GW1日目

はいよ、初日です。
とりあえず歌詞を整とんしてみました。

青春の犬

おれの足の届かない　海のどん底の底でも
海老や蛸はぴちぴちぴちちゃぷちゃぷ生きてやがんだ　そうなんだ

いずれ小麦粉にまみれ　お好み焼きになるとも知らず
いのちの水着の　一張羅着の身着のままいやがんだ　そうなんだ

なくすものなくし　もうこわいものなし
はだかでおよいで　もうこわいものなし

青春の犬　青春の犬　青春の犬　いのちしやがれ　犬かき
青春の犬　青春の犬　青春の犬　いのちしやがれ　犬かき

泣いてるやつなんかいねー　あくびしてるやつもいねー
浅蜊も蛤もペロペロペロペロ砂はいまわってる　困ったちゃん
ある種わがままなやつ　ある種迷いないやつ
こころなんて邪魔だ邪魔邪魔おぼっちゃま

だせるだけだして　もうかくすものなし
いまあるだけでぜんぶ　もうかくすものなし

青春の犬　青春の犬　青春の犬　いのちしやがれ　犬かき
青春の犬　青春の犬　青春の犬　いのちしやがれ　犬かき

青春犬かき　沖まで　泳ぐぜ
まぶしすぎる太陽がおれさまの無敵の相棒さ

青春の犬　青春の犬　青春の犬　いのちしやがれ　犬かき
青春の犬　青春の犬　青春の犬　いのちしやがれ　犬かき

こんな感じですか。
ははは、放っとくとできちゃうバリバリの8ビートR&Rの予定です。

さ、つぎはなんじゃいな。

うれしいなーGW

　明日一日働くと、GWじゃないですか。7連休ですよ。
　曲のかけらがたまってきたので、ここでつなぎ合わせますよ。曲がひとつになって
できあがったときは、自分のかけがえのなさを感じられて陶然とします。
　曲がぼくを通じて形となってくれたことへの感謝もあります。

　GWがそのような時間をぼくのために設けて待っていてくれる、
その思いやりに胸がときめきます。さあ、ひきこもりますよ。

歌いれ

　昼ごろ起きて、ひとまず車内で発声練習。雨が降り出した。窓越しにみる雨は美しい。こんなふうに自分に起こる出来事を見ることができればな、と思う。

　「猫パンチ」歌ってみました。が、字数もっと増やした方がいいな。間延びしちゃう。で、もっとバックをR&Bっぽくするか。
　「くーき」はあともうひといき。やはりBメロが確定してない。なんどか歌ってインスピレーションを待つが、待人来らず。GWにまた手を入れよう。

メイキングオブ新曲

　看板どおりの作業日誌。

　今日明日とひさびさ連休なんで、取り組みました、新曲に。
　1曲は歌詞がかたまった「くーき」、もう1曲はねこシリーズ「地球を守ろうよ、よっこらしょ、猫パンチ」。
　
　「猫パンチ」はストラトで16ビートのギターカッティングをしようとして、無理だとわかるまで10分くらい経過。歌の伴奏でコードがわかればいいかレベルでとまりました。何してもとまるよな、おれって。おらおら。

　「くーき」はギターを換えてフルアコ、コード4拍のばすギターの白玉(笑)っていう、あんまりみかけない風情のバッキング。江戸の敵を長崎で的なSMAP風の歌ですよ。(ふふふ、いまにみてろよジャニーズ)しかもブルーノートはいって。AメロがA-C#m7-Bm7/Dm7-Bm/Dm7/C#m7みたいに進みます。
　なんかいいじゃない、これ。少なくともバッキングの時点ではいつになく素朴で感動的な雰囲気になってます。サビのD△7-A△7-Bm7-E7を弾いてるときにウェス・モンゴメリーみたいな気持ちになったもんな。明日の歌の調子次第だなー、はたして順調に名曲になるか、それともまた「ねらいはよかったけど結果がねー」となるのか。

