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「1Q84」BOOK2 読書日誌 第23章

23章では,
天吾君が死に行く父に,

自分の過去を語る。
そう,これが挨拶。

だから,父親は死ねる。
父親と入れ替わりに,

青豆さんの空気さなぎが現れる。
ふーむ,ここで空気さなぎ?

納得できないなあ(笑。
しかも消えていったぞ。

これは,空気さなぎの濫用じゃないの(笑。
ということで,BOOK2も終わってしまいました。

ぜーんぜん,
ストーリー終わってないじゃん。

ふかえりちゃんはどーなったの?
まさか,いま天吾くんと一緒にいるのは

ドウタのふかえりちゃんじゃ,
ないよね。

青豆ちゃんは,空気さなぎになったの?
そんなはずないよね(笑。

天吾くんのお母さんの話はどーなったの?
謎を撒くだけ撒いて,

これで終わりじゃ,
「カフカ」以下でしょ(笑。

BOOK3はどうなるのか(笑。
アマゾンで予約した本が届く4月28日を

待つのみっっっっっっ(笑。
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「1Q84」BOOK2 読書日誌 第23章

23章で,青豆さんは首都高の
非常階段に戻ってくる。

しかし,それはすでにない。
ふーむ。

ここが訪れるべき場所だったのだろうか。
そして拳銃自殺をする場所として,

ここがふさわしいのだろうか。
時間を巻き戻そうとしてできなくて,

天吾くんの代わりの死を受け入れる。
ふーむ。納得できないなあ(笑。

天吾くんの死の代理を引き受けて
死ぬのならば,訪れる場所は

ゴムの木のある場所か,
天吾くんの手を握った小学校が適切だろう。

なぜなら,
死ぬひとたちは挨拶を終わらせる必要があるから。

青豆さんは挨拶をしていない。
だから,彼女は死ねない。
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「1Q84」BOOK2 読書日誌 第22章

22章では,オヤジが昏睡状態になる。
かわいそーな,天吾くんのオヤジ(笑。

施設にいれられ,
何年も放置され,

やってきたかと思ったら
「本当の父親か」と迫られ,

もう生きる気力をなくして
死に向かっている。

村上春樹の世界には,
父親はフィットしないんだな(笑。

「海辺のカフカ」でも,
はっきりしないまま殺されていたし(笑。

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「1Q84」BOOK2 読書日誌 第21章

21章で青豆さんは,
公園にいる天吾くんを発見して,

マンションから降りてくるがすれ違いになる。
すれ違い,そーきたか(笑。

天吾くんを発見した青豆さんが
どういう態度を取るかを予想してみた。

夏目漱石なら,どうするだろう。
女性に花瓶の水を飲ませるくらいだから,

ここは名前を呼ばせるだろう。
「天吾くーん」

どこで。部屋の中かな。
階段にでるかな。

それとも,なにかを投げて知らせるか。
しかし,村上春樹は黙って追わせた。

そして,すれ違い。
青豆さんは,

死を覚悟しているが,
ひとつだけ訪れなくてはならない場所があるという。

それはどこ(笑。
どこなのーっ(笑。
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「1Q84」BOOK2 読書日誌 第20章

今日,本持って行って
休み時間に読んじゃっちゃったんだよなあ(笑。

だから,
ちょっと,虚脱状態(笑。

眠い気もする,
ほうほう(笑。
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