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泣けるっっっっ。てるくんから、打撃理論がでてくるとは(笑。

「今年の新戦力は湯浅よ」という
岡田監督の言葉だったが、

いやいや、ひょっとして
サトテルじゃないのw

去年の成績で夏からよくなった頃というのは、
チームが週6から週5の試合数となり

休みが週2になったあたりから。
ということは、結局、体力なかったのよ。

あんまり虚弱だったから
てるくん呼ばわりしていたが

今年は「サトテル」に戻していいんじゃないの。
つーか、

今年、サトテルはいよいよ覚醒するんじゃないの。
よし、決めた!

今年は「サトテル」と呼ぶことにする。
相撲も照ノ富士が優勝したことだしな、

頼むわ、サトテル(笑。

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翼よ、あれが仏検の灯だ、北上川のほとりで跳べ-ラスト(笑。

再び、駅。
歩き疲れたので、パンとコーヒーで休憩。

もうここで寝せてくださいと頼みたいw
お、でかすぎる南部鉄器、発見。


わんこそばの麺は、
毛糸でしたw

そして、新幹線の人となり、
うたたね。

帰宅して
歩数を見てみた。

ほらーっっっ、
3万歩も歩いてたよ。

道理で疲れたはずだよ。
やっぱ、観光は夏がいいね。

雪靴は観光と健康に不向き(笑。

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翼よ、あれが仏検の灯だ、北上川のほとりで跳べ9(笑。

ここです。
ここが入り口です。

ポスターも看板もないけど、
ここが入り口ですw

突然、ドアが開いたのでびっくりした。
で、得意の

放送大学の学生証で学割にしてもらって
ご機嫌。

開催中の展覧会は
岩手の洋画の絵画歴史みたいなもの。



おっとっと。
鉛筆もいただいていくとしようw

展示内は写真撮影禁止だったため、
見るのに集中。

松本竣介がたくさんあって
感動っっっっっっ。

十代の作品からして、
松本らしさが漂っている。



図書室で読書。
去年、開催された片岡球子のカタログを堪能。

内容が濃くて、
読みきれず涙。

受付の女性がおハイソな雰囲気だった。
高校生のオレならきっと憧れたなw


じゃあ、さらばだ、
県立の灯りよ(笑。

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翼よ、あれが仏検の灯だ、北上川のほとりで跳べ8(笑。

こっちは駅から方角的に考えると
西になるから、

この山は、、、奥羽山脈か!
奥羽列藩同盟のあの奥羽か!!

まさか、あの体育館みたいなのが
美術館じゃないよねw


おっ、案内板があるぞ。
あと200メートルで着く。




これか、
なんか銀行みたいだなw

で、暗い、、、、
暗すぎる、、、、

入り口さえもわからない、、、、
高踏派か(笑。

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翼よ、あれが仏検の灯だ、北上川のほとりで跳べ7(笑。

じゃ、DAISOでお土産でも買うか。
これね、最近お気に入りのSARASAを0.7で買ってみた。

もちろん、愛称「仏検くん」とか、
「不来方くん」になるねw

駅に戻って、
観光案内所を探して地図をもらう。



美術館は駅の反対側。
はあ、

また歩くか(笑。





 

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翼よ、あれが仏検の灯だ、北上川のほとりで跳べ6(笑。

啄木の歌碑に会えたので、
大満足。

じゃあ、あとは、美術館に行けばいいのみ。
でも、足が、痛いw

雪を想定してきたから
歩きにくいし、なんかつってるような感じ。

ちょっと閉まっている中華やさんの
店先の椅子で休憩させてもらおう、っと。

足をもんだりしてたら、
歩けそうな気分になってきた。

やっぱ、
休憩、大事w


こ、
このアーケードの気配、

見覚えがあるっっっ!
かつて、飛び出す絵本の出版営業の時代に

きたことのある場所だ!
思い出せる自信はなかったが、

見覚えがある、この狭さ(笑。

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翼よ、あれが仏検の灯だ、北上川のほとりで跳べ5(笑。

岩手県でオレが興味があるのは、
啄木とミヤケンだけなのよw

いやー、申し訳ない。
本来なら、ここでは

盛岡ほにゃららとか、
岩手ほにゃららとかの

名物を味わうべきなのでしょうが、
そーゆーの、全く興味ないっすw

なんつーんすか、こーゆーの、
昔だと、枕詞の旅とかいってたやつでしょ。

でも、いまはそれが人になったんすよね。
啄木ね。

みんな、あんまり興味ないかもね。
でも、オレはあるんすよ。

 

