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なんや、この曲、なんでオレの好みの曲だってことがわかってるの(笑。

Jon Batiste - FREEDOM


お、いい曲!
うしろで踊っているおばちゃんではないけど

おねえちゃんではない女性たちがいいね。
たぶん、最初に太鼓叩いていた少年少女たちも達者なやつらかもしれん。

一番しょぼいのは
歌っている、このおにいちゃんだけど

ま、
いい曲もらったから許すわ(笑。
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では、アンコールに応えて、あおもり犬です(笑。

あおもり犬に挨拶に来たはずが
すでに時間切れで

直接の面会は
できませんでした。

しかし、
大丈夫。

館内から、
あおもり犬にむかってジャンプする

家族連れの
写真を撮ることができました。

でかくないっすか、
この犬。

どれだけメシ食うのやらw
散歩も大変だよね。

でも、それが
アートということよ(笑。
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そして、あっちゅーまに、スチューベンナイト(笑。

スチューベンって、
知ってる?

葡萄の種類なんだけど、
シャインマスカットなんかと違って

庶民の葡萄なんだよ。
青森の、この青い夕暮れをなんていえばいいんだろうと

考えていたときに、
果物の名前がついていてほしいよな、と思ったの。

<葡萄の夜>みたいにw
もちろん、

買い物帰りにリュックのなかに現物が入っていて
思いついただけなんけど、

気に入った。
それから、夕暮れになると、

「ああ、またスチューベナイト(いつのまにかリエゾンしてるw)か」と
いう気持ちになるわけよ。

これがね、
午後5時かな。

いや、暗すぎるでしょ、
どっちが自転車置き場かわからなくなってるし。



でも、いいね、
この淡い青がね。

雪まじりの青だね、スノーブルー。



なんかこじゃれてる、
青森っぽくない。

こーゆーの、
鞍馬の裏の貴船神社あたりを歩いているとき、見かけた。



なぜ、夕方なのに、こんなに暗いの?
それは、街灯が少ないからですw



じゃあ、またね、
道に迷わないように、

来た道をなぞって帰るから(笑。
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おや、奈良美智、ついに仏像に目覚めたか(笑。

これさ、
建物から一度でて

八角堂と呼ばれる建物の中に
安置されているんだけど、

見たときはよくわからなかったけど
こうやって写真で見ていると

これ、仏像だねw
そもそも八角堂といえば

日本では、夢殿でしょ。
親鸞が自分の性欲で悩んでこもったら

救世観音が、私が相手してあげるから大丈夫といったのは、、、、
あれは六角堂か、

間違って覚えてたわw
八角堂というのは、霊的建築物。

しかし、屋根、ないね。
そうか、

降り積もる受苦amritaを
ソフトクリームみたいにどんどん重ねていって

さらに成長していくという観音さまなんだな。
いいよ。

いじわるそうな女の子たちより、ずっといいよ。
おおっと、

こんなひとをしているうちにもう、



落日か。
はやっ(笑。
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どれ、ご自慢のアレコホールのシャガールとやらを拝見するか。で、でかっ(笑。


ここは企画展が地下2階、
常設展が地下1階、

そして1階はカフェ・ショップ、休憩室があるという
作りになっているんだな。

んで、
やたらと迷路みたいな小さい部屋が作ってあって

よく美術館で椅子に座ってじっとしている
「この仕事、飽きんかなー」といつも心配になる係の女性のひとたちが

とても多いw
雇用を作っているわけだね、

偉いぞ、県立美術館。
青森は大企業が少ないから

公共施設の果たす役割が大きいからね。
そりわりに県立図書館では

館内ボランティア募集してたけどねw
そうそう、シャガールね、

シャガールは左45度に飛んでたらもうシャガールだよね。
特に、ニワトリね。



これこれ。
茶色いニワトリ?

なんか脚が伸びきっていて
いまいち推進力を感じないなあw



クマはどーよ?
シャガール、クマはいまいちだなー

へたくそw
これ、クマっていうより

野良デビルって感じだな。



舟をこぐひとはどーよ?
亡霊だなw

でかいから
描くの大変だったんだろうな。

シャガール、
乙(笑。



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あ、名前違った。コ・スンウクさんだった(笑。

パンフレットを
見直してみたら、

ウンスクじゃなくて
スンウクだった。

なぜ、こんな間違いを?
あれか、

ハスキーな声の演歌の人だ。
すんまそん。

動画見てみたら、
なんか

工藤静香に
通じるものがあるねw

なんでしょう?
セルフプロデュース力かな(笑。
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「わーがまーまわー、おとこのつみー、そぉれをゆるさないのわ、おんなのつみー」w、そうか、そーゆーことか(笑。

【-27℃極寒車中泊】妻を誘ってみた(陸別町:北海道キャンピングカー生活)全てが凍る車内


おとこっちゅーのは、
ひとりでいろいろしたがるでしょ。

おんなっちゅうのは、
そーゆーおとこをてだまにとってこそおんなでしょ。

というのが、
チューリップの財津さんの歌詞だったわけよね。

この奥さんがね、
できた人でね。

そーいえば、
「できた奥さん」という言葉が死語化してるね、

いないからね。
平等参画だからね。

もちろん、敬意もなくなるよね。
そーゆー時代か。

尊敬しないが、
分担できる仲間。

いや、それ、十分尊敬できるじゃん(笑。
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すげー! これだけ羨ましくない車中泊動画も珍しい(笑。

【5泊目】軽自動車で初めての極寒車中泊【スペーシア】



ビール飲みながら、
動画見てんだけど

車中泊の動画にたどりついた。
そりゃあ、楽しいでしょ、車の中で泊まるのは。

でも、珍しくこの人の動画は
羨ましくならないからすごい!

