goo

村上春樹、カフカ賞

おめでとう、村上春樹。
やったじゃーん。

大江さんの次に取りそうなのは
たしかに春樹だが、
でもまだノーベル賞は無理だな。
今後の展開次第。

初期の羊までのところでの
孤独の臨界と倫理の折衷は
美しかった。

あとは、
夫婦問題を解けるか、解けないか。
ねじ巻き鳥で、
迫ったテーマをどう解くか。
解き方次第で、夏目以上。

日本小説の最高峰となる。
なんか、株価の予想みたいだなあ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

むずいねえ、現代詩は

届きました、現代詩手帖。
読んだけどさ、難しいねえ、現代詩は。

友人の詩は「鶺鴒一冊」ってやつで、
これがまた圧倒的に難しかった。

が、
清らかな叙情を感じさせた。

このような形でしか表現できないという
必然性が伝わってくるんだよね。

その動かしがたさが詩でしょう、って
思うんだけど。

これを読んで批評する人たちの
力量にも驚いたよ、さすがプロ。

言葉が職業のひとは、
こだわりもすごい。

で、そのことへの違和感もまた
同量ほど感じてしまうんだ。

なんだかなあ。

あ、そうか、
それでおれ、もっと簡易なスタイルの
音楽を欲しているのか。
なるほど、なるほど。

じゃ、
そうしていよう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ファイアーフォックス、はやい

土曜日の朝日新聞で
ファイアーフォックスすすめていたから
どれ、試してみるかと
ダウンロードしてみたら、

はやいよー。
あまりに小気味いい。
仁志がレフト前ヒットを打って、
ファーストを蹴って
次に行くのかって心配させたくらいはやい。

あんまりはやいと
頭がついていけないんだけど、さ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今月の現代詩手帖に

友人が、
雑誌の現代詩手帖で
大賞を決めるらしいっていうんで、
応募したらしかった。

で、
連絡があって、さ、
奨励賞もらったっていうのよ。

よかったじゃーん。
読んでくれっていうから、
注文したよ、アマゾンお急ぎ便で。

明日、届くよ。

最近、書いてるって聞かれて、さ、
そういえば、
おれも詩人だったよ、
わはは。

おれの目指す道は、
千家元麿さんだからなあ。

ああいう、魂のきれいな詩人に
なりたいものだ。

だからオレ、
長生きしてもいいよ。
じじいになってもいいよ。
じわじわ磨いていって、
今日見かけた花だとか
鳩だとか、宅配のにいちゃんだとかに
ささげる短い詩を書けるようになれれぱ、な。

それそれ、
それでいくぜ。

そういえば、もともと批評を書き出したのも、
詩人では食えるはずないから
散文を書けるようにしようとしたんだった。

あれ、
ずいぶん違うところにいるじゃないか、オレ。

詩がオレを待っているのかも。

書くか、詩を。
リニューアル、リニューアル。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

丈夫で長持ち

そろそろ、車検だなあ。
来月の上旬だっけなあと
確認してみたら、
今日で切れるじゃん。

わはは。

あした、ディーラーに
もっていくことにした。

すごいよ、
トヨタの車は。
オレみたいに、
掃除しなくて手入れしなくても
なにも故障しないもの。

ボンネット開けるのだって、
まだ2回くらいだもんね。

タイヤのパンク1回。
これは自分でスペアタイヤと交換して
ディーラーまで走った。
自分で修理の天才かと思った。

プラモデルもつくれないのに。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ハムファンに乾杯

やっかみゆえに
素直に喜べなかったハムの優勝だが、
あのファンの応援には心打たれる。

さっき、
ハムファンのために
小さく乾杯した。

おめでとう、よかったね。

来年も
埼玉在住者としてライオンズ、
福岡県出身者としてホークス、
そして大牟田出身者としてジャイアンツを
応援させていただきますっ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

しんじられなーい、ハム優勝

参りました、ハムの優勝。

シーズン当初は、
ソフトバンクとライオンズが争って、
松坂のラストイヤーでライオンズ優勝。

が、王監督のご入院いらい、
ホークスの優勝ときめこんでいたので
ハムの優勝にはまいった。

まだまだ野球を見る目ができておりません。
へへー。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

なんで、ハムの三連勝

いくらなんでも中日、負けすぎ。
まじめだからかなあ。
考えすぎるからかなあ。

日ハム外野陣の
グラブを頭にのせるポーズ、
おもしろすぎ。

小さいところまで
神経が行き届いていて
まるで、クレイジーケン。

セ・リーグ、
そろそろ勝ってくれないと、
中日に連敗した
ジャイアンツの立場がない。

うーん、
もともとないかも。

ところで、オレが今週読んだ
「炭鉱町に咲いた原貢野球」の
原監督(親父の方)は
すごかった。

部員を殴ったとかそういうレベルではない。
ノックバットのグリップの方で殴るのだが、
「折れた方がいたくなかった」と
口をそろえて、元部員の方がおっしゃってます。

キャッチャーがエラーを続けると
そのままぶん殴り、四つんばいになったまま
ファーストまで
蹴っていくとかいうレベル。

そりゃあ、
甲子園で優勝ぐらいするかもねえ。

人間わざを越えてるもん。
息子の辰徳も「二重人格」と
呼んでらっしゃいます。

いくさだね、いくさ。
戦国時代みたいだよ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

漢字でyoutube

検索できるんだってねえ。

だからやってみたさ。
八重山商工。

おお、いっしょにプールにはいろうとしたら
でてきてしまう選手たち。

「監督はばい菌か」とどなっている。
わはは。

はっきりいって監督、
あなたが一番子供です。

そして一番はりきってます。
笑えます。

だけど尊敬できます。
情熱家とはそういうものでしょう。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

寒いね

寒いとノートパソコンが
偉く思えてくるよ。

発熱することが、
夏は嫌われて冬は好まれる。

どう思われようと
そのままでいるしかないんだな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