ここ、
神社が大きすぎて、

いったいどこが城の入り口かわかんないっすw
ああ、石垣ね、

それも大事っす。

啄木のあの、なんでもすぐこなせちゃう才能は、
今ならマルチクリエーターみたいになってるだろうけど、

でも、成功して終わるようには思えないところが
啄木なんだよなw

ぜったい、なんかやらかしてると思う。

 

これさ、
「空に吸われる」のところがいいんだよな。

まるで蝶の長くてしなやかな蜜を吸う器官が
空にも備わっているかのようにして、

心を吸われてしまって
かわりに青を注入されていく啄木くん。

やるなあ、啄木(笑。


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翼よ、あれが仏検の灯だ、北上川のほとりで跳べ4(笑。

受験会場に控室っていうのがあったんすよ。
無駄にすげーはやく着いたので、

面接の最初から最後までが
推測可能となりましたw

オレの指定時間は11:11なんだけど、
到着したのは09:35あたり。

いや、いくらなんでも早すぎるし、
受付は「20分前から」と書いてあるんだけど

「もう、やることねぇし、
 まずは受付のおねーさんと会話するか」という

キャバクラ的な発想で受付してみたら
あっさり、受け入れられてしまい、

いつのまにか2Fの控室で待機することに。
そのあとの、テストへの呼ばれ方から推測するに

10:00 準1級、面接開始、2名。
その後、2級、面接開始、5-6名。

11:10過ぎたあたりで、
準2級、面接開始、5名。

というふうに進捗していったのだが、
次の面接となる女性が、突然、オレに

「緊張しませんか? 私はとても緊張してます」と
話しかけてきた。

おいおい。
年齢差40歳ぐらいあるんだけど、

いいんすか、オレに話しかけてw
つーか、そうか、

オレくらいになるとバリアがないのかもw
えっ、それ、すげーアドバンテージじゃないのとか思いながら

「いや、緊張しますよ。
 みんな緊張してるんじゃないすか」って話をふったら

男性陣が話し始めてくれた。
いぇーっいw

その後、面接情報を交換しているうちに
自分のテストとなった。

面接官の方は、
受付で見かけた初老の方で

たぶん、同世代w
この方の日本語は聞き取れたけど

仏語になったら急にボリュームが落ちて
「は!? なにいってるの?

いいたいことがあったら大声で!」的なモードとなり、
「すまんけど、オレと同じくらいのボリュームで頼むわ」という

願いも虚しく、
彼の音節秩序のままでテストは進んだ。

率直にいうと、
「速度はかなり速く、音量はかなりとぼしい」という

状態での試験となった。
たぶん、遅くなってはいかんという

試験官の意識があるんだろうと思う。
でも、練習で聞いてきたレベルより速い。

2問目で、
「あ、これ、質問の意図はわかるけど

主語+述語+修飾語での解答は無理と思ったら、
危機を乗り越える自分が登場して、

間違っている主語+述語、+正しい修飾語」で答えてくれたw
先生も、

ああ、もう時間ないから無理かもね的な雰囲気から
おお、そう、切り替えしてきたか!