　この作業のどこにREASONが関係するんだよ、おれ。わはは。
　明日はお昼前ごろ歌をいれます。ではお楽しみに。

アップデート

　知り合いからReasonを借りました。クラブ系のリズム打ち込みに使われるソフトらしいんですが、一度「ねこりん」と合体したら、強力だったので自分でも使ってみたくなったのです。
　まずはドラムパターンでも作ろうかとデモ曲数曲を聞きながら説明本を読んでいたら、突然音が出なくなりました。変だな、なぜ急に。
　どうやらMIDIの設定をしなくてはならないらしく、それにはASIO RRIVERSが必要とのこと。調べてみたら、あるじゃないですか、SOUNDIT!のフォルダーに。その時、閃いたのですよ、OS9の上に別のiMac用のOSXをのせれば、こんな問題は発生しないんじゃねーの。そだそだ、やろやろやろアップデート。それが夜の2時くらい。一番気合いの入っている時間帯です。
　念のために外付けのHDDを起動ディスクにして、作業をすすめていくと、うまくいってしまうではないですか。Performa588時代からMac歴すでに9年にして、「ビギナーじゃないけど中級者ではない」レベルを浮きつ沈みつするわたしにしては、上出来の展開です。Mac雑誌の特集なんか読みながら気長に読み込みを待っていました。意気揚々、気分上々の成りゆきに、もはや中級者!と自負しようとしたころ、ふとみると画面になにやらプログラムらしき英文がっ。なんだよ、これ。冒頭にCPUがどうかしたとか、末尾にはrebootにはrとか、書いてある。　　
　ほー。
　わからん。
　しかも、フリーズしてやがる。
　どーすればいい。
　中級者の壁を乗り越えようとして発見されたわたしは、その姿勢のまま電源を抜くという反抗的態度をとってしまいました。画面を消してすべてをチャラにしようという初心者のテレビ対応的態度です。
　ふふっ。
　いまこうして再びブログを書くまでの間に、起動しないPCとの暗闇の格闘がありました。危機を救ってくれたのは、再びMac雑誌でした。もうPRMAクリアかとページをめくっていたら、そこに「突然起動しないくなって場合には、周辺機器を疑え」と書いてあるじゃないですか。HDDの電源をまたもやプチンとOFFにしてみると、あらー懐かしいOS9.2が立ち上がってきます。誕生日にはHAPPY BIRTHDAYの祝福を表示してくれたOS9.2です。よし、このiMacはこのままでいこう。そのままのきみを愛しているよ、とつぶやいてアップデートは無事失敗したのでした。やっぱりなー。

続one is enough(ひとつでいい)

たいせつなものは、ひとつでいい
たいせつなものに、かわりはいない

　そらもひとつ　うみもひとつ
　ちちもひとつ　ははもひとつ

たいせつなひとから　わたされるものは
たいせつなひとに　わたしていきたい

　ひとつひとつ　てからてへと
　ひとつひとつ　ながれにのせ

ひとつしかない　こころのなかで
たくさんのできごとが　おきていく
きれいなものも、みにくいものも
はじまりはここ、むねのおく

たいせつなものをたいせつに
だいじなものをだいじに

ひとつでいい、ひとつでいい



　

起動

起きてから椅子に座ると、おれのからだは起動するらしい。

詩人

　詩人とは、わがままに生きながら我慢して過ごす人のこと。

まなび

　たくさんのことを、今日一日で学んだ。
　携帯カメラにズームがついていること、フラッシュがついていること、明るさが調節できること。
　写真を撮るときにはブレないように、ひじを固定すればいいこと、たとえば台に置いたり、木によりかかったりして。
　
　ヤフーのブリーフケースを利用できること。オークションの会員だからプレミアム会員だったんだな。100MBもつかえる。おれの詩では、何千行書いてもうまらない。

　附随してくるいろんなサービスに感動しているんだったら、もっとおれに附随している能力にも驚いていいのではないか。おれはあんまりおれに無感動ではないか。いや、無感動ではないが、冷淡かもしれない。携帯のカメラくらいには驚いてあげていいぞ。放置してはいかんのは、おれの人生だろ、まったく。

　今日のアイディア。ブログを手帳のように書くこと。ナイス。



　

one is enough

大切なものはひとつでいい。