石、石がはっきり見えて

それがとるに足らないわれわれの生きている姿も
明かりが当たれば

美しくみえる、と語っているように見えるわけよ。
で、そんなこんなを見て

また「石の蝋燭」に戻るとね、
それが胎内で出産を待つ幼児のように思えるわけよ。

それが光っているわけよ。
なんかね、よかったね。

コ・ウンスクという方らしい。
うん、素晴らしいね。

素晴らしいです。
体を壊さないようにして活躍していって欲しいです。

で、4人目は、沖縄のアーティストだった。
珊瑚を撮ってたから、

天然さんwかなと思ったら、
違った。

サイパンでの日本人の集団自決を目撃した人から
聞いた話を、

それを聞いている自分の動画に
話している人の声と顔とが

次第にオーバーラップしていくというものだったけど、
このひとがそれを行なっているときに

涙がでてくるのだけど
それを拭きもせず、まばたきもせず

じっと表情を変えずに行おうとしている様子に
感銘を受けた。

こういう女性アーティストもいるんだ!って感じだった。
そうか。

前世は巫女だなw
無名だけど(しつこいw)、

よかった。
ひとの痛みを引き受けようとする志ある人たちが

アートの現場で
希望の旗を縫合していることに感銘を受けた展覧会だった。

青森、
なにげにやるな(笑。


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久しぶりにアートに触れて、アーティな気分になれましたっっっ(笑。


現代美術探索隊「魴鮄」の活動を
最近は、怠っていた、いかんいかん(汗。

せっかく青森にいるのに、
奈良美智のあおもり犬さえみていない、、、これは

まずいだろw
じゃ、とりあえず

わんこに挨拶にいっとくかw
今日は、企画展で

東日本大震災10年「あかし」というのが
開催されていました。

なんか、重そうだぞw
いいのか。



ふむふむ、
4人、、、、、誰も知らん、、、、、

誰なの、この人たちw



これが青森県立美術館です。
なぜ、白!?

雪が降ったら、
どこからが建物か識別できないじゃん。

まさかの
平屋建てですかっっっっっっ?

まさかね。
そんな、台風来るわけじゃないしw



「考える前に描く」、お、いいね、
その気持ち、その気持ち。

で、
入り口、どこよ(笑。
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内藤礼のインスタレーションには衝撃をうけたw



作られ方が見方を決定するという
インスタレーションだった。

「地上にひとつの場所を」というものだな。ポエジーを形にすればこうなる。

自分の魂と出会った気分w
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そういえば、中ザワヒデキもすきだったw



こっちは痕跡じゃあない。
ローテクw

手書き美術史の文庫本、
買ったなw
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わざわざ町田まで出かけてるしw



ここは遠かったよ、
まちだの国際版画美術館。

このころは、
佐藤時啓がお気に入りだったw

光の痕跡の写真撮る人。
はっ、オレは痕跡好きかw
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1991年はアートに熱中した年w



たとえば、こんなの見に行きました、
火薬を爆発させて

その痕跡を描くというもの。
かっちょいいんだ、これがw
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へー、たしかにカッコいいな、山口めぐるくん。

キャンバスから離れるっていうのが、
まずカッコいいんだと思うよ。

この流線型というのも
いいんだけどね。

しかし、現代美術は
アイディア一発勝負になってるなあ。

カッコいいという価値観が
そもそもそういうことなんだな。
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だから紙に描いたって言い訳してあるw

紙の広さを持て余しているでしょ、
そもそもが。

スカスカですよ。
不発です、残念。

だから、紙を紙でなくするような基礎作業が必要となり、
それが紙の黒板化であったわけですね。

なぜ、書道家にならなかったんですか、
トゥオンブリーさんっっっっw
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