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無縁だと思っていたメタリカが今日は、すんなり耳に入る、なぜだ(笑。


ロックって、よくいうじゃないっすか。
ロック(岩)って、そのあと

ハードロック(固い岩)になってヘビーロック(重い岩)になって
ヘビーメタル(重い金属)っていうふうに

どんどん重工業化していったんすよ。
もちろん、メタルあたりから

拒否ってますけどw
ところが、今日は

メタリカが聴けるんすよ!
たぶん、このドラムの重いスネアが同時代っぽいからなんすよ。

いまのわけーもんのドラムって
ぺたぺたじゃないすか。

あれ、聞くにたえんのですよ。
これ、いいっす。

朝から、LangLangってパンダみたいな名前をしたピアニストの
プロコフィエフの曲を聞いたので

心が広くなってるんだと思う。
一番聴けないのはやっぱクラシックか(笑。





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5位まで落ちたジャイアンツがここから勝つには、、、、キャッチャー小林だね(笑。


今年、出だしのよかったジャイアンツが5位まで落ちてきたのは、
新人投手が勝てなくなったからじゃないの。

大城がミット構えているのを見ると、
「そこに投げて、ほんとに大丈夫なのか」と不安になるw

大城はね、外野に回す。
レフトとライトの外国人はどっちか一人だけにする。

で、キャッチャーは小林よ!!
そりゃそうよ。

大城がキャッチャーだと
打者は、自信のないピッチャーを打つことに専念できる。

小林がキャッチャーだと、
「打たれたら小林さんのせい」と思いながら投げられるから、楽w

阿部慎之助みたいなキャッチャーは唯一無二。
ほかにおらん。

小林にはバントと、
内野手の頭を超えるヒットの打ち方だけ練習させればいいよ。

桑田真澄が教えればいいよ(笑。





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やっぱ、来年、岡田監督はないね。どこにも優勝を希望っていってないもん(笑。


阪神の監督について、
そろそろ語り始めてもよさそうな雰囲気になってきたw

ついに借金返済して、
2位にまで戻ってきたからな。

後半戦は、
投手がどれだけ力が残っているかにかかっている。

で、監督だが
どうやら条件は

ドラフトで取った選手の育成、だって。
ぷふ。

優勝する気も補強する気もない。
ということは、金を積む気もない。

ということは、落合監督は、全くありえない。
あの人は、高額年俸監督だから。

そこそこ勝って、
球場に人がきてくれたらいい、という気しかしないから

客を呼べる監督。
藤川か、鳥谷でしょ。

鳥谷はもめたから
呼ばれないと思うな。

ということは、藤川。
で、打のチームを作る(笑。


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背に腹をかえて、青山のYT見てみた。ほほー、立場は違うが迫りますのぉ(笑。


安倍元首相の事件だけど、
弾丸はどーなってるんだという疑問を持って

発表を待っているが、
でてこない。

で、
嫌いなのでふだんはみないがw

みてみたら
青山が「銃弾がない」という説明を受けたといっている!

さすが、自民党の議員は
きちんと説明を聞く機会があるw

しかし、
弾丸は貫通していないが、銃弾がないと警察は言っているらしい。

え!?
弾がなくなったの?

捨てたの?
また、隠蔽?

どーなってんの?
分からんらしい。

さらに
国葬で隠そうとしているところも怪しい(笑。



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「星の王子様」の数十年の違和感をときほぐしてみる(笑。


サン・テグジュペリの「星の王子様」の冒頭に
象を飲み込んだ大蛇の絵があるじゃないすか。

あれ、
大人は関心をもってくらないということで

なにやら「純粋無垢な童心」の代名詞みたいに
なっちまってるじゃないすか。

が、ですよ、
この作品を初めて知った小学校6年生のときから

なにやら、言い表しがたい違和感を感じていたんすよ。
いやあ、なんか変だな。

それ、童心っていうかな。
子供の心が無垢かどうかはおいといて

子供の心っていうのは、
視覚的に隠されていて見えないものを

見ようとするのではなくて
見えないけれど、やっぱりあると思うのが

こどもの心じゃないのかな。
おお、やっと言えた。

そうそう。
隠されているのは、

象ではなくて神さまというのならわかった。
青空のなかに

神さまは隠れているとか、
天使たちは透き通っていて

風でさえ天使たちに触ることはできない、とか
そーゆーの。

サンテグジュペリは、飛行士でしょ。
飛行士にとって、風は道具でしょ。

空は仕事場でしょ。
だから、神聖じゃないんじゃないかな。

こども心って、神聖さに触れられるところにあるよね。
神を触る指を持つ存在。

それが、こどもだよ。
でも、象でしょ、象はさ、

こども心じゃないね。
じゃあ、なんなの?

