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連敗どんまいジャイアンツ

ジャイアンツ、連敗、
しかも開幕戦は上原を温存して高橋尚。

グライシンガーは、在籍したヤクルトに
負けてるし。

一見だめだめに見えるが、しかし、
この起用は、成功すれば万々歳な方法だよね。

上原は中日にぶつけ、
グライシンガーは古巣にぶつける。

もしだめでも、
これでヤクルトの怨念は晴れてしまうので

長いペナントレースのお得意様化してしまう。
恨みが抜けて戦力ダウンしたただけのヤクルトと

同様に戦力ダウンした広島で星をかせぎながら、
中日とがちんこ勝負をする。

中日に勝たなければ、巨人の未来はないという
原監督の勝負魂が感じられるよねえ。

だって、今のチームを見ると、
中日の方がこれまでのジャイアンツっぽいもの(笑)。

猛練習と職人技、
これがジャイアンツだったでしょ。

でもだからといって中日を応援しないのが、
ファンという人種の不思議なところ。

いいライバルを持てて、よかったなあ、ジャイアンツと
思ってしまう。

さあ、今年は中日に勝ち越せるのか。
名勝負を存分に見せていただこうではないか。
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愛はたっぷりか

愛はたっぷりか、それともちょっぴりか
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ゴール-7

■歌詞を聞く前に、最後の質問です。結婚の秘訣って、なんですか。

相手を変えようと思わないことだな。
変えたかったら、自分を変えればいいよ。
そしたら、うまくいく。
証明済み。




「ゴール」

遠回りしてきみに着いた きみを誰とももう比べなくなった
夕陽落ちた空は音もなく 深い群青
闇がぼくらを濡らしても大丈夫 きみを感じてる

もし人生に記録計るゴールがあるなら
きみのこころの真ん中に置いといてほしいな
ぼくはきっと行ける ぼくはきっと着ける きみの真ん中に 
もしかしてこれはもう愛かな(笑)

名もなく清くこの世界のはじっこで
ぼくら生きてこ そう目と目で誓った
一杯のコーヒーもきみと飲む それがうれしい
一皿のスパゲッティもきみと食す それがうれしい

大事にするって分かり合うって心くっつくことだろ
好きになるってなにもかもくっつけあうものなんだ
ぼくをペタン きみにペタン いっぱいあちこちペタン、ペタン、ペタン
もしかしてこれはもう愛かな(笑)

もし人生に記録計るゴールがあるなら
きみのこころの真ん中に置いといてほしいな
ぼくはきっと行ける ぼくはきっと着ける きみの真ん中に
もしかしてこれはもう愛かな(笑)

大事にするって分かり合うって心くっつくことだろう
好きになるってなにもかもくっつけあうものなんだ
きみがペタン ぼくにペタン いっぱいあちこちペタン、ペタン、ペタン
もしかしてぼくらもう愛かな(笑)

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ゴール-6

■好きになるって、くっつけあうものなんですか(笑)。

うん。
ぺたん、ぺたんって、
くっつけあうんだよ、
観光地においてあるご当地ハンコみたいにさ。
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ゴール-5

■あなたにとって人生のゴールとは。

人生は長いね、こんなに長いとは思わなかった。
想定外だ(笑)。
こんなに長いのなら、最初から
ペースメーカーに一緒に走ってもらうんだった。

オレ、明らかにオーバーペースだったよ。
でもね、オーバーペースがマイペースさ、オレの場合。
くたくたに疲れて、もう走りたくねーよって思いながら
走っているうちに、だんだん分かってきた。