主語は違うけど説明はできているから、
まあ、ギリセーフかw的な雰囲気となり、

最終問題で
オレが小鳥でリエゾンしたら

「よしっ
!」と言ってくれたw
それ、体操で、着地がうまくいったときの

観客の反応なんすけど。
つーか、返事したの、オレなんすけど。

がんばったの、オレなんすよ、教授っっっっっw
とゆーわけで、テストは終わった。

オレは、再び、歩き始めた。
ここが、盛岡一高。


 

あー、なんか、
誇りを感じるっす。

やっぱ、さ、
地元ネイティブで固める高校の方が

誇り高いのかもしれないね。

 

歩いていたら、
岩手医科大の前になってた。

知ってる、知ってる。
函館ラ・サールの子を教えたときに学んだ。

歯学部と医学部が倍ぐらい難度が違う。
「歯学部だと受かりますけどね」と彼は言ってた。

で、調べてみたら
日本の医学部の包囲網は堅かった。

たとえ、裏金をつんでも
最低限、東大レベルの学力は必要。

ということで、
オレが日本の医学に絶望としたということは

わかっていただけますかw
東大の医学部に行っても革新的なことはできません。

たぶん彼らは絶望し、処世的な行き方を身につけるのでしょう、
なにしろ期待された逸材ですのでw

で、歩いているうちに盛岡城のそばにきました。
なんか、

「石割桜」というものがあるようです。
そんなの、

そこいらへんにいっぱいありますよね、
懸命に生きてるやつら。

でも、岩を相手にした桜だと
ばえるようです(笑。


 

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翼よ、あれが仏検の灯だ、北上川のほとりで跳べ3(笑。

で、着いたわけよ、
徒歩で、岩手大学に。

まあ、略称がんだいで、
オレが塾講師の立場で言うならば、

「あー、岩手にもいちおー、国立の大学あるよね、
岩大だっけ。

オレは、センター試験なら8割取るところからが
大学入試だと思ってるんで。

その手前のところは、英検とかの" 準"つけてほしーのー。
準国立、あー、適切、適切w。

なんか不遜なところあったら、すんまそん」なんだけど、
本日は、いち受験者のおっさんなので

「ついたわー、岩手大、
なんか格式あるのー。さすが、国立大」というモードになってるw

が、なんか、上空で物音が近づいてきている。
なんいゆーんですか、この音、

サビかけてるブリキの油差しに
空気が出たりはいったりするみたいな、

本来はもっと十分な呼気、吸気の機能をもっているにもかかわらず
それが思うままにできないというような

生物でいうとあえぎ声のずっと手前のような
そういう器官音声が上空から聞こえてくるんすよ。

「なにこれ?」

 

最初の写真がこれです。
たぶん、白鳥です。

グループごとに飛んでいるらしく、
10分ぐらいは飛んでいましたね。

大学構内は、人はいないけれど
樹木はあるんですよ。



おおおおおお。
なんすか、このソメイヨシノは!?

東京だと思ったら、まだ東北でしたw
そして、

1時間以上も前に
試験会場についてしまいました。


ま、はいって待つか(笑。

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翼よ、あれが仏検の灯だ、北上川のほとりで跳べ2(笑。

あれっ、盛岡、
雪ないじゃんw

しかも、寒くない。
なんだこれ。

こんなの東北じゃないw
ここはもう、東京w

やったっっっっっっっ、東京だぁぁぁぁ。
そうか、

八甲田山の手前までは東京だったのか、
そこからさきが東北だな、

そういうことだw
お、この川は

もしかして、北上川ではなかろうか。
泣けとごとくに柳が緑を誇る北上川ではなかろうか。

おおおおお、
啄木っっっっ、困ったちゃんの啄木っっっっ、

同病相憐れんで、好きな啄木の北上川だw
中也、啄木、ミヤケン、

ここいらへん、みんな好きだ。
いや、大好きだ、他人という気がしないw

しかし、オレは無事、夭折もせず
還暦を越えるところまで馬齢をのばした。

ここからだろ、人生は。
馬齢を馬鈴薯にして栄養にするところからだろw


このさきを左に曲がってずっといくと
みやけんが勤務した

農林高校の校舎がある
岩手大学の試験場につくらしい。

いや、そんなに
歩いていく必要ある?

バスに乗ってもいいように
小銭を準備してきたというのにw

なに、ゆーてんねん。
初めての土地に来たら

カラダがなじむように歩くの、
基本やろ。

で、すれちがうその土地のネイティブたちを
観察するんよ。

そーゆーところが大事なんよ、
わかっとらんのー(笑。

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