レントゲン技師の心だな。
あ、

写真が象のじゃないことに気づいたけど
面倒だからと放置しておく、おとな心(笑。







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ライオンズ、いつのまに選手が監督をいじれるまでに変身したのか(笑。


セ・リーグは1強5弱でえらいことになってるけど、
パ・リーグも混戦で

えらいことになってるw
ノーマークだった西武がのしあがってきてる!

で、YTのおすすめに
「劇団獅子」とか

「辻監督と愉快な仲間たち」という
見慣れないタグがつけられた動画がある。

なに、これ?
どげんしたと?(←ゆっくり不動産風でお願いしますw

どうやら、辻監督の紹介のときに
控え選手がパフォーマンスをやってるらしい。

すげぇぇぇぇぇぇ。
辻監督、これ、許してるんだ!

さすがっす。
今年はCSまでわからんぞっっっっ(笑。



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今日、700円でらせん堂から買ってきたのが、これよ(笑。


書き込みしながら読まなければならない人っていうのは、
文を書くときに、なにか、工夫している人なんだよね。

お涙頂戴の直木賞作家たちの文章に
ひく線はないんだよね。

あの人たちの文章は、
ひとの感情のデッサンの狂いが導入されているんだよね。

そこに落涙とか号泣のギャップがちゃんと作ってあって
そのあざとさに感動できないんだよね。

文章の工夫ではないんだよね。
だから読めないんだよね。

「北斗の拳」を読んでいて
「いったい、誰がどれだけ大きくて、どういうスケールなのか、具体的に言って」と思うのと

一緒なんだよね。
で、今回の注目は、ソレルスなんだよ。

こいつ、なにものよw
「数」っていうのが気にかかっているんだけど

まずは、ポビュラーなところから入ってみるわ、って感じ。
文学者、いろいろいて、

飽きんわっっっっ(笑。



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で、借りてきたのは、この本ね(笑。


ジル・ボルト・テイラーさんが
新しい本を書いていた。

ふむ、
脳はただ左右の二等分ではなく、

四等分だという話らしい。
そーですか。

この方のお父さんは、
カウンセリング心理学の博士でセラピストらしい。

セラピストはオレも
アカデミックをやればできなくはないが

オレはもっと現場派。
塾講師をやりながらライ麦キャッチャーを兼ねているあたりが

似合っているw
地味じゃのぉ、でもしょうがない、

それが自分(笑。



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「買う本」と「借りる」本の違い(笑。


本は、買うと
読まなくても読んだ気になるので

あんまり買わないようにしているw
が、

「買う本」の基準ははっきりしている。
書き込みしながらでなければ読めない本は買うが、

ノートを取りながら読める本は買わない。
本はオレにとっては、SNSなので

「なんでよ?」とか「おいおい、変だろ」とか
感情的な対処をしたい本は

買って、対話を行う。
んで、

「オレがあってるじゃん」とか
「すまん、やっぱあんた、すげーわ」とか思う。

これがオレにとっては
生きることw

文学部卒って、やっぱ、こーゆーことだろ(笑。




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アポリネールの詩法へのうたがい(笑。


7月の詩人はアポリネールなので
「地帯」を辞書をひきながら読んでいるけど、

なにが驚くって、
2行目の

「パリの羊飼だね、エッフェル塔。ほら、面倒みてあげな、街の橋たちがめーめー鳴いてるぜ」(私訳)
ってところだね。

1行目は
「ついに、きみは、この古くさい世界にあきあきしたね」なのに

いきなり、
エッフェル塔が羊飼あつかいになるんだよ。

で、また
3行目に

「きみはギリシャローマの時代にはあきあきだ」というのがきて、
「自動車は古くさいのに、宗教だけが真新しい」とくる。

ふーむ。
この展開の速さがアポリネールっぽいが、

では、それはどこからきたか。
アポリネールという人は

アイディアが斬新なので、現代的。
オレの予想では、

「地帯」は
二つの詩を混ぜた、と見るね。

ひとつの詩は、
「私はこの世界のうんざりした、ギリシャローマにあきあきだ」というのがあって

そのほかに
「パリの新しさも農村の匂いがする。

 フランスはいつまでたってもカトリックの長女だ」的な詩があって
そのふたつをひとつにしてみたらどうだ?と

アポリネールに閃いた気がする。
象形的な東洋の文字みたいに

詩を書いたらどうなるか?と閃いたみたいにね。
そういう、賛同者が少ない道をひとり行くアポリネールの孤独が

オレにはしみる。
その当時、フランスで近くにいても

たぶん、オレも「あいつは変だからほっとこw」と思った気がする。
すまんな、

アポリネール(笑。

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