まずね、
20代後半から30代くらいなのに

自分しか気配がないw
フツー、自由が欲しくて脱出するのは

係累が多い人たちでしょ。
この人、それがないのにソロ車中泊したがってる。

で、準備が良すぎて
不幸の気配が漂うw

なんかね、
もっとずさんなところがあっていいはずなのに

ずさんさの場所が違う。
たぶん、この人は

つきあいづらい人だと思うw
「そこじゃねーんだよ」と周りの人から

思われていそうな気がする人。
プログラマーじゃないかな、って思う。

プログラマーがなにするか知らんけど(笑。



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腹減ってきたから、続きは明日かな(笑。

なにしろ久しぶりだったから、
間違えて

ボールペン、
持っていってしまったんだよね。

で、
館内でメモしていたら

鉛筆をご使用ください、って
これを

いただいたw
そう見えないけど

鉛筆なんだよね、これ。
いいね、

こんどから
美術館いくときには

これを
携帯していくか。

え?
返却しなくちゃいけないの?

いいでしょ、
1900円だから(笑。
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すまんかった、無名だけどすごかった、オレが知らんだけかもだけど許して(笑。


で、やっぱりね、
企画展の趣旨が趣旨だから

ボルタンスキーみたいな、
どどんと重いのかな、、、、、、と警戒しながら寄っていくと、、、、、

絵葉書がたくさん並んでる。
「〜通信」みたいな感じでやったんだろうね。

なに?
医者で舞踏の演出家?

まともなはずがないw!
これまでの舞踏は対面式だった。

それは、まいねw、
これからは階下で行われている舞踏を

透明ガラス越しに上から観覧するのがよろしという直下型演劇というのを
考えた方らしい。

ほほー。
さすが青森。

さらに進むと
マイクスタンドが6本ほど立ててある。

これ、なにするの?
観客の足音を録音中なの?

違います!
そのマイクから、さきほどの演出家さんの講演が

流れてくるんです!
ほほー。

どーしても、
つっかかりたい人らしい。

青森らしいね。
次はね、写真が並べてあって

時間を経て
同一人物を撮り続ける趣向らしいね。

ふーむ。
地味だなw

次にいくとね、
あの入り口のところの写真になっていた作品のところに着いた。

う、美しい。
なんでだろう。

美しいよ。
入り口で見たときには感じなかったけど、

ここで見ると美しい。
これはね、「石の蝋燭」というシリーズらしいね。

いいね、タイトルもいいね。
でね、他にもいいのがあって「口ごもり」という

日本語タイトルなんだけど、
英題はshutteringなんだよね。

でも、いい和訳かもしれない。
岩石層の山肌の前に

明かり板をもって自分の顔を隠しているが
裸体である女性の写真だった。

男性版もあり、
そちらは性器がついていて性別の判別可能。

これがね、、、、、いいのよ。
なんでだろうね。

女性の写真のときには、
明かりが

山肌の方を照らしているようで
歴史性を感じさせるのよ。

男性の時には
足下に転がっている石、石がはっきり見えて

それがとるに足らないわれわれの生きている姿も
明かりが当たれば

美しくみえる、と語っているように見えるわけよ。
で、そんなこんなを見て

また「石の蝋燭」に戻るとね、
それが胎内で出産を待つ幼児のように思えるわけよ。

それが光っているわけよ。
なんかね、よかったね。

コ・ウンスクという方らしい。
うん、素晴らしいね。

素晴らしいです。
体を壊さないようにして活躍していって欲しいです。

で、4人目は、沖縄のアーティストだった。
珊瑚を撮ってたから、

天然さんwかなと思ったら、
違った。

サイパンでの日本人の集団自決を目撃した人から
聞いた話を、

それを聞いている自分の動画に
話している人の声と顔とが

次第にオーバーラップしていくというものだったけど、
このひとがそれを行なっているときに

涙がでてくるのだけど
それを拭きもせず、まばたきもせず

じっと表情を変えずに行おうとしている様子に
感銘を受けた。

こういう女性アーティストもいるんだ!って感じだった。
そうか。

前世は巫女だなw
無名だけど(しつこいw)、

よかった。
ひとの痛みを引き受けようとする志ある人たちが

アートの現場で
希望の旗を縫合していることに感銘を受けた展覧会だった。

青森、
なにげにやるな(笑。


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