ミヤケン(宮沢賢治)は最初から、
燃え尽きて途中でやめようと思って、
自分のことを
デクノボーっていってるだろ。

オレは、ここまで長生きしたから
もう、ずうっっっっっと生きることにしたのね。
夭逝しないのなら、もうやるよ、オレは腰据えて。
で、目指すのは、賢者ね(爆)。

オレはもう、人生の難問を解ききるつもりだからね。
「死」を、
「死体はあるが、死はない。
しかして、オレにとっての死とは青空へ揮発すること」と解いたあたりから、

オレが目指しているものは賢者。
そしていまの課題は、
なんと、お金(大爆)。
これもまた大きな問いだった。

だが、それも解けつつある。
世界は無限に豊饒であるという確信だ。
そして人を救うのは議論ではなく行動だ。
貧乏な人には金、悲しい人には心だ。

それはどこにどれだけあるのかな。
もちろん、世界に無限に豊饒にあるのだ、と答えよう。
いまはまだ小さくても、
オレはそこへ向かう(凛々しいっ)。

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ゴール-4

■ちょっと雰囲気がこれまでの曲と違いますね、

お、気付いた。
やるねえ。
これね、アレンジが、また別の方なんだよね。
といっても、サークルの先輩の某青山巨匠なんだけど。

ちょっと、伊達男風の小粋な感じがするね。
あの風貌のどこにこんな
繊細さとはいからと秘められているのかと
まったく世界は謎で満ちているね。

アコギが、
ソフト帽かぶって
イタリアの靴を履いている人が弾いてそうな気がするね。
むかしの小坂忠さんみたいな人。
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また、勝った、ホークス!

なーんだ、
今日、野球あったんだ、知ってれば見たのに。

で、ホークス、また接戦で勝ってるよーっ。
たまらん。

買い物にいったついでに
選手名鑑買ってきた。

サヨナラ打った田上(たのうえ)って選手に
見覚えなかったからねえ。

九州共立大から
来たんだね。

そーか、へーえ、
おいっ、誕生日いっしょじゃん。

奇遇だなあ、これからも
がんばれよーっ、応援するぜっ。
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HP更新しましたっ!

ううーっっ、
づ、づかれた。

だが、
なんとかHPがたどりやすくなった(はず)。

とくに今回は詩(といっても、現代詩なんだけど)の
ページを読みやすくしてみました。

あらためて、
自分が詩人だということを思い出しました。

ほんと、やることたくさんあって、まさしく
世界の豊饒に感謝いたします。

よかったら、
読んでみてみて、オレの現代詩。
  ↓
詩誌16

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ゴール-3

■結婚についてどう思いますか。

結婚は愛のゆりかごでありエゴの墓場だね。
オレね、前作で「ソウルエンジン」っていう
夫婦道の歌を歌ったでしょ、
あのときにはまだ、ね、

夫婦に対する認識が浅かったね。
あのときにはまだ、
お互いに違う人間である二人が
ひとつ屋根の下に住むことの不幸を

乗り越え切れていなかったね、いま思えば。
結婚というのは、
育てていくものなんだよね、
植物みたいに。

あ、ごめん、
比喩で美しく語ってしまったが、
実はオレは
植物のことはあんまり知らん。

知らないけど、そういうものなんだよ。
育てるものなんだよ。
結婚したってことだけでは、
それはまだ種なんだよね。

それには、さ、
時間がかかるんだよ。
二人の関係をチューニングしなくちゃいけないからさ。
それには、

ただ譲り合うとか、どちらかが折れるとかっていう解決方法では
まだ足りない部分があるんだな。
その足りないものっていうのは、
理解なんだ。

相手を理解すること。
こうすれば、この人はこう考えてこういう気持ちになるだろうというのを
理解すること。
シミュレーションみたいだけどな(笑)。

そうすると、もう他人だっていう気がしなくなるよ。
自分の一部だよ。
だから、自分を好きであるということも
また大事なことだね、結婚では。

もう自分の一部だっていう気持ちになったなら、
それがたぶん結婚だ。
オレは、
15年から20年くらいかかってそうなったかな。

「ソウルエンジン」はまだ10年を過ぎたあたりだったからね。
こうみてくると、
年を経るというのも
まったく悪いことだけではないっていう気がしてくるね。

時間を肯定できるようになったことも、
おおきかったけどね。
ま、それは
またべつのときに話そう。
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ゴール-2

■「世界のはじっこ」ってどこですか。

にしおぎ、ね。
西荻窪。
西友から出て、線路に沿って、吉祥寺方面に
くだりはじめたあたり。

あそこがおれにとっての
世界のはじっこ。
甘くて、すっぱくて
かけがえのない場所。
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